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2025年 7月 8日 モチベーションの保ち方 Ver.石川

こんにちは!!担任助手1年の石川奏瑛です!

期末試験の時期が来ました、、、期末試験が終わると待ちに待った夏休みがやって来ますね!

受験生にやってほしいことは言うまでもなく勉強です。人生で一番勉強し、やり切ったという夏にしましょう!!!

低学年の皆さんは、勉強・部活・思い出作りなどなどやること盛りだくさんですが、バランスを取って8時間勉強を目指しましょう

さて、今回は中だるみしがちな夏休みのモチベーション維持の方法を紹介します!

①夏休みの目標を設定する

目標点設定も良いですが、「朝起きたら5秒以内に英語の長文を読む、電車の中では単語帳、帰りの夜道ではリスニング」といったように、 具体的な行動目標を設定すると良いです。

目標を設定することで、これだけは絶対に守らないといけないと思い、努力を続けることができます!

自分の天井を上げるような目標を設定してみてください!!!

 

②志望校や大学に入学してからやりたいことを可視化する

ただがむしゃらに勉強していると何のために頑張っているのか分からなくなってしまいます

私がなぜ受験勉強を頑張れたのか考えると、第一志望校への強い憧れのおかげだと言えます

志望校のパンフレットを目に見えるところに置いたり、大学入学後の自分を想像してみたりと目標を可視化するとやる気が続きます!!

実際に私は第一志望校の名前を書いた紙をベッドの上の天井に貼っていました笑

 

③志望校と現状のギャップを知り、焦る

人それぞれだとは思いますが、焦りや危機感を感じると一気に努力量が増えます。自分の点数を見て、ここからあと何点伸ばさないといけないのか、伸ばすには何をすれば良いのか考えると、自然と危機感を覚えます。

結局、どんな名言よりも危機感が自分を突き動かしてくれます。危機感を感じたら、それに従って毎日毎日勉強していきましょう。そうしたら、15時間勉強もできるようになり、12時間だとなんか物足りない体になっていきます!

 

今、最も優先すべきは勉強です!自分史上一番の努力をして、後悔の残らない夏休みにしましょう!!

 

2025年 7月 5日 夏に過去問を解く意義

こんにちは!!

一年担任助手の西原志保です。

大学生は帰宅時間が遅くなりがちで、

勉強時間や趣味の時間が減りがちです、、

そこで私は最近朝活をはじめました。

朝を有意義に使うと、

1日生産的に過ごせます!

人生効率を向上させたい人は、

ぜひ一緒に朝活しましょう!

 

始まるといえば、

が始まりましたね。

いえ、言い直します。

過去問の夏が始まりましたね!!!

受験生の夏は過去問を中心に動きます。

しかし、

「夏に過去問」と聞くと、

早いと感じる人も多いのではないのでしょうか?

私もそうでした。

今回は、

受験を通して私なりに考えた、

夏に過去問を解く意義

についてお話させていただきます。

私が思うその意義とは、

・弱点補強に割ける時間が増える

・勉強の質が上がる

の2つです。

 

〇弱点補強に割ける時間が増える

1.2月の入試から逆算してみましょう。

入試直前の冬休みには、

第一志望校の合格ラインと自分の点数との隔たりを埋めるために、

①弱点の補強や克服を徹底的に行います。

徹底的にです。

問題を解けば解くほど補強しておきたい要素が芋ずる式に出てくるので、

それらを全て潰していくのです。

そのためにはまず、

②その隔たりや弱点を知る必要があります。

そして、

それを知るタイミングに最も適しているのが夏なのです!

徹底的に弱点補強をするには

しっかりと時間を使う必要があります。

夏に過去問を解けば、

9月以降を①に使うことができますが、

「今解いてもちゃんと点を取れない、、」と過去問演習を先延ばししていると、

①の時間がどんどん減ってしまいます。

 

〇勉強の質が上がる

過去問を解くと、各大学の入試に、

どんな問題が、どんな形式で、どれくらいの量出題されるのかが分かります。

つまり、

何を、どう、どれだけインプットすればいいのか、

アウトプットが求められるのかを知ることができるのです。

それらを知った上で参考書を見たり受講したりしてみてください。

志望大学に合わせて学習内容の取捨選択ができ、

本当に必要な学習に割ける時間が増えます。

また、

「合格につながる勉強をしている」という実感をもっていれば、

必然的に集中できるのではないでしょうか。

その結果、

勉強の質の向上につながります。

 

以上が、

夏に過去問を解く意義となります。

詳しい復習方法は、

演習会で配布した冊子にまとまっているので、

是非読んでみてください!

