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2025年 6月 30日 夏前の理科、社会の勉強 化学編!
こんにちは!
担任助手2年の白井晃太朗です!
もうすぐ夏休みですね!
ということで、今日から3日間にわたって
理科・社会の勉強法をお伝えしていきます!
初日の今日は「化学編」です!
みなさんは、化学はどれくらい得意ですか?
この時期の理科は、人によって理解度や進度に差が出やすい教科です。
そこで今日は、今のレベルに合わせた「この時期にやるべきこと」を紹介します!
① インプットがまだ終わっていない人へ
できるだけ早く、インプットを終わらせましょう!
遅くとも夏休み中には完了させるのが目標です。
というのも、
理科・社会は演習量が得点に直結する科目。
インプットが遅れると、演習にかけられる時間が減ってしまい、
過去問が思うように解けなくなってしまいます。
② インプットは終わったけど、苦手意識がある人へ
まずは1問1答で知識の確認をしてみましょう。
特に無機・有機の知識をしっかり固めるだけでも、点数がぐんと伸びます。
地道な暗記に感じるかもしれませんが、
ここがしっかりしているだけで演習の効率が格段に上がります!
③ インプットも演習も進んでいる人へ
大学の過去問にチャレンジしてみましょう!
いきなり第一志望校の過去問だと難しく感じるかもしれませんが、
自分のレベルに合った大学の過去問から始めるのがオススメです。
問題集とは違った発見がたくさんありますよ!
東進の「過去問データベース」を使えば、
さまざまな大学の過去問や解答がスマホやPCから手軽に閲覧可能!
活用しない手はありません!
今日は「化学の勉強法」についてお話ししました。
明日は、李先生が物理の勉強法を紹介してくれます!
ぜひお楽しみに!
この夏、理科で一気に点数を伸ばそう!
一緒に頑張っていきましょう!
2025年 6月 29日
6月もそろそろ終わりを迎える頃ですね
受験生は今月の目標である受講修了は達成できたできましたか?
夏期の講座を新しくとった人も多いと思いますが6月までに終わらせる予定だった受講が終わってない人は急いで進めるようにしましょう!
さて、今回のテーマは「受験生が7月にやること」です!
東進に通っている受験生が7月にやるべきことを紹介していきます。
ところで勝利の方程式を覚えていますでしょうか
勝利の方程式というのはAIが大量のデータを分析して第一志望合格までの道筋を計画立てたものです。
今までたくさんの先輩たちがこの勝利の方程式をもとに合格を勝ち取っています!
入試までの道筋を逆算して説明していきます
入試直前の9月以降は単元ジャンル別演習という講座で入試レベルの問題を活用した苦手分野の演習を行なっていきます
なので夏の7月、8月は苦手分野をあぶりだすための期間となっています
苦手分野を見つけるために必要なことといえば
そう、過去問を解くことですね
過去問の分析は入試において最も重要であると言っても過言ではありません。
ただたくさんやればいいというわけではありませんが最低でも10年分は入試までに解いておいた方がいいと思います
この夏は過去問演習講座や赤本を活用して徹底的に過去問を解いていきましょう!
また過去問を演習、復習する日以外には受講を進めたり問題集を解いたりするので今のうちにどのような問題集を使うのか決めておくことが重要です
理科、社会に関しては後日、別の先生たちが問題集や勉強の仕方について解説してくれるのでそれを参考にしてみてください
今回は受験生が7月にやることについて紹介していきました
入試の天王山である夏休みに向けて一緒に頑張っていきましょう!!
次回は白井先生です!お楽しみに!
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2025年 6月 28日 定石・基礎定着演習について ~小島~
こんにちは!担任助手1年の小島光瑠です。
最近は暑い日が続いてますね。私は部活の練習を毎日頑張ってます!!
今回のテーマは「定石・基礎定着演習」についてです!
みなさん定石について知っていますか?説明を聞いた人もいると思いますが改めて軽く紹介させて下さい!
定石・基礎定着演習は入試問題の「解き方」を見抜くために必要となる英語と数学の演習講座です。
入試に頻出の問題を自分に合ったレベルから順序良く演習することで、入試問題における定石を身につけることができます!
実際の入試問題で基礎問題を落としたくないですよね、、、
少しでも 他のライバルに差をつけられない/差をつけない ためにも
高1・2の夏の間にこの演習を通して基礎をしっかり固めましょう!
ポイントはとにかく多くの演習量を積むことです。もちろん復習もしっかり行いましょう!
この夏、基礎問題を定着させ、受験生に向けて大きなリードさせましょう!!
次回は 徳井先生 が「7月にやること」について書いてくれます!お楽しみに~😊
2025年 6月 27日 夏休みの1日
みなさんこんにちは!
1年担任助手の寺尾心都です!
今日のテーマは夏休みのスケジュール紹介です!!
今回は、私の高3の夏休みのスケジュールのうち問題集を進める1日を紹介します!
6:30~7:00
準備&計算練習
ここでは数Ⅲの微積分をよくやっていました!
