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2025年 10月 27日 担任助手になった理由 ver小野

2年生担任助手の小野悠登です!!

 

私は東進で担任助手として働いています。担任助手という仕事は、やりがいと魅力にあふれています。

 

生徒の成績が伸びた瞬間には、自分のことのように嬉しく感じるほどです。


今日は、私がなぜ担任助手になろうと思ったのかをお話ししたいと思います。

高校生の頃、私は「世界と関わる仕事をしたい」と考えていました。

将来の目標は、外務省職員として国際的な舞台で働くこと、または外資系企業でグローバルに活躍すること。

 

そのどちらにおいても必要になるのが、コミュニケーション能力リーダーシップの2つの力です。

 

異なる文化や価値観を持つ人々と関わるうえで、相手に自分の考えをしっかり伝える力は欠かせません。

 

そして、外国人の前で自分の存在を示すためには、強いリーダーシップが求められます。

 

この2つの力を本気で磨ける環境こそ、担任助手の仕事だと感じました。

 

実際、担任助手は日々多くの生徒と関わり、彼らのやる気を引き出すコミュニケーションを重ねます。

 

また、チームミーティングやイベント運営などの場では、仲間をまとめ、導くリーダーシップが求められます。

 

高校時代に先輩担任助手の姿を見たとき、私は「この経験は必ず自分の将来に活きる」と確信しました。

 

そして今、自分自身が担任助手として働くなかで、その想いは間違っていなかったと感じています。


特に2年目になってからは、1年生をどう導くか、チームをどう成長させるかを常に考えるようになり、日々自分の成長を実感しています

もちろん、お世話になった当時の担任助手のように今度は自分が生徒を引っ張りたいという思いもありました。

 

生徒に本気で向き合いたい人、自分を成長させたい人、そして向上心を持って挑戦したい人

にとって、担任助手は最高の仕事です。


少しでも興味を持ったなら、ぜひ来年、自由が丘校で一緒に働いてみませんか?

 

 

 

2025年 10月 25日 【全国統一高校生テストについて 高1,2用】ver徳井

 

みなさんこんにちは!担任助手1年の徳井です!

 

 

今回のテーマは昨日の波江野先生のブログにつづき全国統一高校生テストについてです!

 

 

特に新高3、新高2の人たち向けの内容となっています

 

 

模試を受けるべき理由についてはすでに説明していただいたので自分は模試を受験する前にやって欲しいことについて書いていこうと思います

 

 

それは解く順番と時間配分を決めておくということです

 

 

当たり前のように思えて意外と決めないでいる人も多いのではないでしょうか

 

 

時間配分については共通テストは基礎的な内容だからとりあえず前から順に解いておけばいいや

 

 

とあなどっている人こそ特に注意が必要です⚠⚠

 

 

前のほうの問題で沼にはまってしまい最後の方の問題が解けなかったことが原因で思うような点数をとれなかったということは結構あるあるです

 

 

最初の方の問題は確実に取り切りたいという気持ちはとてもわかりますが時間が足りなかったから後の問題は解けませんでした、と開き直ってしまったら模試の意味がなくなってしまうので

 

 

〇〇分までで解ききれなかったら次の大門にいく」とプライドを捨ててある程度の区切りをつけられるようにしましょう!!

 

 

また問題を解く順番も工夫の使用があります

 

 

例えば、リーディングで頭が疲れていない最初のうちに後ろの方の長文を解いてしまうといった作戦やリスニングでは余った時間(2回読まれる大門とか)を別の大門に使うといった作戦があります

 

 

新学年の皆さんはまだ試行錯誤をする期間が残されているのでいろいろとパターンを試してみて自分にあったやり方を見つけて欲しいです!

 

 

参考までに自分が受験生時代に決めていた時間配分と解く順番を載せておきます↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

【英語R】

解く順番 1⃣~5⃣→8⃣→7⃣→6⃣

1⃣:4分

2⃣:6分

3⃣:5分

4⃣:5分

5⃣:12分

6⃣:15分

7⃣:15分

8⃣:15分

余りの時間は見直しと解けなかった問題に使ってました

【英語L】

音声が流れ出す→1⃣の先読み

1⃣で余った時間→5⃣の先読み

2⃣で余った時間→3⃣の先読み

【数学1A】

1⃣:20分

2⃣:20分

3⃣:15分

4⃣:15分

【数学2BC】

1⃣:10分

2⃣:10分

3⃣:15分

4⃣:11分

6⃣:12分

7⃣:12分

 

 

最後に自分の目標得点をしっかり決めておいて欲しいです

 

 

できるだけ高い点数よりも〇点のように目標が具体的な方が計画立て、分析がしやすいと思います

 

 

今の時期に目指すべき各大学ごとの目標点は担当の先生に聞けば教えてくれるので相談してみて欲しいです!!

