ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

ブログ 2022年05月の記事一覧

2022年 5月 6日 この時期の理科科目の勉強方法ver渡邊

皆さんんこんにちは!

担任助手1年の渡邊脩太です。

GWも終盤になってきましたね。

僕は昨日久々サッカーをして今身体中が痛いです笑

 

さて、

「理科科目は3年生から少しずつやり始めればいい」

という言葉をよく聞きますが、

具体的にどういったことからやり始めればいいのか

わからない受験生も多いと思います。

そこで今回僕はこの時期の理科科目の勉強方法について

お話ししたいと思います!

 

まず、理科科目において最も重要なことは

基礎をしっかりと固める、理解する

ということです。

理科科目の入試などの発展問題は基礎がしっかりと固まってないと

解くことが出来ません。

そのため今の時期にやるべきことは

現象や公式がなぜそうなるのかをちゃんと理解することです。

理科科目のいいところは基礎さえ固めて問題演習を続ければ

おのずと結果がついてくるところです。

問題演習は夏からで十分間に合います。

なので今はとにかく

「なぜそうなる?」

という疑問が解けるまで教科書とにらめっこしてください。

そして理解できるまで考えてください。

 

理科科目は複雑なところもあるため自分一人では解決

できないこともあると思います。

そういった時は先生や友達に聞いてみましょう。

わからないままほっとくのは危険です。

 

僕も去年の今頃から理科科目をはじめした。

是非この方法を試してみてください!

 

 

2022年 5月 5日 この時期の社会科目の勉強法 ver.谷川

皆さんこんにちは!

担任助手2年の谷川です。

ゴールデンウイークも後半となりました!

夏休みの前哨戦としてしっかりと

勉強量を最大化できていますか?

 

今日のブログテーマは

「この時期の社会科目の勉強法」です。

 

最優先でやることは通史のインプットを

固めきることです!!!

 

通史の受講を取っていたら

東進で一通り通史のインプットが

終わっていると思います。

ですが、まだ完璧に用語や流れが

固まり切っていなくて、ぼんやりした

記憶のままになっている人も

多いのではないでしょうか?

 

なぜ通史のインプットを早めに

終わらせる必要があるかというと、

これからどんどん過去問を解き始めていく中で

通史が分かっていないと過去問に挑戦しても

なかなか点数をあげることが難しくなります。

過去問演習をより良いものにするためにも

通史の早期完成が重要になってきます!

 

インプットの際は、受講のテキストや

学校のプリントで年号や用語を確認しながら

なぜそうなったのかなどの流れを意識して

覚えていくことが大切です!

この時に、資料集を開くということを

忘れないようにしてください!

資料集には地図や写真、年表など

重要事項が簡潔にまとまっています。

私は地名が出てきたらそのまま

地図を確認したり、文化史を覚える時に

写真や絵画を確認したりして資料集を

活用していました!

 

良かったら参考にしてみてください。

 

2022年 5月 4日 受験生でまだ受講が終わっていない人へver天保

こんにちは、担任助手の天保です!

ゴールデンウィークも折り返しですね…。

私の場合は、東進の仕事とサークルに追われた一週間でした。

最近は海外渡航の規制も緩和されたようで、

このGWにハワイなどに旅行に行かれる方もいたようですが、

大学生の内に一回は海外旅行してみたいです。

ヨーロッパ行きたい…。

 

長期休みは世間では遊びや旅行の機会ですが、

受験生にとっては勉強の機会です。

自由が丘校では、5月3日~5日にかけて

「プレ夏期講習」というイベントを行っています。

名前の通り夏休みの前座として

10時間以上の長時間勉強を行うことが目的です。

受講がまだ残っている生徒たちは

この機会に1日3コマ、多い場合は4コマ5コマ

進めています。

6月末受講修了という目標を控え、

皆集中して頑張っています。

 

ところで、何故6月末受講修了なのでしょうか?

そもそも東進における受講とは何でしょうか?

