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2025年 5月 25日 【内部生向け】全国統一高校生テスト
2025年 5月 24日 【外部生向け】全国統一高校生テストについて
みなさんこんにちは!!3年担任助手の河野樹です!!!
最近は暑いような肌寒いような気温が続いてますね。
体調管理だけは気をつけて過ごしましょう!!!
さて、今回は外部生向けに「全国統一高校生テスト」に関してお知らせをしようと思います!
まずそもそもこの「全国統一高校生テスト」とはどのような模試なのかについて説明します1
こちらの模試は、東進はスクールが実施する全国の高校生を対象とした無料模試です。
特徴としては、
①受験前説明会の実施
②共通テスト型の模試
③受験者が多い
④中5日での成績表の返却
⑤成績表の返却面談実施
①受験前説明会の実施
試験日当日には時間の関係上お伝えすることのできない、受験場の注意や共通テスト・入試の情報について詳しくご説明いたします!!また、この会では事前に行う必要のある志望校登録のやり方をお伝えし、受験票の配付まで行うので必ず参加いただきたいです!
②共通テスト型の模試
皆さんがこれから受験する共通テストは、近年の教育課程の変更などから問題形式や科目数、問題傾向が大きく変化してきています。そのため、過去問も少なく共通テスト型の模試が行われる回数もそう多くはありません。
つまり、この機会は逃すわけにはいかないのです!!!
③受験者が多い
こちらの模試は、東進ハイスクールに通っていなくても無料で受験が可能な模試です。
そのため多くの高校生が受験するので、母数が多く制度の高い志望校の判定が出ます!
④中5日での成績表の返却
東進の模試は成績の返却が受験日から中5日で届くので、早い段階での復習が可能です!
⑤成績表の返却面談実施
今回の模試では、成績表をただ返却するだけではなく、自由が丘校のスタッフとの面談を実施します!
こちらの面談では、今回の模試で出てきた自身の弱点の分析から、次の模試までにどのように成績を伸ばすのか
までを面談でお話しし、模試を成長の機会として活用できるようにします!
このように今回の全国統一高校生テストは、受験生はもちろんのこと、受験について考えられている低学年の皆さんにとってもとても有意義なものになること間違いなしです!
皆様のお申し込みお待ちしています!
2025年 5月 23日 志望校の決定 ver北野
みなさんこんにちは!!!
色々な担任助手が志望理由を話してくれたと思いますが、、、
今回は僕が最後に話していきたいと思います!!
僕が最初に東京大学を意識し出したのは高校一年生の頃でした。
それまでは友達と定期試験団体戦をやっていて、期末の点数を競っていたのでそのために勉強をしていただけでした。
しかし高校一年生になって学年の雰囲気が変わりました。小テストも増え、学年として大学受験を意識するようになりました。
その時に自分はどの大学を受けようか考えた時に、周りのみんながとりあえず東大を目指すと言っていたので、東大を一時的な目標として勉強のモチベーションにしていこうと思いました。
僕の高校は毎年多くの東大合格者を輩出する高校だったこともあり、当初は特に大きな不安などはありませんでした。
しかし意識が大きく変わったのは高校二年生の夏でした。その時期に僕は一年間の留学から帰ってきたばかりで、その期間中に受験勉強を全くやっていなかったので東大受験生から大きすぎる後れを取ってしまいました。
その後はとにかく追いつかないと無我夢中で勉強をしていましたが、その途中でふと何のためにこんなに勉強をしないといけないんだろう?という疑問が湧いてきました。
そこで色々自分の好きなことや将来やりたいことを考えた結果、、、、、
僕は幼稚園生の頃から宇宙が大好きで地球外生命体がいるかなどをいつも考えている幼少期を過ごしていました。
そのようなこともあり、東大に行くことで小さい頃の知的関心を意欲のある仲間と共に学んでいけると思い東大を志望しました!!!
以上が僕の志望動機です!!
皆さんの参考になれば嬉しいです!!!!
これからも一緒に勉強頑張っていきましょう!!!
