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2024年 8月 24日 【内部生低学年向け】夏期講習について
こんにちは!!2年担任助手の河野樹です!!
今回は、内部生の低学年向けの「8月末夏期講習」というイベントについてお話していこうと思います!
まず早速ですが、日時・持ち物などの基本情報についてです。
開催日:8/27~8/29
時間:8時~21時
場所:4階自習室
持ち物:筆記用具、受講テキスト、(ノート)、有線イヤフォン、自習道具(学校の宿題可)、お昼ご飯(昼食時のみ4階自習室での黙食可)
次に詳しい内容についてです。
まずこのイベントの目的ですが、皆さんに低学年が現在行っている定石・基礎力演習や受講を通して、長時間の勉強の習慣や長丁場の勉強に耐えられる体力をつけて頂きたいです!!
低学年の皆さん、東進に通っている受験生が夏休み1日何時間勉強を目標にしているか知っていますか?
正解は15時間です。
今の時点でそれが達成できる自信のある方はどれぐらいいるでしょうか。
ほとんどいないというのが現状だと思いますし、それが普通だと思います
ですが、今後そのレベルの勉強を求められるということを意識し、今回の講習でこの夏一の達成感と自信を得ましょう!!
夏期講習当日は、朝に開会式を行い、そこから受講の時間や演習の時間、休憩などが時間によって区切られていますのでそれに従って自分で勉強を進めてもらいます。
また、このイベントには本来受験生にしか行わない合格報告会を1日目と3日目に行います。これは低学年にとっては早期から受験についての知見を深められるまたとない機会だと
思うので、是非参加していただきたいです!!
こんな感じでやることも得れることも盛りだくさんの夏期講習なので、皆さんのたくさんの参加お待ちしています!
明日は、齋藤先生です!お楽しみに~!!!
2024年 8月 23日 【高1,2生向け】定石・基礎定着演習ラストスパート! ver.山田
みなさんこんにちは!
担任助手2年の山田実希です!
夏休みもあと9日!
早い学校は8月中に学校が始まってしまうみたいですね、、
みなさん、夏休みを最大限に活用できましたか?
受験生は大きな山場である夏休みを終えて、ここからはタイムリミットが刻々と迫ってきます。
学校が始まると使える時間の少なさに焦りや不安が出てくるかもしれません。
ですが、意外と受験本番まで成績を伸ばす勉強をする時間はあります。
不安でも、今やるべきことに専念していけば大丈夫。
淡々とやるべきことをこなしていきましょう!
高2以下のみなさんはどうでしょうか?
思いっきり部活や遊びに使うのも素敵な夏休みですが、受験本番は待ってくれません。
メリハリをつけてやるべき勉強をこなせたでしょうか?
満足いく夏休みを過ごせた人は秋以降もこの調子で頑張りましょう!
後悔が残っている人たちは、何が夏の勉強に置いて妨げになってしまったのかをよく考えて、今後に生かしましょう。
では本題に移ります!
今回は定石・基礎定着演習のラストスパートについて!
定石・基礎定着演習は8月で演習期間が終了です。
つまり!
あと9日間しか演習できません!!
自由が丘校の生徒では100%達成してさらに進んでいる子もいれば、
7月で演習が止まってしまっている子もいます。
「今からやっても100%まで終わんないし、やらなくていいや!」
と自暴自棄になっていませんか、、?
今からでも、1演習でも、
0よりも1、1よりも2
少しでもやることに意味があります。
人には作業興奮という特性があり、少しやってみると自然とやる気が出てきて、どんどん進められるようになっていきます!
ちょっとでいいからやってみよう、という気持ちでラストスパート頑張ってみませんか?
あと少しで終わりそうな子はラストの追い込みで終わらせられるように頑張りましょう!
今の少しの努力がきっと将来のみなさんの助けになります!
夏の終わりに頑張ってみましょう!
明日は河野先生が高2生以下対象の夏期講習について書いてくれます!
夏の集大成になるイベントです!お楽しみに!!
2024年 8月 22日 模試の振り返り
おひさしぶりです!
担任助手1年の酒井陽菜です。
夏休みも残り一週間ですね。
夏休み初日のモチベーションを維持できているでしょうか?
だらけてしまった自覚が少しでもある人は
残り一週間死ぬ気で取り返しましょう!
さて、先日は第三回共通テスト本番レベル模試がありましたね。
どうでしたか?
実力を発揮できた人もいれば、
悔しい思いをした人もいると思いますが、
結果に一喜一憂している場合ではありません。
私がこのブログを書いているのは模試が終わってから4日が経過しています。さすがにもう自己採点、解き直しは終わっている頃だと思いますが、もし終わっていない人がいたら早急に終わらせてください!
また、自己採点と実際の点数が大幅に違っていた人も要注意です!
正確な自己採点ができるようにしていきましょう。
7月、8月と必死に頑張ってきたからこそ、上手くいかなかった人は今相当悔しい思いをしていると思います。勉強が手につかなくなってしまった、という人もいるかもしれません。
しかし、ここで絶対にあきらめないでください!!!🔥
今日は
夏頑張った!でも模試の結果で悔しい悲しい辛い気持ちを抱えて、今すぐ切り替えて明日から頑張りたいあなたへ
のブログです。
そもそも、納得できる点数を取れている人の方が少ないです。
模試で満足のいく結果を出せている人はほんの一握り。多くの人は、模試で悔しい思いをするものです。
逆にこの時期から完璧です!なんて人はこの先の勉強が必要ないってことになります。そんなの普通ありえないじゃないですか笑
そうなると、ますます切り替えのはやさが鍵になってきます。他の人も落ち込んでいる中、いかにはやく勉強にうつれるか。これが一番重要です。
「いや~これ今間違ってよかったな!!」と笑い飛ばすくらいの気持ちで復習してやりましょう。
そして、ゴールはこの模試ではないです。
これまで積んできた努力が無駄だったわけでも、
ゼロになったわけでもありません。
自分の努力に誇りを持って、
次の模試に向けて
全力で気持ちを
切り替えましょう!
