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ブログ 2020年09月の記事一覧

2020年 9月 12日 二次過去問の復習方法~理系~ ver.高山

皆さんこんにちは!担任助手一年の高山です。

今回は前回の大隈さんに引き続き、

二次過去問の復習についてです!

理系とはいえ私は数学が苦手なので、、、

理科についてお話ししようと思います。笑

 

まず!皆さんは理科をどのように復習していますか??

解答解説を見たり、もう一度問題を解いてみるというのも大事ですが、、、

一度教科書に戻って基本から確認することも超重要なんです!!!!

理由は3つあります。

①不正解だった問題も正解した問題も、基礎に一旦戻ることで根本から理解するため。

②過去問の解説に載っていること・解説授業で先生が話したことは、教科書には載っていないことが多いから。

③大学の出題傾向(例えば生物だったら進化と系統が毎年出題されるなど)を踏まえた上で、周辺範囲を復習することで効率的に志望校対策ができるから。

です!!!!

教科書には載っていなくても、入試では「知ってて当たり前」という前提で出題される問題もあるので、

私は追加で覚えたい知識を見つける度に教科書に書き込んで、

頻繁に見て覚えるようにしていました!!

 

少しでも参考になったらうれしいです。

充実した過去問の秋

にしましょう!!

 

明日の担当は中野担任助手です。

お楽しみに~

 

 

 

 

2020年 9月 11日 2次過去問の復習方法 ver大隈

こんにちは!

担任助手一年の大隈です!

 

受験生の皆さん、二次過去問は進んでいるでしょうか??

第一志望校に合格するためには

過去問の演習がとてつもなく重要だということは

皆さんわかっていることだと思います

しかし!!

過去問を解いたからといって力がつくわけではありません。

復習・分析までが過去問演習です。

 

というわけで、ここからはおすすめの過去問復習方法をお伝えします!

私が実践していた復習は大きく分けて3ステップです。

 

①目標点と何点離れているかを確認します。

②間違えた問題を、取るべきだったもの・取れた方がいいもの・取れなくてもいいものに分類します。

③取るべきだったものから復習します。

 

二次試験では、全ての問題に正解する必要はありません。

合格最低点より高い点数をとれれば合格できるので

取るべき問題をしっかり取ることが重要になってきます。

そのため、

多くの受験生が解ける問題・自分が得点源にしたい問題など

優先度の高いものを重点的に復習するのがポイントだと思います。

 

二つ目のポイントは、記述問題がある場合、解答を作り直すことです。

解答や解説を読んで、自分の解答に何が足りなかったのかを考えてから

これなら満点がもらえるだろうという解答をもう一度書いてみると、

記述力がつくと思います。

 

過去問を解いた後は、分析も忘れずに!!!

 

次回は高山担任助手です

お楽しみに~!

2020年 9月 9日 大問別演習やっていますか!?

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール担任助手の山本です!

受験生のみなさん!

 

単元ジャンル別演習はきちんと実施できていますか?

 

始められている人、いいですね!

担任や副担任の先生とペースを決めて

10月末に必勝必達セットを完全習得して

11月からは第一志望校対策演習を開始できるようにしましょう!

 

まだ始められていない人、ピンチです!

早期に共通テストの予想問題、第一志望校の過去問5年分を修了して

単元ジャンル別演習を開始できるようにしましょう!

 

さて今日は大問別演習のお勧めの活用法についてです。

人によりますが、正直ここからの学習の中心は

単元ジャンル別演習になってくるので

大問別演習に触れる機会が少し減るかもしれません。

 

ただ、自分の本当に苦手な大問などに関しては

定期的に大問別演習に演習していく必要があると思います。

 

その中でも特にみなさんに演習していってほしい科目があります!

英語リスニングです!

 

ここから国公立や私大の対策に入っていく関係で

英語のリスニングの演習量が減ってしまう人、多いと思います。

 

センター試験から内容が大きく変わり、

難易度も上がったと言われているリスニング。

 

ここから直前期まで演習しないのは

リスクのあることだと思います。

そこでこの大問別演習を定期的に行っていってほしいんです!

 

1つの大問10分程度で演習できるものもあります!

演習量増やしてライバルと差をつけて

10月模試で結果を出せるようにしましょう!

 

明日のブログ担当は浅原担任助手です!

2020年 9月 8日 過去問を進めていく上でのやり方 ver本宮

 

みなさんこんにちは!

担任助手3年目の本宮です

 

今回は過去問の計画立てについてお話ししようと思います。

 

みなさん夏休みも終わりこれからアウトプットの学習がメインとなっていきます。

その中で過去問をただやるだけではなくて意識して欲しいことがあります。

それは過去問1年分を1日で解き切る練習をすることです。

 

共通テスト・国公立大学の一部では2日間に分けて行う試験もありますが

個別試験のほとんどは1日で試験を行います。

まずは連続で問題を解き切る体力と集中力の訓練が必要です。

それに加えて1日で試験時間分の過去問を演習できる時間があれば

最短で10日で10年分の過去問が終わります。

もちろん復習は必要ですし、ただ過去問をやればいいというわけではないですが

今後の学習スケジュール立てが立てやすくなると思います。

 

校舎では過去問挑戦会という会を設定したりして行いました。

夏休みが終わった以降でも土日を有効活用して1日で解く訓練をしましょう。

残り約5ヶ月、頑張りましょう!

 

2020年 9月 5日 共通5年分終わった?ver丸尾

皆さんこんにちは

諸事情で久しぶりの

ブログとなりました

担任助手の丸尾です!

長かった夏休みもおわり、

多くの学校が再開している

ころだとおもいます。

ペースを崩さず、

必要な学習量を

確保していきましょう。

 

さて、ここで夏休みの間の

目標を再確認しましょう。

受験生は8月末までに

共通過去問5年分と、

二次過去問5年分

最低目標でした。

達成、できましたか?

僕の見ている中でも、

達成できてない人が

何人か見受けられました。

 

過去問を今の段階で解いても

点数があまり取れない、

といった理由で二次を解かない

人もいるかと思いますが、

今の時点での過去問の意義は

志望校の傾向・レベルを知ること、

そして自分の立ち位置を

知ることにあります。

 

二次の点数を上げるには、

普通の勉強ではなく、

傾向・形式に沿った演習

を行うことが最も効果的です。

その時に必要になるのは

志望校の問題の中で、

自分の苦手な分野・形式

何かを知ることです。

まだ過去問が5年分ずつ

終わっていない人は、

まずはデータ集めのために

過去問演習を進めてください!

 

ここからの期間、

より多く演習をこなし、

分析をした人が勝ちます。

集中して解ききりましょう!

 

明日の担当は

丸山担任助手です!

お楽しみに!