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2025年 6月 29日
6月もそろそろ終わりを迎える頃ですね
受験生は今月の目標である受講修了は達成できたできましたか?
夏期の講座を新しくとった人も多いと思いますが6月までに終わらせる予定だった受講が終わってない人は急いで進めるようにしましょう!
さて、今回のテーマは「受験生が7月にやること」です!
東進に通っている受験生が7月にやるべきことを紹介していきます。
ところで勝利の方程式を覚えていますでしょうか
勝利の方程式というのはAIが大量のデータを分析して第一志望合格までの道筋を計画立てたものです。
今までたくさんの先輩たちがこの勝利の方程式をもとに合格を勝ち取っています!
入試までの道筋を逆算して説明していきます
入試直前の9月以降は単元ジャンル別演習という講座で入試レベルの問題を活用した苦手分野の演習を行なっていきます
なので夏の7月、8月は苦手分野をあぶりだすための期間となっています
苦手分野を見つけるために必要なことといえば
そう、過去問を解くことですね
過去問の分析は入試において最も重要であると言っても過言ではありません。
ただたくさんやればいいというわけではありませんが最低でも10年分は入試までに解いておいた方がいいと思います
この夏は過去問演習講座や赤本を活用して徹底的に過去問を解いていきましょう!
また過去問を演習、復習する日以外には受講を進めたり問題集を解いたりするので今のうちにどのような問題集を使うのか決めておくことが重要です
理科、社会に関しては後日、別の先生たちが問題集や勉強の仕方について解説してくれるのでそれを参考にしてみてください
今回は受験生が7月にやることについて紹介していきました
入試の天王山である夏休みに向けて一緒に頑張っていきましょう!!
次回は白井先生です!お楽しみに!
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2025年 6月 28日 定石・基礎定着演習について ~小島~
こんにちは!担任助手1年の小島光瑠です。
最近は暑い日が続いてますね。私は部活の練習を毎日頑張ってます!!
今回のテーマは「定石・基礎定着演習」についてです!
みなさん定石について知っていますか?説明を聞いた人もいると思いますが改めて軽く紹介させて下さい!
定石・基礎定着演習は入試問題の「解き方」を見抜くために必要となる英語と数学の演習講座です。
入試に頻出の問題を自分に合ったレベルから順序良く演習することで、入試問題における定石を身につけることができます!
実際の入試問題で基礎問題を落としたくないですよね、、、
少しでも 他のライバルに差をつけられない/差をつけない ためにも
高1・2の夏の間にこの演習を通して基礎をしっかり固めましょう!
ポイントはとにかく多くの演習量を積むことです。もちろん復習もしっかり行いましょう!
この夏、基礎問題を定着させ、受験生に向けて大きなリードさせましょう!!
次回は 徳井先生 が「7月にやること」について書いてくれます!お楽しみに~😊
2025年 6月 27日 夏休みの1日
みなさんこんにちは!
1年担任助手の寺尾心都です!
今日のテーマは夏休みのスケジュール紹介です!!
今回は、私の高3の夏休みのスケジュールのうち問題集を進める1日を紹介します!
6:30~7:00
準備&計算練習
ここでは数Ⅲの微積分をよくやっていました!
7:00~7:30
ニュースを見ながらご飯、出発準備
医学部は2次試験に面接があるので、その対策のために毎日ニュースを観るようにしていました!
7:30~8:00
東進に向かいながら英単語
前日の夜に覚えた単語を復習しながら東進に向かっていました!単語帳は集中しないとダラダラやってしまうので、東進に着くまでに終わらせるというルールを作っていました!!
8:00~13:00
数学の頻出かつ苦手な単元(確率、ベクトル)
午前中は数学をする事が多かったです第1志望校で頻出で、かつ苦手な単元の演習をしていました!
13:00~13:30
昼食をとりながら化学の暗記
13:30~18:00
数学or化学
ここで数学をするか化学をするかは1日毎に交互に変えていました!この時間は眠くなりやすいので、難しい思考力系の問題集ではなく標準的な問題集をやっていました!!
