ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 

2025年 9月 11日 【全生徒向け】隙間時間の使い方!ver.戸田

皆さんこんにちは!!担任助手2年の戸田です!

本日のテーマは隙間時間の使い方です!!

受験生の皆さんはもちろん,学校行事で忙しくなる高0.1.2の皆さんもこのブログを読んで参考になる部分があれば実践していきましょう!!

隙間時間を,学校の休み時間や電車の移動時間などのちょっとした時間のことと捉えてお話しします。

【受験生】

私が受験生の時は以下の2つを行なっていました!

①暗記事項の確認

②英語長文を読む

です!1つずつ紹介します。

①暗記事項の確認

私は暗記に対して時間をかけてしまうタイプで,かつ時間をとっているのになかなか頭に入らないのが悩みでした。

そこで,休み時間という終わりが決まっている時間を利用して,休み時間が終わるまでにここまで覚えきる!!ということを意識して暗記事項の確認を行なっていました。

具体的には以下の通りです。

1限

休み時間(暗記1回目

2限

休み時間(暗記2回目

3限

休み時間(暗記3回目

という感じでやっていました!

ポイントは休み時間ごとに覚える内容を変えないということです。

同じ内容を何回も繰り返しやることで記憶に定着することができます。

過去問や単元ジャンル別演習を通して新たに得た知識をノートにメモしていたのでそれを使用して校舎に行くまでに完璧にしよう!と自分に負荷をかけていました。

②英語長文を読む

こちらもメリットは終わりの時間が決まっているということです!

休み時間の間に受講でやった長文を読み返すということをやっていました。

速読力をつけたい,校舎でやりたいことが多くて英語長文が後回しになりがちな人はこの時間を有効活用しましょう!!

集中できない環境で新たに長文を読むのは難しいと思うので事前に一度読んでいる文章でやることをおすすめします!

【高0.1.2生】

学校行事や習い事などで忙しい人もいるのではないでしょうか?ぜひこの時間を利用して他の人と差をつけていきましょう!!

①高速基礎マスター基礎力養成講座

②受講の予復習

 

①高速基礎マスター基礎力養成講座

わずかな時間しかない中でできるコンテンツといえば高速基礎マスターですよね!

単語の数も30題、50題と調整もできるので1題でも多く演習するという意識で取り組めるといいと思います。

学校では演習できない人は電車の移動時間を高速基礎マスターをやる時間にしましょう!

忙しい今こそこの時間を勉強に使いましょう!

②受講の予復習

部活や行事などで校舎に来る時間が遅くなってしまうこともあると思います。予習に時間がかかってしまい受講をやりきれないとなるとチームミーティングで立てた予定が崩れてしまう原因となります。

それを防ぐためにも隙間時間を使って予習して校舎にいる間は受講を進め、確認テストSSまでやり切ると決めると予定がずれることなく進められます!

 

少し長くなってしまいましたが、学年ごとにまとめてみたので参考にしてみてください!

忙しくなりがちな2学期ですが、この時期に学校も勉強も全力で取り組んだという経験ができれば確実に自信になります!!まずは9月、何事にも全力で駆け抜けましょう!!🔥

 

明日は北野先生です!お楽しみに!

 

 

 

2025年 9月 10日 高マス進捗目標のお知らせver.児嶋

 
 
みなさん毎日お疲れ様です!1年の児嶋菜々子です。最近は大学で解剖学が始まり、覚えることが増えて大焦りする一方、医学の勉強が本格的にスタートしたので楽しみでもあります。勉強に部活にバイトに毎日とても充実しています!
さて今回は、高速基礎マスターの今後の進捗目標についてお伝えします  📣
 
◆ 進捗目標
 
9月:熟語 完修 👑
 
10月:文法 完修 👑
 
11月:例文 完修 👑
 
12月:上級英単語 完修 👑
 
(五冠を目指そう!)
 
 
すでに熟語まで完修している人(=文法・例文・上単に取り組んでいる人)は、1か月で1分野完修を目標にしましょう!
ここからの時期は「1か月でどれだけ進められるか」が結果的に合否を分けます。
 
◆ 高マスを頑張るメリット
 
1. 基礎力が最速で固まる!
英単語・熟語・文法は“受験英語の土台”。高マスはそのすべてを短期間で網羅できる仕組みになっています。
 
2. 模試や過去問で結果が出やすい!
長文が読めるかどうかは語彙力次第。高マスを進めた人は「模試の点が急に伸びた!」と実感することが多いです。
 
3. スキマ時間を最大活用できる!
通学やちょっとした待ち時間にスマホで学習できるから、習慣化すれば毎日100問以上進めることも可能。積み重ねが大きな差になります。
 
4. 達成感が自信になる!
「自分はもう英単語は完璧!」と胸を張れるだけで、入試本番の安心感が違います。勉強へのモチベーションアップにもつながります。
 
 
◆ 最後に
 
受験は「基礎をどれだけ早く固めたか」で後半の伸びが決まります。
高マスは、“やった分だけ必ず成果が出る”最強のツールです 🔥
 
まだ遅れている人は今すぐ巻き返しましょう!順調に進めている人は、次の1か月でさらに加速していきましょう!
 
みんなで五冠を目指して、自信を持って冬を迎えましょう 💪
 

 

2025年 9月 9日 【基礎力完成模試について】ver波江野

みなさんこんにちは

早稲田大学商学部3年の波江野旬です!

今回のブログは基礎力完成模試についてです

 

みなさん基礎力完成模試を受けたことがありますか? もしくは知っていますか?

僕が高校生の時にはなかった比較的新しい模試となっています!