 

というわけで、前置きが長くなってしまいましたが

今日は受講を終わらせることの必要性についてお話しようと思います。

 

まず、受験において重要な2大要素に

インプット(理解・暗記)アウトプット(演習)

があります。

受講は勿論、インプットに当たりますね。

前者には学校の教科書や参考書、

一問一答などを使う生徒も多いです。

多くの受験生は「インプットが完了してから

アウトプット(過去問や問題集)に移ろう」

と考えがちですが、これには時間がかかり、

結局演習量が足りず本番で負ける、

というパターンに陥ります。

逆にいえば、演習量で周りのライバルたちと

差をつけられるということです。

つまり、最低限のインプットを早期完了させ、

演習量を確保する、というのが

ベストな作戦になります。

東進の受講はあらゆる科目、分野の概念を

最短ルートで理解するのに最適なツールです。

6月までに受講を終わらせることで

スムーズに過去問や問題演習に移ることができます。

6月末受講修了は

上の作戦の重要なポイントのひとつなのです。

 

いかがでしょうか。6月に受講を修了することの重要性

理解していただけたでしょうか?

まだ受講がだいぶ残っている方、

まだ2か月、約60日残っています!

GWも含め、使える時間をフルに活用していきましょう!

 

明日は谷川担任助手です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

2022年 5月 2日 自由が丘校の心の指導について ver.中村

みなさんこんにちは!

担任助手2年の中村雅紀です!

詳細は言えませんが

つい昨日、自分にとって嬉しいことがあったので

それからは元気いっぱいです!笑 ぐへへ🤤

 

 

東進ハイスクールでは

受験を人生の中間目標として捉え、

その先の将来で活躍する人財を育てることを

目標にしております。

そのため勉強の指導だけでなく、生徒の夢・志を共に考える

心の指導も並行して行っています。

 

そこで本日は自由が丘校で実際に行われている

心の指導について話していきます。

しかし今日は文字数の関係上、1つに絞って話します!

(本当はもっとたくさんあるので話したいのですが笑)

 

 

自由が丘校では1か月に1回

志WS(ワークショップ)

というものを行っております。

 

志WSで行うこととしては

①実際に世界で活躍しているゲスト講師の動画を見る

②動画を見て感じたことを個人でまとめる

③それをグループ内で発表しディスカッションをする

④ディスカッションでまとまった意見を参加者全員の前でプレゼンテーションする

 

大まかにいうとこのような流れで

志WSは行われます。

4月に行われた志WSでは

発表テーマを

「社会世界に必要とされる人の共通項を見つけその力を身に着けるための術を考えよう」として

開催しました。

自分の意見を他人に伝えることで

言語化する能力もに身に付きますし、

また、近い学年の人がどんな意見を

持っているのかを聞くことによって将来を見つめなおす

きっかけとなったといった感想を多くもらいました!

 

今後も違うテーマで毎月開催されますので

参加して自分の可能性を広げましょう!

 

2022年 5月 2日 過去問演習会の活かし方ver.風間

 

皆さんこんにちは!

担任助手1年の風間です!

 

既にGWが始まっていますが、時間を有効に使えていますか?

自由が丘校はGWは7時から22時まで開館しています。

夏休みに向けて、早起きをして

夜遅くまで勉強できるような体力をつけていきましょう!

 

受験生はGWに過去問挑戦会に出ると思います。

そこで今日は過去問演習会の活かし方についてお伝えします。

 

過去問演習会では模試や実際の試験と同じように

他の生徒と一緒に、緊張感を持って過去問に取り組むことができます。

 

24日に共通テスト本番レベル模試がありましたが、

復習は終わっていますか?

復習の際、反省点が色々出てきたと思います。

過去問演習会ではその時の反省点をしっかり挽回できるように

気を緩めずに全力で挑戦してほしいと思います!!

 

また、既に受験生で過去問を始めている生徒はたくさんいます。

現時点で受講が終わっていないと過去問に取り掛かるのも

他の生徒より遅くなってしまうので、頑張りましょう!

 

また、演習会の後はできるだけ早く自己採点をし、

復習に取り掛かりましょう

問題を覚えているうちに復習することが重要です!

間違えてしまった問題は、なぜ間違えてしまったのか

しっかりと分析しましょう。

 

明日は中村担任助手です、お楽しみに

 

 

 

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