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2025年 9月 9日 【基礎力完成模試について】ver波江野

みなさんこんにちは

早稲田大学商学部3年の波江野旬です!

今回のブログは基礎力完成模試についてです

 

みなさん基礎力完成模試を受けたことがありますか? もしくは知っていますか?

僕が高校生の時にはなかった比較的新しい模試となっています!

この模試を受ける意味は僕の中では明確に一つ

→→→”基礎知識があるかどうかを確かめるもの“だと思ってます

アバウトですね 少し詳細に話すと

問題が英語で言うと単語熟語文法といった基礎的な知識を問う問題が出てきます!

共通テスト本番レベル模試や全国統一高校生テストなど他の模試にはない要素がこの模試にはあります

 

知識に自信がない方逆に知識がある程度入ってるよと自信のある方 全員が受けるべき模試ですので

ぜひチャレンジしてください!  申し込みは受付のスタッフまで申し受けください

 

次回のブログは児嶋先生です お楽しみに~

 

 

 

 

2025年 9月 8日 【高1.2生向け】学校行事後、気持ちを切り替える方法!

 

みなさんこんにちは!

担任助手3年の白井晃太朗です!!

 

夏休みが終わり、いよいよ学校が再開しました!

久しぶりにクラスメイトと話せて、

なんだか懐かしい気分に浸っている人

も多いのではないでしょうか。

 

ところで、秋といえば学校行事シーズンですよね!

生徒たちと会話していると

文化祭で忙しい!

という声をよく耳にします。

 

みんなには学校行事を全力で楽しんでほしい反面、

学校行事が引き起こす気の緩みは

受験勉強の天敵でもあります。

 

そこで今日は

学校行事が終わった後の気持ちの切り替え方

について書きたいと思います!

 

今日の話は学校行事だけでなく、

テスト期間や休み明けなどにも使える話です。

直近で学校行事がないよという人も

最後まで読んでくれると嬉しいです!

 

さて、いきなりですが

気持ちを勉強モードに切り替えるために一番大切なこと

とはなんでしょうか。

 

それは

勉強のモチベーションをもつこと

です。はい、当たり前すぎますよね。

 

ですが、これを持っているか持っていないかで

大学受験の結果が大きく変わりますし、

もし自分の中に勉強のモチベーションを持ったまま勉強を続けられれば、

周りの受験生と差をつける要因にもなります。

 

具体的に、

勉強のモチベーションを持つこととは、

「将来の夢」や「志望校へのこだわり」

を持つことです。

 

そんなのまだ分からない、

という人も大丈夫です。

東進では、

これらを見つけるためのきっかけ

をたくさん用意しています。

 

春に志作文を書いた人は、

その内容から広げて考えてみるのも良いと思います。

直近では

「サイエンスセミナー」が実施されますし、

「トップリーダーと学ぶワークショップ」

定期的に開催されています。

 

もしもこれを読んでいる人の中に

まだ勉強のモチベーションがみつかってないよ

という人がいれば

たくさん手助けするので、

受付のスタッフに話しかけてほしいです。

 

みなさんが学校生活も受験勉強も

どちらも充実できることを祈ってます!

 

明日は波江野先生が基礎力模試について書いてくれます!

お楽しみに!!

 

2025年 9月 7日 受験生の9月目標 ver.小野

こんにちは!2年生担任助手の小野です。


夏休みが終わり、ついに9月に突入しました。

 

受験本番まではあと4か月。つまり残りの時間は130日ちょっとしかありません。

 

カレンダーをめくって日数を数えてみると、その短さを実感できるはずです。

 

受験勉強は「時間との戦い」です。

 

今、自分にどれだけ時間が残されているのかを把握し、そのうえで「何を」「どこまで」仕上げなければならないのかを逆算して動くことが、秋以降の最大のポイントになります。

 

 

そこで今回は短い時間を最大限有効活用し、志望校合格を実現するための9月目標について書いていきたい思います。

 

9月に達成してほしい目標

  • 単元ジャンル別演習 修得率50%1日10題のペースで取り組もう!)

  • 最難関4大学特別演習 修得率25%(=1日10題のペースで取り組もう!)

  • 第一志望校過去問 6年分実施

  • 共通テスト過去問 8年分実施

  • 通期・夏期講座が残っている人は 必ず全受講修了

 

なぜこの目標が大切なのか?

  • 単元ジャンル別演習(1日10題・修得率50%):苦手分野を明確化し、弱点を潰していくための最重要ツールです。毎日10題を積み重ねることで、9月のうちに確実に半分以上の修得を終えられます。

  • 最難関4大学特別演習25%:志望校レベルに直結する問題に触れることで、入試本番に通用する思考力を鍛えます。

  • 第一志望校過去問6年分:出題形式や傾向を体で覚え、自分が合格点にどれくらい足りないかを数値で知ることができます。

  • 共通テスト過去問8年分:時間配分の練習には十分な量。本番形式で演習することで、模試以上の実力がつきます。

  • 全受講修了:未修了の講座があるのは「基礎が未完成」の状態。9月で必ず終わらせ、以降の演習を最大限に活かせる状態にしておきましょう。

 

ここから先は「残り時間をどう使うか」が合否を決めます。例えば共通テストまであと130日あるとすれば、毎日過去問や単ジャンにどれくらいの時間を割けるかを逆算して考える必要があります。

「単ジャンを1日10題進めれば、今月中に50%到達できる」
「過去問を週に〇年分やれば、本番前に必要な量をこなせる」
こうやって具体的にスケジュールを立て、やり切る習慣を作ることが大切です。

「やれるだけやる」ではなく、「やるべきことを逆算してやり切る」。これが9月以降の最大のテーマなのです!!!