18:00~18:30
夕食を取りながら古文単語
頭を酷使した後のこの時間は幸せでした、、笑
18:30~21:45
数学or化学or物理
基本的には数学か化学で、午後の時間にやっていたのと同じ科目をやっていました!しかし、やる気が尽きてしまった時は大好きな科目である物理をやっていました!!
21:45~22:15
東進から帰りながら英単語
行きと同じで、家に着くまでに1section進めることをルールにしていました!
22:15~22:30
家族と話しながら夜食
受験生にだってゆっくりする時間は必要です!笑
22:30~23:00
おふろ
23:00~23:30
英語長文の音読
直近で読んだ長文の音読をしていました!音読をするようになってから長文を読むスピードが格段に上がったので本当にオススメです!!!
23:30~24:00
公共、政治・経済
最後のひと踏ん張り!夏の間は8月末の共テ模試に向けてこの時間に社会の暗記をしていました!
正直寝落ちしてしまうことも多かったです、、
この時間もっと頑張れてたら直前あんなに焦らなかっただろうなぁ、と思うので皆さんにはやりきって欲しいです!!笑
いかがでしたか?
この予定を見て、「つらそう」「量より質だよ」と思う人もいると思います。
まず、この予定は相当つらいです。
でも、ライバルのうち1人くらいはこれより頑張っている人がいます。それを想像したら、スマホに逃げたり、ダラダラ喋っている時間は無いと思いませんか?
誰よりも頑張ったと胸を張って言えるくらいの努力をすれば、試験会場に自信を持って向かうことができます!
数ヶ月前に受験を経験し、最後に合否を分けるのはその自信なのだと実感しました!!
また、私ももちろん質も大事だと思っています!
しかし、自分がギリギリで合格できなかった時に、合格最低点の人に量で負けていたらすごく悔しいと思いませんか?
質を優先させるためにわざと量を抑えていたなら尚更です!
受験生の夏休みのイメージは伝わりましたでしょうか?
今回ご紹介したのは、あくまで私の夏休みの1日です。
皆さんも自分なりのスケジュールを作って、後悔のない夏休みにしてください!!
2025年 6月 26日 過去問を解く日の過ごし方
こんにちは。担任助手一年の原 恵莉佳です。
暑さも本格的になってきましたね、、
東進の受付では冷房完備の 最適な環境 で学校帰りの皆さんをお待ちしています!!
一方「勉強していると受講室が寒い」という声を最近耳にするので、上着を一枚持ってくることをお勧めします。また温度調節をしたいときは、いつでも気軽に声をかけてくださいね。
さて本題に入ります。
今回は夏休み中に過去問を解く日の過ごし方について、私が個人的にやっていたことを書いていきたいと思います。
まずは起床して朝ご飯をしっかり食べましょう!
[解く前]
夏休み期間は毎日朝登校をして八時台には勉強に取り掛かっていました。過去問を解くからと言って毎日のルーティーンを変える必要はないと思います。私の場合、朝は古文単語から始まっていました。
ルーティーンが終わったら、前回解いた同じ志望校の過去問をざっと復習して「過去問を解くぞ」という気分にさせていました。また、前回自分が書いた分析シートを再度見直し、絶対に同じミスをしないように心がけるようにしていました。
[解くとき]
まずは環境から整えましょう。
本番は教室に時計が無いため腕時計持参です。その練習も兼ねて腕時計を机の上において時間を管理していました。また、机の上も模試同様に必要なもの以外は何も置かず本番と同じ状況に近づける意識をしていました。
[解いた後]
解答を見る前に、自分が選択肢を選ぶまでに考えた過程を振り返る時間を設けました。
すぐに解答を見るとどうしても受け身になってしまうため、次解く際の自分のためになりません。
その後、解説を読み必要があれば解説授業を見ていました。
個人的に解説動画は紙には書かれていない口頭での説明が意外と記憶に残るのでお勧めです。
その後 分析シート を書き、客観的に考察していました。時間配分や解く順番などは何度もやっていく中で自分に一番最適なものを見つけていくといいと思います!!!