この模試を受ける意味は僕の中では明確に一つ

→→→”基礎知識があるかどうかを確かめるもの“だと思ってます

アバウトですね 少し詳細に話すと

問題が英語で言うと単語熟語文法といった基礎的な知識を問う問題が出てきます!

共通テスト本番レベル模試や全国統一高校生テストなど他の模試にはない要素がこの模試にはあります

 

知識に自信がない方逆に知識がある程度入ってるよと自信のある方 全員が受けるべき模試ですので

ぜひチャレンジしてください!  申し込みは受付のスタッフまで申し受けください

 

次回のブログは児嶋先生です お楽しみに~

 

 

 

 

2025年 9月 8日 【高1.2生向け】学校行事後、気持ちを切り替える方法!

 

みなさんこんにちは!

担任助手3年の白井晃太朗です!!

 

夏休みが終わり、いよいよ学校が再開しました!

久しぶりにクラスメイトと話せて、

なんだか懐かしい気分に浸っている人

も多いのではないでしょうか。

 

ところで、秋といえば学校行事シーズンですよね!

生徒たちと会話していると

文化祭で忙しい!

という声をよく耳にします。

 

みんなには学校行事を全力で楽しんでほしい反面、

学校行事が引き起こす気の緩みは

受験勉強の天敵でもあります。

 

そこで今日は

学校行事が終わった後の気持ちの切り替え方

について書きたいと思います!

 

今日の話は学校行事だけでなく、

テスト期間や休み明けなどにも使える話です。

直近で学校行事がないよという人も

最後まで読んでくれると嬉しいです!

 

さて、いきなりですが

気持ちを勉強モードに切り替えるために一番大切なこと

とはなんでしょうか。

 

それは

勉強のモチベーションをもつこと

です。はい、当たり前すぎますよね。

 

ですが、これを持っているか持っていないかで

大学受験の結果が大きく変わりますし、

もし自分の中に勉強のモチベーションを持ったまま勉強を続けられれば、

周りの受験生と差をつける要因にもなります。

 

具体的に、

勉強のモチベーションを持つこととは、

「将来の夢」や「志望校へのこだわり」

を持つことです。

 

そんなのまだ分からない、

という人も大丈夫です。

東進では、

これらを見つけるためのきっかけ

をたくさん用意しています。

 

春に志作文を書いた人は、

その内容から広げて考えてみるのも良いと思います。

直近では

「サイエンスセミナー」が実施されますし、

「トップリーダーと学ぶワークショップ」

定期的に開催されています。

 

もしもこれを読んでいる人の中に

まだ勉強のモチベーションがみつかってないよ

という人がいれば

たくさん手助けするので、

受付のスタッフに話しかけてほしいです。

 

みなさんが学校生活も受験勉強も

どちらも充実できることを祈ってます!

 

明日は波江野先生が基礎力模試について書いてくれます!

お楽しみに!!

 

2025年 9月 7日 受験生の9月目標 ver.小野

こんにちは!2年生担任助手の小野です。


夏休みが終わり、ついに9月に突入しました。

 

受験本番まではあと4か月。つまり残りの時間は130日ちょっとしかありません。

 

カレンダーをめくって日数を数えてみると、その短さを実感できるはずです。

 

受験勉強は「時間との戦い」です。

 

今、自分にどれだけ時間が残されているのかを把握し、そのうえで「何を」「どこまで」仕上げなければならないのかを逆算して動くことが、秋以降の最大のポイントになります。

 

 

そこで今回は短い時間を最大限有効活用し、志望校合格を実現するための9月目標について書いていきたい思います。

 

9月に達成してほしい目標

  • 単元ジャンル別演習 修得率50%1日10題のペースで取り組もう!)

  • 最難関4大学特別演習 修得率25%(=1日10題のペースで取り組もう!)

  • 第一志望校過去問 6年分実施

  • 共通テスト過去問 8年分実施

  • 通期・夏期講座が残っている人は 必ず全受講修了

 

なぜこの目標が大切なのか?

  • 単元ジャンル別演習(1日10題・修得率50%):苦手分野を明確化し、弱点を潰していくための最重要ツールです。毎日10題を積み重ねることで、9月のうちに確実に半分以上の修得を終えられます。

  • 最難関4大学特別演習25%:志望校レベルに直結する問題に触れることで、入試本番に通用する思考力を鍛えます。

  • 第一志望校過去問6年分:出題形式や傾向を体で覚え、自分が合格点にどれくらい足りないかを数値で知ることができます。

  • 共通テスト過去問8年分:時間配分の練習には十分な量。本番形式で演習することで、模試以上の実力がつきます。

  • 全受講修了:未修了の講座があるのは「基礎が未完成」の状態。9月で必ず終わらせ、以降の演習を最大限に活かせる状態にしておきましょう。

 

ここから先は「残り時間をどう使うか」が合否を決めます。例えば共通テストまであと130日あるとすれば、毎日過去問や単ジャンにどれくらいの時間を割けるかを逆算して考える必要があります。

「単ジャンを1日10題進めれば、今月中に50%到達できる」
「過去問を週に〇年分やれば、本番前に必要な量をこなせる」
こうやって具体的にスケジュールを立て、やり切る習慣を作ることが大切です。

「やれるだけやる」ではなく、「やるべきことを逆算してやり切る」。これが9月以降の最大のテーマなのです!!!

最後に

9月は夏の努力を土台にして、本格的に「合格力」を伸ばす大事な時期です。
今まで以上に自分の勉強と真剣に向き合い、残り時間を逆算して計画的に走り切りましょう。

努力の質と密度がここからの合否を左右します。一緒に全力で頑張っていきましょう!

 

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!