2025年 5月 22日 志望校を決定した理由
みなさんこんにちは。
担任助手一年の 原 恵莉佳 です。
気温の変化が激しいですが体調には気をつけてくださいね🌞🍃
今回は私が 志望校を決めるにあたって考えていたこと を紹介します。
私は中学生のころから“海外”や“英語”に対する憧れが強く、国際系の学部に行きたいと考えていました。
また、やりたいことが明確に決まっていなかったため幅広い教養をつけたいと思い、
“リベラルアーツ” や “国際系”
というキーワードを基準に調べていました。
国際系で有名な上智大学や国際基督教大学、なども併願校として受験しました。
また、早稲田大学のオープンキャンパスで見た校舎の雰囲気や、大規模な学園祭に圧倒されたこと、早稲田大学の留学提携校の多さも志望校の決め手になったと思います!
志望校決定にまだ迷いがある人は是非、気になっている大学の オープンキャンパス に足を運んでみることをお勧めします!!!
次のブログは 北野先生です!お楽しみにーーー
2025年 5月 21日 志望校の決定 ver.西原
自由が丘校のブログをお読みの皆さんこんにちは!!
担任助手1年の西原志保です!!
心地よい気温の時期はそろそろ終わり、
再びあっつ〜い夏の面影がチラついて来ましたね、、、
体調管理には気をつけましょう!
今回のテーマは、
前回に引き続き「志望校の決定」です。
私はそれなりに大きな進路変更を経験したので、
・進路に迷っている
・進路を変えたいけど勇気が出ない
・入試で使わない科目を学校で取っていて不安
という方の参考になれば幸いです
(少し長めの文章になってしまいましたが、
お付き合いください)
高校1年生の頃から、
大学で心理学を学びたいと思っていました。
理由は、
他に興味の湧く分野がなかったから
という少し消極的な理由です。
そこで心理学の歴史があり学園都市という雰囲気も素敵な、
筑波大学の心理学群を第一志望にしていました。
はじめは国公立志望だったんです!
高校3年生の5月には、
筑波大学と他大学のどちらを第一志望にするか悩んだ時期がありました。
私の人生のターニングポイントです!!
それぞれの大学をさらに調べようと思った時、
現代文の問題を解いていて、
写真論やメディア論についての文章に興味を感じていることに気づき、
また、その頃から映像ディレクターになりたいという志があったため、
心理学だけではなく、
メディア論を扱う学部についても調べ始めました。
そして出会ったのが、
早稲田大学の文化構想学部でした!!!
一目惚れです、、、
そうすると今度は
筑波大学か早稲田大学の2択で悩むことに、、
早稲田大学を第一志望校に決定した経緯を説明します。
まず初めに、
自分が大学で何を学びたいか、
それが卒業後の人生にどう影響して欲しいかを、
自らのブレない核として書き出しました。
次にそれぞれの大学を調べる上で基準にしたのは、
・シラバスを読んで面白そうな授業があるか
・履修の幅広さ決め手
(早稲田は心理学も学べるか、筑波はメディア論も学べるか)
・ゼミや卒業論文の内容決め手
・卒業生の進路
・大学の清潔感
・家からの距離、学生寮の費用
・学費
・留学提携校の多さ決め手
などです。
また、たくさんの担任助手に
「どうやって第一志望校を決めましたか?」
と質問したり、
実際に筑波大学に通う友人がいる人にメールで大学の良さを教えてもらったりなど、
積極的に情報収集をしました。
すぐに答えは出ませんでしたが、
1週間考えて早稲田という答えを出し、
さらに1週間待って気が変わらないかを確かめた上で、
国公立から私大志望へ完全にシフトし、
文化構想学部に合格するためだけの受験生活を開始しました。
1週間ほど筑波大学への未練が残る期間がありましたが、
筑波はただ大学として大好きだから、
たまに遊びに行くことにしよう!
という風に消化できました。
ちなみに学校では授業変更が出来なかったため、
入試で使わない数学や地理、情報なども取っていましたが、
ちゃんと第一志望校に受かっています!
同様の境遇で悩んでる人には、
定期試験対策に割く時間を最小限に抑えれば大丈夫!
というアドバイスをさせていただきます。
長くなってしまいましたが、
いかがだったでしょうか?
志望校を決める上で大事だと私が考えるのは、
自分がどうなりたいかです。
過去や現在の学力、環境は関係ありません
悩み考えて目指すと決めた時間も、
原動力になります!
進路で迷っている人は、
どっちの道がより後悔しないか、
後悔が少ないかで考えてみてください。
質問や相談、一緒に調べることもできるので、
担任助手にもたくさん頼ってください♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回は原先生のお話です!
お楽しみに〜