悔しいなら勉強するしかないです。
もし今勉強が手につかなくなってしまっている、という人は窪田先生と小野先生がそんな人に向けてのブログを書いてくれているので、ぜひ前回、前々回のブログも見てみてください🌟
共通テストまで
148日。
長いようであっという間です。
もう一度踏ん張って
夏休みラストスパートを
駆け抜けてください!
次のブログは山田先生です。
お楽しみに!
2024年 8月 21日 勉強に手がつかなくなったとき
こんにちは!!
一年担任助手の窪田です。
受験生は夏の暑さに負けず、
毎日自分のベストを尽くせているでしょうか、?!
受験まで約半年。
受験直前にあと1時間、、とものすごく欲しくなる時間が、今はまだあります。
ラストスパート、一緒に頑張っていきましょう
そんな長時間勉強ができる夏ですが、
そんな長時間勉強だからこそ、なかなか集中力がもたないこともあると思います。
今日は昨日に引き続き、勉強の集中力がなくなったときにしていたことを紹介します。
〇集中力を切らす前に
私の場合、
高3の夏休みは学校の講習や文化祭準備、
受験直前期は学校の講習
があり、学校にはずっといっていました。
同じ生物選択の同級生とは、
受験校などの話が合うことも多く、
文化祭準備により勉強ができない焦りを感じることもありましたが、友達と話すことがいいリフレッシュになっていたと思います。
学校では友達と話したから塾では頑張ろう!
と切り替えるきっかけにもなっていたと思います。
もちろん、友達と話しすぎるのもよくないし、場合によっては友達の話を聞いて自分の受験と比べてしまうこともあるかもしれません。
受験期に余計な不安要素を増やしてしまうのはよくないので、そこは自分と相談してください。
長時間勉強を効率よく続けるためには、
まずは自分のエンジンを完全に切らさない程度に
休息を挟むことが大切だと思います!
〇 集中力が切れたら
私が勉強に集中できなくなったのは、主に2パターンです。
●単純に長時間頭を使って疲れた
●模試や過去問の結果を見て受験に不安を感じる
解決策としてやっていたのは
好きな教科や、比較的重くない科目の勉強をする
私の場合は、地理が勉強に飽きてしまったときの逃げ場でした
頭を使いすぎずに取り組める息抜きとなる科目を見つけられるといいと思います。
音楽を聴く
ずっと音楽を聴きながら勉強するのは良くないかもしれませんが、
集中できるようになるまでのスタートダッシュとして音楽聞きながら勉強することもありました。
散歩する
軽食や飲み物を買いにスーパーまで行くこともありました。夏は暑いのであまりいい策ではないと思いますが、冬は寒さで目覚めるのでいい切り替えスイッチになっていたと思います。
そして私の場合、
本当に合格できるのかと不安になってしまうと、
色々な大学の配点や合格最低点を調べたり、共テ後は色々な大学の共テリサーチの結果を調べたりと、勉強計画的にどうしたら合格できる見込みがあるのか、を考えてしまう癖がありました。
勉強計画などは担任の先生との面談である程度決めているはずなので、
気休めになることもあれば、間に合わないかもとより一層焦ってしまうきっかけになるかもしれません。
勉強計画を立てる時間、過去問の傾向を探る時間、としっかりと時間を区切って
オンとオフの切り替えを大切に残された時間も頑張りましょう!
明日のブログもお楽しみに~!
2024年 8月 20日 勉強に手がつかなくなった時 小野ver
こんにちは!1年生担任助手の小野悠登です。
夏もいよいよラスト二週間!!
この時期になると先行きの見えない不安から勉強が手につかなくなる人も多くいらっしゃると思います。
ということで今回私は、勉強が手につかなくなった時どうしたかについて実体験をもとに語っていこうと思います。
勉強に手がつかなくなるといっても大きく二つのパターンに分けられると思います。
まず一つ目としては集中力低下によるパターンです。
朝から勉強をしていると集中がプチンと切れる時が必ずあります。
そういう時、私は次の二つのことを行っていました。
まずは自分の好きな科目を勉強するということです。
科目を変えて勉強をしてみると意外と集中力を継続することができます。
それでも集中できない場合は10分程度の軽い散歩をしていました。
体を動かし、外の空気を吸うことでリフレッシュして勉強に望むことができます。
真夏や大雨の日など、外に出るのがつらい日は、2階に降りて問題を印刷し、担任助手と会話することで気持ちを切り替えるといったこともしていました。
二つ目のパターンとしては
点数が伸びなかったり、過去問の点数が下がってしまったときに絶望してしまい勉強に手がつかなくなってしまうパターンです。
私自身受験生時代の10月に解いた早稲田の国語の点数があまりに低く、萎えてしまい、勉強に全く手がつかなくなってしまう日が数日ありました。
そこからどう気持ちを持ち直したかというと、
自分の得意科目や少し簡単目な問題を解き、自分の実力はしっかりあると考えるメンタルコントロールによってでした。
勉強に手がつかなくなってしまったとき、自分にも合うと感じた方は是非私が実践していた手法を使ってみてください。
明日は窪田先生が同じく、勉強が手につかなくなった時どうしたかについて話してくれます。お楽しみに!