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2025年 6月 26日 過去問を解く日の過ごし方
こんにちは。担任助手一年の原 恵莉佳です。
暑さも本格的になってきましたね、、
東進の受付では冷房完備の 最適な環境 で学校帰りの皆さんをお待ちしています!!
一方「勉強していると受講室が寒い」という声を最近耳にするので、上着を一枚持ってくることをお勧めします。また温度調節をしたいときは、いつでも気軽に声をかけてくださいね。
さて本題に入ります。
今回は夏休み中に過去問を解く日の過ごし方について、私が個人的にやっていたことを書いていきたいと思います。
まずは起床して朝ご飯をしっかり食べましょう!
[解く前]
夏休み期間は毎日朝登校をして八時台には勉強に取り掛かっていました。過去問を解くからと言って毎日のルーティーンを変える必要はないと思います。私の場合、朝は古文単語から始まっていました。
ルーティーンが終わったら、前回解いた同じ志望校の過去問をざっと復習して「過去問を解くぞ」という気分にさせていました。また、前回自分が書いた分析シートを再度見直し、絶対に同じミスをしないように心がけるようにしていました。
[解くとき]
まずは環境から整えましょう。
本番は教室に時計が無いため腕時計持参です。その練習も兼ねて腕時計を机の上において時間を管理していました。また、机の上も模試同様に必要なもの以外は何も置かず本番と同じ状況に近づける意識をしていました。
[解いた後]
解答を見る前に、自分が選択肢を選ぶまでに考えた過程を振り返る時間を設けました。
すぐに解答を見るとどうしても受け身になってしまうため、次解く際の自分のためになりません。
その後、解説を読み必要があれば解説授業を見ていました。
個人的に解説動画は紙には書かれていない口頭での説明が意外と記憶に残るのでお勧めです。
その後 分析シート を書き、客観的に考察していました。時間配分や解く順番などは何度もやっていく中で自分に一番最適なものを見つけていくといいと思います!!!
はじめは点も思うように取れずくじけそうと感じてしまうこともあると思いますが、最後まであきらめない気持ちを忘れないで頑張りましょう!!!!