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2024年 2月 20日 模試の直しには即取り組みましょう ver梅本
皆さんこんにちは!!!
担任助手2年の梅本裕貴です!
天候が不安定な日が続いていますが皆様
体調管理はできているでしょうか?
体調を崩してしまうのは仕方ない部分もありますが
基本的には体調管理を怠った自分の責任です。
少し冷淡かもしれませんが入試の直前や本番に
体調を崩してしまったなんてことが起こっても
大学側はそんなこと知ったことではありません。
全て自己責任なのです。だから、普段から自分の
体には気を遣うことが大切です。
さて、本日私が皆様に伝えたいことは
模試の直しはすぐにやるべきであるということです。
模試は自分の弱点を把握するという意義があります。
この弱点を早く把握すればするほどそれを克服するための学習方針
を早く立てられますし必然的に苦手分野に時間をかけることができます。
また、実力的に本当は解けるはずだった問題の復習をする際にも
上記の重要性が見えてきます。
すぐに模試の直しに取り組むことでその時の自分の思考回路がより鮮明
に思い出せます。次自分が同じミスをしないためにこの工程は
踏まなければいけません。
以上より模試の直しは最速で丁寧に行うことが重要なのです。
今回は以上です!次回もお楽しみに~
2024年 2月 18日 【低学年向け】模試後の過ごし方
こんにちは!!最近花粉症が辛くなってきましたね!
校舎は室内なので花粉が飛んできません!!
ぜひ校舎に来て勉強しましょう!!
今回は低学年向けに模試の後の過ごし方を紹介しようと思います!!
特に現在高校二年生の生徒に見てほしい内容になってます。
皆さんは模試を受け終わったらいつもどうしていますか??
恐らく、大半の人がその日はあまり勉強せず「模試疲れたなぁ」とのんびり過ごしていることでしょう
上記のような過ごし方をしている方はそんな過ごし方を速攻でやめてください!!
模試後につかれるのはとても分かりますし休みたい気持ちもわかります。
ですが、模試は貴重な成長のチャンスです。
記憶が新しいうちに絶対に復習をしてください。
模試の復習、分析は私立受験者は当日中、
国立受験者は次の日までには絶対に終わらせてください。
自分がミスをした原因や逆に正解した理由などの部分まで分析し、復習してください。
具体例としては
①知識や読み取りが正確だったために正解できた問題
②知識や読み取りが正確だったが間違えた問題
③知識や読み取りなどがあやふやだったがなぜか正解できた問題
➃知識や読み取りがあやふやで間違えた問題
の四つに問題を分類し、復習の優先度を決めていくなどの方法があります。
他にも様々な復習う方法がありますので各自調べて、今回の模試で実践してみてください!!
模試で今の自分の全力を出せることを期待しています!!頑張ってください!!!
2024年 2月 12日 【受験生向け】私の不合格体験記 ver.山田
みなさん、こんにちは!
担任助手1年の山田実希です!
受験シーズンも中盤戦になってきました。
今日2月12日は早稲田大学文化構想学部の入試日です!
私は早稲田大学文化構想学部が第一志望校で、去年の今日、第一志望校を受けました。
結果は補欠不合格。
残り0.1点での不合格でした。
ここから早慶の入試が本格化します。
その中で、皆さんが第一志望校に合格してもらえるように、私の不合格体験記を紹介します!
これを参考に1%でも第一志望校に近づけるように頑張っていってほしいです。
残り0.1点を落とした理由は、設問の要求をちゃんと理解できなかったことでした。
国語の設問で「全て選びなさい」の問題で、1つしか選択せずに進んでしまい、その問題を落としてしまいました。
解いているときは、「全て選びなさい」というのを見てはいたけれど、今振り返ると、1つ選んで満足してしまって、設問の意図を理解できていなかったなと思います。
本番、特に第一志望校では、焦りや緊張も1番かと思います。
そんな状況でも、最大限のパフォーマンスを出すために、今まで解いた過去問を前日に見直して、ケアレスミスもただケアレスミスだったで終わらせずに、次に同じケアレスミスをしないためにどういう対策をするかまで掘り下げて考えておいたほうが良いです!
今まで、頑張ってきた皆さんなら、第一志望校に届く力をきっと持っています!
今の1分1秒が合否に関わってくると思って最後まで自分を信じて戦ってきてください🔥
次回もお楽しみに!
2024年 2月 11日 【全学年向け 予定の作成と実行】ver波江野
みなさんこんにちは 一年担任助手の波江野です
本日は「予定の作成と実行」についてお話したいと思います
特に高1、高2の方に特にお聞きしたいですが
学校や塾、または自分で予定を立てようと思い予定を立てた際、どのくらいそれを守れていますか?
勉強やスポーツ、何事においても予定決め、方針決めは重要だと思います
しかし、絶対守れない予定を立てたり、余裕のありすぎる予定を立てても意味はありません
予定立てにおいて重要なことは
実行できる予定を立てる 自分の限界少し前くらいに設定する 予定を守る習慣をつける です
人によっては無理だと思えるくらいの予定を立てた方がうまくいくという方もいるかもしれません
そういう方は自分に合った方法でぜひやってください
もしそうでない場合は先ほどの条件を参考にして、予定を立ててみてください
予定決めは勉強に限らず、大学生や社会人になっても必要なスキルです
ぜひ高校生の今のうちの自分に合った予定立てを取得し
将来に役立てましょう
次回のブログは山田先生です お楽しみに
2024年 2月 10日 【受験生向け】試験会場で全力を出すために
みなさんこんにちは。担任助手1年の白井晃太朗です!
受験生の皆さんは共通テストも終わり、
次第に私立大学の二次試験本番が開始され、
初めての合格通知をもらった人もいるかもしれません。
けどいくら場数を踏んでも、
本番は模試と雰囲気が全く違って、
緊張や不安でどうしても本調子を出すのが難しいですよね。
過去問では余裕で合格点に達していたのに、
本調子を出せなかったから合格点に届かなかった、
なんて事態は絶対に避けたいです。
そうならないためには、
日頃から試験本番を意識した環境で勉強することが大切です。
たとえば僕の場合だと、
過去問を解くときは必ず筆記用具以外は机の上に出さないようにして、
時間をはかるのにもアナログ時計を使っていました。
あとは問題を解く前に絶対にラムネを食べるように習慣づけて、
試験本番でもそれを実践しました。
その結果、
どの試験でも緊張のあまり思考が停止することはなく、
当時のフルパワーを出せたと思います。
ただここまでやっても緊張をゼロにするのは不可能です。
それなら思い切って緊張と仲良くなりましょう。
まずインターネットで
「緊張 結果 相関」
と調べてみるといくつかの論文が出てきますが、
それらを少し読んでみると、
適度な緊張はやる気の向上につながる
と書いてあります。
つまり適度な緊張であれば
普段の勉強よりもよっぽど集中して問題を解けるということです。
そう言われたら、
たとえ緊張を感じても過度に不安になることはありませんよね。
さて、
今日の内容はあくまで僕が受験生のころに意識していたことであり、
決して皆さんにも合うとは限りません。
なので皆さんは皆さんなりの工夫をし、
試験本番でフルパワーを出せるように頑張ってください!
うれしい報告を聞けることを楽しみに待っています。