過去問は究極の受験勉強です。

点数が良かったら自慢しに来てください!

良くなかったら慰められに来てください!

健闘を祈ります🍀

 

 

2025年 7月 5日 夏前の生物の勉強 ver.児嶋

 

こんにちは!担任助手1年の児嶋菜々子です。

 

 

突然ですが、みなさん、生物の勉強、順調に進んでいますか?

 

夏が近づくこの時期、理科、特に生物の勉強について不安を感じている人も多いかもしれません。

 


今回は夏前に生物をどのように勉強しておくべきかについてお話しします。

 

 

 

まず大前提として、夏に入る前に「基礎知識のインプット」はある程度終わらせておくことが理想です。

 


なぜなら、生物は暗記量が多い一方で、単なる丸暗記では太刀打ちできない問題も多いからです。夏に入ってから基礎を詰め込むようでは、演習にかけられる時間が足りなくなってしまいます。

 

特に重要なのは、「細胞」「代謝」「遺伝子」「生殖と発生」「生態」の基本的な用語や流れをきちんと理解しておくことです。

 


この時期にやるべきことは、教科書や授業ノートを見返しながら、「なぜそうなるのか」という因果関係に注目して理解を深めること!!

 


たとえば、「光合成の反応経路」や「DNAの複製・転写・翻訳」などは、単語を覚えるだけでは解けない問題が頻出です。ここは図を描いて整理したり、流れを説明できるようにするなど、インプットの質を高める工夫をしてみてください。

 

 

 

また、過去問問題集を少しずつ解いておくのもおすすめです。

 


この段階では「完璧に解ける必要はない」ので、問題を解きながら「どこが理解できていないか」「どの分野が弱いか」を可視化することが大切です。

 


自分の抜けを早めに知ることで、夏の学習が格段に効率よくなります。

 

 

 

 

最後によくある質問。「物理や化学と比べて、生物って後回しでいい?」

 


答えはNOです。生物は確かに計算が少ないですが、出題のされ方が多様で、読解力や論理的思考も問われます。

 


だからこそ、「暗記だけでなんとかなるだろう」と油断していると、意外と得点が伸びにくい教科でもあります。

 

 

 

夏を制する者が受験を制する、という言葉がありますが、理科に関しては「夏に向けた準備ができた人」が圧倒的に有利です。


今のうちに基礎を固めて、夏に演習を積みましょう!

 

一緒に頑張りましょう!

 

2025年 7月 5日 社会科目の勉強法

皆さんこんにちは、山口紗良です!!

最近は暑い日が続いていますね、皆さん体調管理に気を付けてください!

 

さてさて、今日は

夏休み前の社会の勉強法

をお話ししたいと思います。

今の時代、インターネットで勉強法は調べればいくらでも出てくると思うので

今回は私が実際にしていた勉強法を紹介したいなと思います✨

 

ちなみに私は日本史選択でした、

世界史やその他の選択の生徒は是非自由が丘校の担任助手に勉強法を聞いてみてくださいね!!

 

まず私が使用していたテキストは

・学校の授業で使ったプリント

・学校使用の山川の日本史の教科書

・東進の文化史のテキスト

以上の三点です!

 

授業で使ったプリントは学校の先生が作ってくれたもので、

日本史の学校の授業は真面目に聞いたので

先生のちょっとした雑談もメモも書き込んでいました!

お気に入りの勉強道具でした!!

山川の教科書は言わずと知れた王道の参考書ですよね、

私はこの教科書を読んで頭に流れを入れていました。

文化史のテキストは覚えることが多くて大変ですが、今は完璧に覚えきらなくても

入試本番までにはマスターする計画を立てましょう!

見たことはあるはずなのに回答に確信が持てない…なんてことの無いように

 

勉強の流れとしては、

①教科書を読んで流れを叩き込む

自分が先生になったつもりで、人に説明できるようにしましょう!