はじめは点も思うように取れずくじけそうと感じてしまうこともあると思いますが、最後まであきらめない気持ちを忘れないで頑張りましょう!!!!
2025年 6月 25日 受験生の部活との両立ver.小野
こんにちは!
2年生担任助手の小野悠登です!
私は先日神宮球場で行われた野球の慶早戦を見に行ったのですが、私の学校である慶応義塾大学は残念ながら永遠のライバル早稲田大学に負けてしまいました。
この借りはきっと我ら慶応義塾大学が誇るサッカー部が国立競技場で返してくれるでしょう。
やはり、何か大きな目標に向かって突き進む部活生は見ていてかっこいいですね!
皆さん高校生も全力で部活に励んでほしいです。
でも中には部活と勉強の両立に悩んでいる受験生もいると思います。
私自身受験生時代はとても苦労しました。
私が高校時代に所属していたサッカー部は週六日で練習があり、朝練、午後練どちらもある日もたまにありました。
朝練の日は朝5時半に起きて6時には家をでるなど今考えればかなりハードスケジュールです。(笑)
私はこの生活を高校三年生の10月半ば、選手権敗退まで続けていたため周りの受験生に比べれば圧倒的に勉強時間が短かったです。
そんな私でも、早慶をはじめとする難関大学になんとか合格することができました!!
そこで今回は高校三年生の部活と勉強の両立法について私の実体験をもとに話していこうと思います‼
部活生は隙間時間の有効活用が非常に重要です。
私は他の受験生との差を埋めるため、通学中は電車の中だけではなく歩きながらも単語帳や参考書を読むようにしていました。
また隙間時間を使うことを意識するあまり、朝練の日は練習前にストレッチをしながら単語を見るなんて日もありました。笑
午後練があった日の場合、練習中は部活を精一杯行い、部活終了後はなるべく早く校舎に行くようにしていました。
校舎につく時間は19時くらいと遅かったため、校舎につくとすぐに過去問を解いたり、受講を一つ行ったりとできるだけペースを崩さず無駄な時間がないようにすることを心がけていました。
私が部活生に実践してほしいのはメリハリをつけることです。
メリハリをつけるということは部活の練習は全力で、部活が終わるとすぐに勉強モードに切り替えるということ。
勉強中は部活のことをできるだけ考えず目の前の勉学にすべてを捧げてください。
また、校舎に来ても部活後は疲労から睡魔に襲われることが多いと思います。
そういう時は、コーヒーを飲んだり、ガムを嚙んだりしてできるだけ寝ないようにしていました。意外と眠気も30分耐えれば消えていくものです。
でも受験生の中にはあまりに眠すぎて勉強に集中できないという人もいると思います。
そんな時は二階のコミュニケーションブースで寝るようにしてください。15分の仮眠をとり、その後一度外に出て日光を浴びてから勉強を再開するといいでしょう。
ここでの注意点は仮眠をとりすぎないことです。
一時間以上の仮眠は逆に頭が痛くなりその後の勉強に支障をきたします。10分から15分を目安に仮眠をとってください。
最近どんどん暑くなってきてますね。
暑い日の練習後は汗でジメジメした体で塾にいくと集中できないことが多かったので、学校の水道で冷水を浴びて、汗を流してから塾に行くようにしていました。
そうすることでお風呂後のようなスッキリとした気持ちで勉強に励みことができおすすめです。
最後に、部活生は部活との両立や成績が思うように伸びず精神的に苦しい時期が必ずやってきます。でも大丈夫!部活生の強みは体力です!!部活引退後、他の誰よりも高い集中力をもって勉強することができ、受験本番のその日まで成績を上げることができます。なので悲観することなく適度な緊張感をもって勉強してください。
明日は原先生が書いてくれます!!お楽しみに!!