7:00~7:30
ニュースを見ながらご飯、出発準備
医学部は2次試験に面接があるので、その対策のために毎日ニュースを観るようにしていました!
7:30~8:00
東進に向かいながら英単語
前日の夜に覚えた単語を復習しながら東進に向かっていました!単語帳は集中しないとダラダラやってしまうので、東進に着くまでに終わらせるというルールを作っていました!!
8:00~13:00
数学の頻出かつ苦手な単元(確率、ベクトル)
午前中は数学をする事が多かったです第1志望校で頻出で、かつ苦手な単元の演習をしていました!
13:00~13:30
昼食をとりながら化学の暗記
13:30~18:00
数学or化学
ここで数学をするか化学をするかは1日毎に交互に変えていました!この時間は眠くなりやすいので、難しい思考力系の問題集ではなく標準的な問題集をやっていました!!
18:00~18:30
夕食を取りながら古文単語
頭を酷使した後のこの時間は幸せでした、、笑
18:30~21:45
数学or化学or物理
基本的には数学か化学で、午後の時間にやっていたのと同じ科目をやっていました!しかし、やる気が尽きてしまった時は大好きな科目である物理をやっていました!!
21:45~22:15
東進から帰りながら英単語
行きと同じで、家に着くまでに1section進めることをルールにしていました!
22:15~22:30
家族と話しながら夜食
受験生にだってゆっくりする時間は必要です!笑
22:30~23:00
おふろ
23:00~23:30
英語長文の音読
直近で読んだ長文の音読をしていました!音読をするようになってから長文を読むスピードが格段に上がったので本当にオススメです!!!
23:30~24:00
公共、政治・経済
最後のひと踏ん張り!夏の間は8月末の共テ模試に向けてこの時間に社会の暗記をしていました!
正直寝落ちしてしまうことも多かったです、、
この時間もっと頑張れてたら直前あんなに焦らなかっただろうなぁ、と思うので皆さんにはやりきって欲しいです!!笑
いかがでしたか?
この予定を見て、「つらそう」「量より質だよ」と思う人もいると思います。
まず、この予定は相当つらいです。
でも、ライバルのうち1人くらいはこれより頑張っている人がいます。それを想像したら、スマホに逃げたり、ダラダラ喋っている時間は無いと思いませんか?
誰よりも頑張ったと胸を張って言えるくらいの努力をすれば、試験会場に自信を持って向かうことができます!
数ヶ月前に受験を経験し、最後に合否を分けるのはその自信なのだと実感しました!!
また、私ももちろん質も大事だと思っています!
しかし、自分がギリギリで合格できなかった時に、合格最低点の人に量で負けていたらすごく悔しいと思いませんか?
質を優先させるためにわざと量を抑えていたなら尚更です!
受験生の夏休みのイメージは伝わりましたでしょうか?
今回ご紹介したのは、あくまで私の夏休みの1日です。
皆さんも自分なりのスケジュールを作って、後悔のない夏休みにしてください!!
2025年 6月 26日 過去問を解く日の過ごし方
こんにちは。担任助手一年の原 恵莉佳です。
暑さも本格的になってきましたね、、
東進の受付では冷房完備の 最適な環境 で学校帰りの皆さんをお待ちしています!!
一方「勉強していると受講室が寒い」という声を最近耳にするので、上着を一枚持ってくることをお勧めします。また温度調節をしたいときは、いつでも気軽に声をかけてくださいね。
さて本題に入ります。
今回は夏休み中に過去問を解く日の過ごし方について、私が個人的にやっていたことを書いていきたいと思います。
まずは起床して朝ご飯をしっかり食べましょう!
[解く前]
夏休み期間は毎日朝登校をして八時台には勉強に取り掛かっていました。過去問を解くからと言って毎日のルーティーンを変える必要はないと思います。私の場合、朝は古文単語から始まっていました。
ルーティーンが終わったら、前回解いた同じ志望校の過去問をざっと復習して「過去問を解くぞ」という気分にさせていました。また、前回自分が書いた分析シートを再度見直し、絶対に同じミスをしないように心がけるようにしていました。
[解くとき]
まずは環境から整えましょう。
本番は教室に時計が無いため腕時計持参です。その練習も兼ねて腕時計を机の上において時間を管理していました。また、机の上も模試同様に必要なもの以外は何も置かず本番と同じ状況に近づける意識をしていました。
[解いた後]
解答を見る前に、自分が選択肢を選ぶまでに考えた過程を振り返る時間を設けました。
すぐに解答を見るとどうしても受け身になってしまうため、次解く際の自分のためになりません。
その後、解説を読み必要があれば解説授業を見ていました。
個人的に解説動画は紙には書かれていない口頭での説明が意外と記憶に残るのでお勧めです。
その後 分析シート を書き、客観的に考察していました。時間配分や解く順番などは何度もやっていく中で自分に一番最適なものを見つけていくといいと思います!!!
はじめは点も思うように取れずくじけそうと感じてしまうこともあると思いますが、最後まであきらめない気持ちを忘れないで頑張りましょう!!!!