ブログ
2025年 11月 30日 自由が丘校を日本一にする!
2025年 11月 29日 共通テストまであと50日ver.伊藤

皆さんこんにちは!東進ハイスクール自由が丘校の伊藤です!最近はまわりでインフルエンザの話をよく耳にします。
僕は2回予防接種に行ったのであまり心配はいらないかもしれませんがそれでも怖いですね。皆さんもお気をつけて!
さて、共通テストまであと50日となりました。もう本当にいよいよといった感じですね。
受験生の皆さんは本当に緊張感を持ちながら勉強に励み、低学年の皆さんも受験生に感化されて勉強の量が増えてくると思います。
受験生の皆さんは本当に体調崩すのだけは避けて勉強に取り組んでください!
低学年の皆さんも他人事とは思わず同日模試で合格者平均点を越えられるように勉強量を増やしていきましょう!
さて、1月の本試に目を向けられがちですが、12月21日、今日から本番のちょうど中間あたりにとある模試があります。
最終共通テスト本番レベル模試です。まずはここを中継点として対策をしていきましょう!
「共通テストの対策ってなにをしたらいいの?」という質問の答えに対しては明確な模範解答はありませんが、僕としては普段通り私大の対策(単元ジャンル別演習や第一志望校対策演習)をしていました。
これにより12月から1月の間で53点あげることができました!様々な問題に出会い経験をたくさん積むことで柔軟な対応ができるようになったからだと考えています。
下に僕の共通テスト模試と本番の点数を載せておきます。
| 科目 | 12月本番レベル模試 | 1月本番 |
| 英語R | 75 | 91 |
| 英語L | 70 | 82 |
| 数学IA | 93 | 87 |
| 数学IIBC | 77 | 95 |
| 物理 | 76 | 95 |
| 化学 | 80 | 74 |
| 合計 | 471 | 524 |
どうでしょうか?今伸び悩んでいる人でも模試と本試の間の25日間でもここまで点数を伸ばすことができます!
ここまで受験勉強を頑張ってきた皆さんなら、あとは精神と健康との闘いだと思うので最後まで諦めず、体調崩さず頑張ってください!!!
明日は白井晃太朗先生です!お楽しみに!
2025年 11月 26日 高速マスターの演習方法
こんにちは!李です!
いよいよ日本一プロジェクトが本格的に始まりましたね!
まじで日本一取りましょう!
今日はそんな日本一プロジェクトにも関わってくるとても重要な東進コンテンツである
高速基礎マスターについて話していきます。
そして招待生として東進で勉強を頑張ってくれている生徒に向けても話していくので
ぜひ最後まで見ていってください!
・高速基礎マスターとは?
東進の学習における知識を支えているコンテンツです。(授業は概念理解に相当します)
例として、英単語1800は共通テストの単語をほぼ100%カバーしています。すごい!
つまり、習得すれば少なくとも共通テストにおいては、単語で苦しむことがなくなるわけです。
・勉強法について
東進にいる間は基本的に授業やその復習、自習などそこでしか出来ないことをやってほしいのですが
高速基礎マスターのいいところは場所に捉われずに学習できることなので
基本は移動時間や休み時間など、いわゆる「隙間時間」を活用しましょう。
高速基礎マスターの英語はスマホアプリでも出ているので、それでやってもいいと思います。
・完全修得の目安
全15ステージで、1日1ステージだとするとテストまで含めて2-3週間かなーって思ってます。
招待生は招待期間を考えると妥当な時間だと思います。
・英語以外の高速基礎マスターについて
実は高速マスターって英語以外にも数学とか地歴とか国語とかがあるんです。
いずれも知識を入れるのには最適なコンテンツなので、たくさんやればやるほど伸びます。
・最後に
ここまで話してきたように、高速マスターは東進での学習を支えるとても大事なコンテンツです。
日本一プロジェクトに関して言えば向上得点めっちゃもらえるし!
招待生も招待期間中に完全修得できるようにしましょう!
2025年 11月 25日 定期テストとの両立