最後に

9月は夏の努力を土台にして、本格的に「合格力」を伸ばす大事な時期です。
今まで以上に自分の勉強と真剣に向き合い、残り時間を逆算して計画的に走り切りましょう。

努力の質と密度がここからの合否を左右します。一緒に全力で頑張っていきましょう!

 

 

2025年 9月 6日 移行期の勉強 ver徳井

こんにちは!担任助手1年の徳井です!

 

 

ついに夏休みが終わってしまいましたね

 

 

時間が過ぎるのが早すぎてもう一ヶ月も経ったのかとびっくりしてます

 

 

夏休み中は最大限頑張ることができたでしょうか

 

 

夏休みを振り返ってみて思うことは人それぞれあると思いますが今回のブログのテーマは全力で頑張ることができたという人にこそ読んでほしいテーマとなっています

 

 

そのテーマというのは「移行期の勉強」です

 

 

移行期というのは夏休みが終わり学校が始まりだした今の時期のことを指しています

 

 

そんな移行期に注意してほしいこととその解決案について書いていこうと思います

 

 

 

1、燃え尽き症候群

 

 

まずこの時期に注意してほしいのが「燃え尽き症候群」というやつです

 

 

夏休み中はずっと頑張れていたのに学校が再開することによって自分で使える時間が少なくなってしまったり、学校に行くぶん疲れが勉強にでてしまったりと夏休みとのギャップを感じ始める人も多いと思います

 

 

しかし、自分で使える時間は少なくなっても決して一日が短くなってしまった訳ではありません

 

 

移動中や休み時間、学校での授業も立派な勉強時間です

 

 

学校での時間は差がつかないように思えて実は受験期で一番意識すべき時間だと自分は思います

 

 

 

また、学校から塾に移動するということは体力をちょっと削る代わりに頭をリフレッシュできるということでもあります

 

 

何事もものは考えようなのでポジティブにとらえていきましょう!!

 

 

シンプルに気力をなくしてしまったという人は第一志望に対する思いを再確認しましょう

 

 

自分はその大学でどのように過ごして将来どのような人間になりたいのかを想像することは受験において一番の原動力となってくれるでしょう

 

 

受験をするための環境を整えてくれている親のことを思い出すのもいいと思います

 

 

受験を本気で頑張って恩返ししたいという気持ちにきっとなると思います

 

 

 

2、放課後の過ごし方

 

 

しばらく会えてなかった友達と久しぶりに会えるのでうれしくて学校が終わった後も教室でだべってしまうことにも注意が必要です

 

 

正直久しぶりに会えた友達との会話はめっちゃ楽しいと思います

 

 

そこでおすすめなのが〇時から塾始まるんだよねーと友達に言っておくことです

 

 

これは実際に受講の予約を入れてなくても毎日この時間には塾に行かないといけないということをあらかじめ伝えておくことで友達との集まりから途中離脱しやすくなります

 

 

友達もあれ塾の時間じゃない?と気づかせてくれるはずですし受験期だから止めることもできないなーと思うはずです

 

 

きっと

 

 

なんで放課後の時間にこだわるのかというと放課後は時間の区切りがないからです

 

 

どういうことかというと休み時間は授業が始まるという区切りがあるためしゃべりすぎることはないですが放課後は話そうと思えば無限に話せてしまう危険があるということです

 

 

僕が先ほどおすすめした案でも何でもいいので自分なりに区切りの時間を作り出すようにしましょう

 

 

 

いかがだったでしょうか、今回は「移行期の勉強」についてでした

 

 

気が緩み出している人はこれを機に気を引き締めてみてほしいなと思います!

 

 

次回は小野先生のブログです!お楽しみに!

 

2025年 9月 5日 行事との両立

皆さん、こんにちは!

文化祭や修学旅行など…学校行事が忙しい季節になってきましたね。「行事も思いっきり楽しみたいけど、勉強がおろそかにならないか心配…」と悩んでいる人もいるかもしれません。

今回は、そんな皆さんのために、学校行事と勉強を両立させるためのアドバイスをいくつかご紹介します。

 

1. スケジュールを「見える化」する

まずは、行事の準備期間や本番、テストの日程などをすべてカレンダーに書き出してみましょう。 スマートフォンのアプリでも、手書きでも構いません。

全体像を把握することで、いつが忙しくなりそうか、そしていつなら勉強時間を確保できそうかが一目でわかります。行事の準備で疲れている時でも、計画的に勉強時間を確保する意識が芽生えるはずです。週間予定表も書きやすくなるかと思います。

 

2. 「スキマ時間」を味方につける

文化祭の準備期間中などは、どうしてもまとまった勉強時間がとりにくくなります。そんな時は、10分や15分といった短いスキマ時間を最大限に活用しましょう。

  • 朝、登校前の時間

  • 電車やバスでの移動時間

  • 休み時間や昼休み

「この10分で英単語を10個覚える」といったように、小さな目標を立ててみてください。

 

3. 質の高い勉強を意識する

行事の準備で疲れているときは、集中力も落ちてしまいがち。短い時間でも質の高い勉強ができるよう、工夫してみましょう。

目標を具体的に決める:「次のページまで終わらせる!」「この問題集を3問解く!」など、具体的なゴールを設定することで、メリハリのある勉強ができます。

 

高校生活は、勉強も行事も、どちらも全力で楽しむべきです。今日からできることを少しずつ始めて、充実した高校生活を送ってくださいね。応援しています!

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