 

 

今回のブログは以上です

 

 

ぜひ全国統一高校生模試で目標の点数をとることができるように今回のブログを参考にしてみて欲しいです🔥🔥

 

 

 

 

 

 

2025年 10月 24日 【全国統一高校生テストについて 高1,2用】ver波江野

 

 

みなさんこんにちは!

早稲田大学商学部3年 担任助手の波江野です

本日のブログは高校1,2年生向け、全国統一高校生テストについてです


端的にいってしまうと11/2(日)に全国統一高校生テストがあります ぜひ受けましょう!

といったところで、なぜ受けるべきなのかについて詳しく書きたいと思います!

 

模試を受ける意味はなにかわかりますか???

賢い画面の前のあなたならなんとなく察しているでしょう

私の見解では自分の実力を知り何の努力をすればいいかを知るためですね

共通テスト同日模試も近く、この時期の勉強はかなり重要です

志望校、学年、時期によって目標とすべき点数は変わってきます

我々は時期別の合格者平均点を基準に考えます

理想は100点ですけどね!

例えば私が通っている早稲田大学商学部は高校2年生で同日模試の合格者平均点英語は142/200点です(1月の模試です)

この時期にそんな取れてた記憶は私にはないですが、この点数を超えれば受かりやすいということ

であるならばその点数が目標となるでしょう!

ただ、自分の過去の点数から、とるべき点数を考えるのもいいと思います。

誰しも合格者平均を通って合格していくわけではないですからね

ともかく目標をもってテストを受ける!11/2までに苦手な基礎を埋める!

を意識して頑張りましょう!

いい結果を期待してます!!

 

2025年 10月 23日 志ワークショップについて

Hello there, 担任助手1年の森戸洸太です

 

今日は10月25日(土)の18時から19時30分で行われる志ワークショップの告知をしたいと思います!

 

今回のワークショップは、先日ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文先生の研究内容についてです!

 

坂口志文先生は、体の中で免疫の働きを調整する「制御性T細胞(Tレグ)」を発見した研究者です。

免疫はウイルスなどの外敵を攻撃して体を守りますが、時に暴走して自分の体を攻撃してしまうことがあります。

Tレグはその暴走を止める“ブレーキ”のような役割を持っています。この発見によって、アレルギーやリウマチなどの治療法の開発が進み、がん治療にも応用が期待されています。坂口先生の研究は、体が自分を守る仕組みのバランスを教えてくれる大切な発見です。

 

特に医学系に進みたい生徒は、出席してほしいです!

 

また、最近インフルエンザなどの感染症も流行りだしているので、理系の人だけでなく、文系の人も身近で興味深い内容になっているので、ぜひ参加しましょう!

 

 
 

 

2025年 10月 21日 受験期のメンタルケア編

こんにちは。担任助手1年の 原  恵莉佳  です。

共通テストまで100日を切って、いよいよ受験も本腰が入ってきた頃と思います🔥

季節の変わり目ですので、体調管理も怠らずに頑張っていきましょう!!

 

今日のテーマは、受験期のメンタルケアについてです。

 

皆さんはメンタルブレイクしてしまって勉強が手につかない、、、なんて経験をしたことはありますか?

 

夏頑張ったのに八月の共通テスト模試の結果が見合っていない、過去問の点数が合格点と離れすぎていて受かるか不安、学校で早期進路決定者がうらやましい、、、

など理由は様々だと思います。

 

私も、受験直前期は不安焦りで物事をマイナスに考えることが多くなったり、

精神的に辛い日もありました!!!

 

じゃあ実際いざメンタルブレイクしてしまったときにどうしたらいいの??

って思いますよね。

 

私は「目の前の事に全力で取り組む、後先の事で余計な心配をしない」をモットーにしていました(笑)

 

綺麗事に聞こえるかもしれませんが、これ結構大切で。

心配してる余裕があったら少しでも勉強した方が絶対自分のためになるし、結局「勉強しなきゃ」にたどり着くなら、心配事をしている時間って無駄だと思うんですよね。

 

でもやはり、人によって捉え方は様々だし、メンタルブレイクした時にそんなこと考えられない、と思う人もいると思うので、私なりの★対処法★をいくつか書いてみようと思います。

★まずは信頼できる人に話す、これが大事だと思います。

自分は当時 担任助手 だった方や、チームミーティングが同じだった友達 に逐一悩みを相談していました。

★また、少しリフレッシュして再スタートを切ることも大切だと思います。

脳の緊張状態が続いてもパフォーマンスが落ちてしまうので、おいしいものを食べたり散歩に行ったりしてみるのもいいと思います !!

 

受験は勉強だけでなく、自分と向き合い続けて精神的にも成長できる絶好の機会 だと思うので、まだまだここから最後まで走り切っていきましょう!!

 

次回は櫻田先生です!お楽しみに ♪

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