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2025年 7月 1日 夏前の理科の勉強(物理編)

 

皆さんこんにちは!李銘川です。

今日は昨日に引き続き、夏前の理科の勉強法について書いていきたいと思います。

今日は物理についてです!

 

この時期、理科の進度は人によって大きく違うと思います。

まず大前提として、夏休みではどんどん過去問を解いてもらうことになります。

そのうえで見ていってください!

基本的な部分は昨日の化学編とほとんど同じだと思います。

 

・まだ終わっていない範囲がある人🙋

夏休みで過去問を解くためにもできるだけ早く終わらせましょう。できれば問題集を解く段階まで進んでほしいです!

・全範囲習ったという人🙋

苦手を徹底的に潰しましょう!

 

ここからは参考までに自分のこの時期の物理の進度について書いていきます。

 

・力学

基本は出来ていたけど、単振動が全然できていなかったです。単振動に対する苦手意識がなくなったのは9月以降でした。

・熱力学

結構得意でした。覚えることが少ないし、問題もパターン化されているので得点源にできていました。

・波動

しっかり理解できていたわけではないけど、問題を解くことは出来ました。夏休みで過去問を解いたり、難しい問題に触れる中で原理を理解出来た感じです。

・電磁気

無理😭特にコンデンサー。単振動と同様、苦手意識がなくなったのは9月以降です。とにかく玉砕覚悟になりながら(自分なりの理論を用いて)問題を解いていました。←これ大事です。間違っていても、自分はこう考えたという事を言語化すると、復習の段階でかなりの効果を生みます。(多分)

・原子

習いたてで理解できていたわけではないけど、何となくで問題を解いていました。問題集のなかでも問題数が少ないので、微妙な時間が残っていたときは原子範囲をやっていました。

 

いかがでしたか?

きょうは自分の経験をもとに書いた部分が多いので、昨日の化学編と合わせて確認してほしいです!

明日は児嶋先生が生物について紹介してくれます。お楽しみに!

 

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