2025年 7月 21日 【低学年向け】夏に頑張るべき理由 ver.白井
みなさんこんにちは!
担任助手3年の白井晃太朗です!!
みなさん、いよいよ夏休みが始まりますね!
夏休みといえば、みなさんどんなイメージを持っていますか?
海に行ったり、少し遠くへ旅行に行ったり、
楽しい思い出が残っている人が多いと思います。
ですがこれから受験を迎えるみなさんにとって、
夏休みは勝負の時期です!
受験勉強なんてまだまだ先の話だと思っているそこのあなた、
実は高1, 高2の今こそが受験勉強を始める大チャンスです!
このことは、上のグラフを見てもらえばわかります!
このグラフは何を表しているかというと、
入試1年前の模試(共通テスト同日体験受験)と東京大学の合格率との相関関係
を示しています。
このグラフを見た時、みなさんはどんなことに気づきましたか?
僕が見て一番感じたのは、
1年前の点数が高いほど、入試本番の合格率も比例して高くなっているということです。
特に80%を境にその傾向は顕著で、
1年前の点数が80%かどうかで、なんと1年後の合格率が25%も変わってしまいます。
だからこそ、
第一志望校合格を目指すみなさんには、
高2の2月に実施される同日体験模試で目標得点を必ず突破してほしいです!
ですが同日体験の目標点を突破するためには、
英数国の主要科目だけでなく、
理社や情報といった副教科にも時間を割いて
点数を上げることが必要不可欠!!
こんなにたくさんの科目を
一度に点数上げるなんてできない、、
と思うかもしれませんが、
だからこそ夏休みにどれだけ勉強時間を確保できるかが重要になります。
夏休みのうちに主要科目だけでも目標得点を突破できたらどうですか?
2学期や冬休みがだいぶ楽になりそうですよね。
なので、まずは8月末の共通テスト模試で
主要科目の目標得点突破
を目指しましょう!
そうすれば2学期や冬休みにもっともっと副教科に時間を割くことができ、
最終的には、受験結果に直結する
同日体験受験での全科目目標得点突破
を達成することができます!
夏休みが本格的に始まる前に、
もう一度勝利の方程式を見直してみるのもいいかもしれませんね。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
明日は川口先生が「夏に頑張るべき理由」について話してくれます。
お楽しみに!!