早慶・上理立法明青中・国公立模試について | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 6月 21日 早慶・上理立法明青中・国公立模試について

みなさんこんにちは!3年担任助手の河野樹です!

 

 

最近は6月とは思えない気温が続いていますね〜

この時期に体育祭のある高校も多いと思うので、特に熱中症には気をつけて体調管理徹底していきましょう!

 

 

さて、今回はぜひみなさんに受けていただきたい「早慶・上理明青立法中・国公立模試」について、というテーマでお話ししていきます!

 

 

ではまず最初にこれらの模試の概要についてです。

 

これらの模試は以前から東進の模試を受けてくださっている方は聞いたことがあるかもしれませんが、

前年度までは難関有名大模試という名前の記述模試でした。

 

それが今年度に入って、早慶・上理明青立法中・国公立レベルに分かれて行なう記述模試へと形態が変更したものになります。

 

これにより、今までよりさらに自分の志望校帯のレベルにあった模試の受験が可能となり、

より精密な志望校判定が得られるようになり、自分がライバルたちの中で今どの程度の位置にいるのかを正確に判断できるようになります!

 

 

そして今回のこの模試は多くの人が夏休みに入る直前の7月13日(日)に行われます!!!

 

 

 

では、そもそもなぜこの時期に共テ形式ではなく志望校の二次レベルの記述模試を受ける必要があるのかについてご説明していきます。

 

実際、受験生の皆さんの中でも「今はまだ基礎的な共通テストの点数もままならないから二次試験の対策なんてやっている場合じゃない!」

という人も少なくないでしょう。

 

このような方にお伝えしたいのは、入試のラスボスは共通テストではないということです。

 

確かにこのラスボスと戦うためには共通テストという関門を通過しなければいけないのは事実ですが、

自分の最終的なゴールを知らないまま受験勉強を続けるのも危険です。

 

何事にも目標があってこその計画です。

ゴールである、第一志望校の大学の名前だけ知っていても何の役にも立ちません。

どのような難易度の問題が出てくるのか、というところを理解していないとそれは本当に敵を理解しているとは言えないのです。

 

 

もう次期やってくる夏休みには大量の過去問を解き、第一志望校対策を始めていきます。

つまり、受験生の登竜門と言われる夏休みに入る前のこの時期に、自分を第一志望校レベルの問題との実力の差というのを

理解していなければ、夏休みの第一志望校対策というのは目標を見失ったまま彷徨う勉強をしてしまうことになります。

 

 

そうならないためにも今この時期に第一志望校レベルの模試を解くのです。

 

 

 

また注意点なのが、第一志望校と自分との差を理解できたら、まだレベル感が合わないから復習はしなくていいという考え方です。

 

まず大前提として、復習しなくていい模試は1つもありません!

 

模試というのは、大学受験のプロが本気で「その大学で出そうな問題」というのを考えながら作成されています。

 

 

そのため、もしかしたらあなたが受ける今回の模試で出てきた問題がそっくりそのまま出てくる可能性だってあります。

 

完璧に同じじゃなくても、同じ知識を使えば解ける問題や、類題が出てくるかもしれません。

 

そもそも、最終的にはそのレベルの問題を解くことになるのですから、その勉強を先送りにする意味がありません。

 

わからないことはすぐに解決しましょう。その場その場での問題解決の積み重ねが、受験当日の点数の差に反映されます。

 

また模試の復習は、問題を解いた時の思考回路や考え方がまだ頭に残っているうちに行いましょう。

つまりは、模試当日から始め、翌日には終わらせておきたいということです!

 

鉄は熱いうちに打てです!!

先送りにせず、すぐに片付けてしまいましょう!!

 

 

 

いかがだったでしょうか。今回の模試を受けてみる気が少しでも出てくれていたら幸いです!

皆さんの模試のお申し込みお待ちしております!!!

 

 

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