こんにちは!
担任助手1年の林美槻です。
もう少しで11月が終わりますね。
新学年に向けて努力量を増やしていきましょう!
さて、今回のテーマは定期テストとの両立です!
12月から期末テストだという人も多いと思いますが、受験勉強と定期テスト勉強どちらも中途半端になっていませんか?
今回は入試方式ごとに勉強の仕方を紹介したいと思います!
まずは、一般入試のみを使う人です。
定期テストの科目の中には、保健や家庭科など、受験に使わない科目がある人もいるかもしれません。
これらの科目は学校の成績を取る上では重要かもしれませんが、一般入試では学校の成績が直接合否に関わることはありません。
そのため、テスト勉強では受験に使う科目(国語、英語、数学など)を重点的に勉強しましょう!
このような科目は、普段から受講などで受験勉強を進めていけば自然と身についていきます。
受験勉強とテスト勉強を別のものと考えるのではなく、受験勉強をしていく中で得た知識などをテストでも活かせるようにしましょう!
そして、最終的にはテスト勉強をしなくても点数を取れる状態を目指しましょう!
次に、内部進学や推薦を使う人です。
推薦入試は学校の成績も評価されます。
また、成績が出願条件として課される場合もあります。
そのため、受験に使わない科目も勉強する必要があります。
しかし、テスト期間でも受験勉強を少しでも進めることがポイントです!
1日1問でも参考書の問題を解いたり、1コマでも受講することで、周りと差をつけることができます!
どんな入試方式でも、受験勉強を少しでも行うことを意識しましょう!
次回は李先生が、高速マスターの演習方法について書いてくれます!
お楽しみに~
2025年 11月 24日 勉強計画の立て方 文系ver.(受験生向け)

みなさんこんにちは😊
担任助手1年の乾です。
最近、私の大学ではきれいな紅葉を見ることができ、クリスマスツリーの飾り付けも始まっています🎄🍂
もう年末か〜と日々感じながら過ごしているところです❄️☃️
さて、今回のテーマは「勉強計画の立て方 文系ver.(受験生向け)」です!!
受験生の皆さんにとってはいよいよ入試がすぐそこまで近づいてきたわけですが、過去問やAI演習、受講や参考書などやることが多すぎて勉強が捗らない、、、😖
そんな人におすすめしたい勉強計画の立て方に関してのポイントを今から紹介していきたいと思います!
①過去問の予定は長期的に考えて絶対にズラさない
これは計画を立てる際に必ず最初に意識してほしいことです。
過去問の演習や復習を先延ばしにしてしまったり、入試本番から逆算せずに予定立てをしてしまうと、しっかり対策ができないまま入試本番を迎えることになってしまいます。
もし立てた計画をやりきれない、、と感じたら、その他の学習を調節するようにしましょう!
また、副担任や担任の先生に相談することも重要です!
②共テと二次の対策のバランスを考慮する
これに関してはかなりの人がどのくらいのバランスでやればいいんだろう、、、と思っていると思います。
このバランスは志望する大学によって変わってくるのでそれぞれ紹介していきます。
【国公立もしくは共通テストを必須とする私立大学を志望する場合】
~12月上旬 共テ3割 二次7割
12月中旬 共テ5割 二次5割
12月下旬 共テ7割 二次3割
1月1週目 共テ8割 二次2割
1月2週目~ 共テ9割 二次1割
【私立大学の場合】
~12月上旬 共テ0割 二次10割
12月中旬 共テ1割 二次9割
12月下旬 共テ2割 二次8割
1月1週目 共テ5割 二次5割
1月2週目~ 共テ5~9割 二次5~1割
あくまで一つの基準ですので、自分なりに割合は考えて大丈夫です!
ただ、どの場合においてもどちらか一方が止まりすぎてしまうことだけは避けましょう!!
③科目のバランスを考慮する
追い込みの時期は科目ごとの勉強時間のバランスを考えるのも重要です。
もちろん一日の中で触れない科目を作らないということも大事ですが、今まで苦手な科目に重きを置く計画を立てることを皆さんに意識してほしいです!!
ある程度固まってきた科目においては伸びが少ないですが、苦手な科目はまだまだ伸びが期待できます。
また文系の皆さんには特に歴史などの社会科目の時間を多くとることを意識してもらうといいのではないかなと思います。
理由としては、入試問題で出題される知識内容などの奥が深いということです。
全て対策仕切ることはほとんど不可能に近いですが、対策すればするほど伸びる科目であることは間違いありません!!
いかがだったでしょうか?
ここまで勉強計画を立てるときのポイントを3つ紹介してきました!
是非参考にしてみてください🤩
次回は林先生が定期テストとの両立をテーマに書いてくれます!
お楽しみに〜!!









