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2023年 11月 14日 受験期の体調管理の方法
最近、急激に寒くなり、インフルエンザの流行も増してきています。皆さん体調管理は大丈夫ですか?
急に寒くなったこのタイミングで体調を崩す可能性は大いにあるので皆さん気を付けていきましょう!
受験期は体調というより精神も崩れがちです。
そんな受験期に、周りが最後の追い込みをしているのに自分の体調が壊れたころには世も末です。
ということで今回は受験期の体調管理の方法について話していきたいと思います!
精神管理+体調管理のポイントは大きく分けて三つあると思っています。
それは、規則正しい生活、感染予防、自分に合ったリラックス法を作り出すことです。
まずは規則正しい生活。これが何といっても一番重要です。
勉強時間を確保するために夜通し勉強をしている人も出てくると思います。
でもそれで体調を崩したら本末転倒です。自分の体調を崩さない限界をこの時期から見つけておきましょう。
次に感染予防です。
感染症などにかからずに受験期を乗り越えるためにも、マスクをつけるのがめんどくさいと言っている人はそろそろマスクをつけ始めたほうが良いと思います。
また、体を強くするという点で「お風呂上りのR1」お勧めです。
最後に自分に合ったリラックス法です。
受験期は今まで体験したことのない緊張感や圧迫感に迫られます。
そんな状況に精神をやられて受験をしても合格可能性は低いです。
今の内から自分が一番リラックスできて気持ちを落ち着かせられる方法を見つけておくことをお勧めします!
次回は波江野先生です!お楽しみに!!
2023年 11月 13日 【受験生向け】併願校についてver浅賀
こんにちは!!担任助手1年の浅賀です!!今日は併願校についてお話ししたいと思います!!
全国統一高校生テストの成績が返ってきて、併願校をどうするか改めて考えている人もいると思います。
共通テスト利用を検討している人は共通テスト利用の点数を気にしていると思います。今回、共通テスト利用の点数を超えられなかった人は次の模試や本番で超えられるようにこれからの計画を立てていきましょう!自由が丘校では担任とすり合わせをした上で担任助手が生徒と計画を立てる面談をしています!
今回の結果で一般入試で受ける併願校の判定が悪くて、他の併願校を検討している人もいるかもしれません。ですがその前に1つ確認して欲しいことがあります。それはその大学の過去問で点数が取れるかどうかです!!共通テストの成績は大雑把な指標にしかなりません。過去問で点数が取れるかどうかが併願校合格の指標になります。実際に私も去年の全国統一高校生テストでは併願校の判定は高くてもD判定でした。ですが、過去問を解いていて併願校の合格最低点は取れていたので少しだけ安心して受験勉強に取り組んでいました。
もし、不安過ぎて集中できないのであれば一度、併願校の過去問を解いてみることをオススメします!
2023年 11月 11日 定期テストとの向き合い方
こんにちは!担任助手1年の粕谷夏美です!
最近は寒い日が続いていますね、、、体調管理には気を付けてください。
11月も中旬になり、あと2,3週間で定期テストをむかえる高校も多いのではないでしょうか。
そこで今回は学年別に定期テストとの向き合い方について話していきたいと思います。
まずは高1,2生からです。
私は高2までは定期テスト2週間前から勉強を始めていました。
明確に志望校が決まっていなかったので、とりあえず全教科頑張っていました。
テスト2週間前になると放課後は学校の自習室に行って学校が閉まるまで勉強していました。
休みの日は図書館に行って勉強していました。
高2までは普段はあまり勉強できていなかったのですが、この期間だけは集中して勉強していました。
この時期の勉強習慣が高3になったときに役立ったと思っています。
次に高3です。
私は高3のときは教科を選んで勉強していました。
受験に必要ない科目もテストがあったのでそういう科目はほとんど勉強していませんでした。
その代わりに、私は日本史選択だったので日本史の勉強は真面目にやっていました。
受験生は特に、テスト期間だからと言って受験勉強をおろそかにしてはいけません。
テスト勉強と受験勉強を両立しながら頑張りましょう!!
次回は梅本先生です!お楽しみに~!
2023年 11月 8日 【受験生向け】全国統一高校生テストを終えて
こんにちは!担任助手1年の西垣です
先週末は私の通っている大学で文化祭がありました!
当日本当にたくさんの人が大学に来ていてとても驚きましたが、
すごく嬉しかったです~~
とても楽しい雰囲気なので、今年は来られなかった方も是非来年来てみてください!!!
さて、今回のテーマは「全国統一高校生テストを終えて」です!
共通テスト本番まで2か月ほどとなったこのタイミングでの模試なので、
普段以上に結果を気にしてしまっている人も多くいるはずです
このブログでは模試の使い方、結果の受け止め方について話そうと思います!
今回の模試であまりうまくいかなかった人は、本番じゃなくてラッキーだったと考えるようにしましょう!
直前の模試で悔しい間違え方をした部分は、合っていた部分よりも余計に記憶に残ります
だから本番では絶対に正解出来ます!!
また、今は多くの人が二次試験や私大に向けた勉強を進めていましたが、
ここからは共テにも目を向けていこうと考えるきっかけになったと思います!
久しぶりに共テ形式の問題を解いて感覚が鈍っていたと感じる人も多いと思うので、
これを機に各教科の解き方など見直してみてください~~
東進では、12月に最後の共通テスト模試があります!
そこでは今回の模試の反省を生かして、
本番に向けた練習が出来るようにここから1か月頑張っていきましょう!!
次回のブログもお楽しみに~
2023年 11月 7日 共テリスニングについて
こんにちは、自由が丘校担任助手の渡邊日菜です!
昨日11/5は全国統一高校生テストがありました。
受験した生徒のみなさん、本当におつかれさまでした!
最近は二次の対策が中心で共テに触れてなくおらず、思うように点数を取れなかったと感じる人がいるかもしれません。
だからと言って共テ対策をがんがんするというのはおすすめしません。
今は二次を中心に演習していくのがいいと思います!
安心してください、共テ対策は12月の半ばくらいから嫌でも死ぬほどやります!
みなさん、模試の直しはなるはやで終わらせましょう!
さて、今回の模試はリスニングが難しかったという噂を生徒から耳にします。
リスニングは「点数が安定しない」という人がわりといる教科ではないでしょうか。
私は受験生の時に、共通テストのリスニングはあるやり方を始めてからは安定して得点が取れるようになりました。
担任助手に教えてもらい、いいなと思って実践していました。
それはズバリ『先読みを極める』です!
リスニングの試験では、問題の説明などの聞かなくてもいい無駄なところが多くあります。
それが流れている時間に『先読み』をするのです!
私のお勧めは試験が始まると同時に大問3の先読みをはじめることです。
大問1,2は短くて簡単な文やイラストであるのに加えて問題文が2回読まれるので、
先読みする必要はなく、音声が流れている間に内容を理解するので十分です。
それに対し大問3以降は問題文が1回しか読まれなくなるうえに一文が長くなり先読みが必須になってきます。
先読みをする際、その単語が分かってれば文の意味が分かるような1,2単語に丸をつけたり線を引くと、問題を解くときに便利になります。
やり方は人それぞれですが、リスニングが安定しないなと思っている人はぜひ実践してみてください!
次回のブログは西垣先生です!お楽しみに!