教科書が文字ばかりで眠くなる時には、マンガ日本の歴史を家で楽しく読んでいましたー!!

意外と源平の合戦の流れだとか、

私大で出題されるような知識も描かれていたりします、

マンガだからと言って侮れませんね

②プリントで詳細知識を叩き込む

漢字も書けるようにしましょう!!

英単語に関しては、書く派、書かない派で論争がしばしばですが、

日本史選択者は漢字から逃げられない運命です。

世界史選択者は漢字を書く機会は少ないかもしれませんが、

日本史選択の貴方は諦めて漢字を完璧にしましょう。

実際の試験時間中に思い出せなくて焦って、

試験が終わって、あの漢字が書けたらな…とモヤモヤしたくないですよね?

毎回手を動かして記憶していきましょう!

 

③大問別でアウトプット

大問別は短時間でできるので、休憩代わりに、校舎からの下校前に、解いていました!

大問別で分からなかった問題や、曖昧だった時代の流れを教科書で確認して、

教科書やプリントに載っていなかった知識を教科書に書き込んでいました!

その部分に付箋を貼って数日後に見直しが出来るようにしていました。

完璧に覚えたな、と思ったら付箋は外しましょうね、

付箋だらけの教科書はかえって勉強が進まない気がします

定期的に清掃(?)しましょう

 

私は東進で日本史の授業の通史授業を取得していなかったので、

教科書を中心に独学で勉強を進めていました。

今回のブログは以上です!

次回もお楽しみに(⌒∇⌒)

 

2025年 7月 4日 夏休み前の社会の勉強法ver.森戸

担任助手1年の森戸です。

生徒の皆さんはブログを見ているのでしょうか?自分は生徒時代にブログ見てなかったです()

やっぱりせっかく書いてるからには、みんなに見てほしいです!なのでもしこのブログ見てくれた自由が丘校の生徒いたら、見たよって言ってほしいです!

 

今回は昨日、一昨日に引き続き夏休み前の勉強法シリーズの日本史、世界史編を僕が担当します。

 

自分は日本史選択だったので、世界史について偉そうなことは言えませんが、今回はほぼ同じものとして扱いますのでご了承ください。

 

🌎 夏休み前の社会(日本史・世界史)の勉強法【進度別まとめ】

① 未習範囲が多い(授業がまだ半分以下)

✦ 目的:基礎固め+全体像の把握

  • まずは流れをつかむ!
     → 教科書や資料集を使って、時代ごとの大まかな流れをざっくり把握。年号暗記よりも「なぜそうなったか」「どんな変化があったか」に注目。年号は何周もすれば覚えてきます。
  • 学校の授業を最大限活用
     → 授業中に配られるプリントや板書を丁寧に整理。特に文化史などは表にまとまってる方が覚えやすいです。理解が浅い部分はすぐ調べるクセをつける。

 

自分は特に山川の教科書を読み込んでいました

② 授業がある程度進んでいる(中世〜近代まで終了)

✦ 目的:テーマ別整理と弱点補強

  • 「できる/できない」の仕分けが大事!
     → 教科書を読み返し、「理解できているところ/あいまいなところ」を分類する。近代まで進むと古代の内容を覚えていないという人多いと思います。後回しにすると厄介なので、この時期に一回戻ってみるのもありだと思います
  • 用語を覚えるだけでなく“因果関係”を意識
     → 例:「なぜ日清戦争が起こったか」「結果として何が起きたか」をまとめて理解。

③ ほぼ全範囲終了(現代史まで学習済み)

✦ 目的:実戦形式で得点力UP

  • 過去問・模試形式の演習スタート
     → 入試や模試レベルの問題を解いてみることで実戦力UP。
  • 時代横断の比較問題に慣れる
     → 例:「江戸時代と明治時代の政治体制の違い」など、異なる時代の比較を意識。
  • アウトプット中心の勉強に切り替え
     → 「覚える→使う(書く・話す)」の繰り返し。記述問題にも慣れておく。

 

なかなかこの時期で③の段階に行っている人はいないと思いますが、この時期は変にいろんな参考書に手を出すよりは一つのテキストを完璧にしましょう!

次回もお楽しみに!

 

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