ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 156

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2022年 5月 12日 オープンキャンパスについて

 

みなさんこんにちは!

 

担任助手1年の山田祥子です!

 

梅雨が近づいてきたということもあり、

天気が不安定で気温差の激しい日が続いていますね。。。

何事も健康でなければ行動することはできないので、

みなさんも体調に気を付けて過ごすということをこころがけてください!!

 

 

さて、今日は オープンキャンパス をテーマにお話ししていきたいと思います。

 

みなさんはオープンキャンパスに行ったことはありますか?

 

私は高校1年生のときに来場、高校2年生ではオンラインで

自分の志望校のオープンキャンパスに参加したのですが、

大学の事をより詳しく知るきっかけになるとても良い経験でした!!

 

 

ここで、オープンキャンパスに参加することのメリットを何点かお伝えします。

 

 

1つ目は、大学関係者の方から直接大学の事を聞くことが出来るということです。

インターネットのみではどうしても得ることが出来る情報に限りがありますが、

授業のカリキュラムや、受験をする上で不安なことなども相談できるため、

たくさんのことを吸収することが出来ます!

 

 

2つ目は、自分の目で見て大学の環境や設備なども確認できるということです。

2020年度以降、新型コロナウイルスの影響により対面型が難しい状況が長く続いていましたが、

2022年は対面型のオープンキャンパスに戻す大学も少なくありません。

 

大学を実際に見ることで「この大学に行きたい!」という気持ちが

受験勉強のモチベーションの向上にもつながります。

 

ぜひみなさんも興味のある大学のオープンキャンパスに参加してみて下さい!!

 

来場には事前予約が必要となる場合もあるので、気になる大学は早めにウェブサイトからオープンキャンパスの詳しい情報を確認してみてください!!

 

今日のブログはここまでです。

明日もお楽しみに!!

 

 

 

 

2022年 5月 11日 過去問の効果的な使い方 ver津田

 

みなさんこんにちは!

担任助手1年の津田美怜です!

自由が丘校ではGWに朝7:00開館22:00閉館のプレ夏期講習を実施しました。

たくさんの生徒たちが朝から夜まで東進にこもって勉強を頑張っていました!!

GWが終わって元の生活に戻ってしまっては意味がないです。

うまく使えた人も悔いが残ってしまった人もしっかりこの経験を生かして、このまま夏に向けてどんどんレベルアップしていきましょうー!

 

さて、今回のブログは、受験生ならば誰しもが向き合う、過去問の効果的な使い方についてです。

過去問は志望校を知るために一番重要なツールです!

志望校の傾向を知り、慣れる、また現時点での志望校との距離を知り、縮めるための作戦を立てる、、など過去問の可能性は無限大です。

過去問はその大学の志望者ならみんな解きます。だからこそ過去問1年1年を大切にし、どこまで活用できるかで周りの受験生と大きく差がつきます

過去問をフル活用するために最も重要なのは

 解き終わった後  です。

解いて満足しないで復習分析にとことんこだわってほしいです!!!

 

あくまで一例ですが、私が受験期やっていてよかったなと思った方法を紹介したいと思います。

まず、解けなかった問題を、合格者最低点や受験者平均などを参考に、

 ①絶対取るべき問題

 ②合否を分ける問題(今は解けなくても本番までにとれるようになりたい)

 ③解けなくてもいい問題  

に分類します。

はなぜ間違えたのか原因を考え、その対策をする

参考書や問題集に戻って確認し、演習をし直したり、暗記科目であれば整理してまとめ直したりして、次同じような問題が出たときに間違えないように復習しましょう。

は解説授業で言ってくれることが多いので、それを参考にしていましたが、本番で出くわしたときに焦らず、分からなくても時間をかけすぎることのないように見極める力を磨きましょう。

次に、志望校の傾向別に問題の特徴や問われやすい分野、特徴的な問われ方などをまとめ、それに対する自分なりのアプローチを考えます

志望校の問題と向き合い、課題を見つけ、対策を考えたら次の過去問演習で実践してみてまた見直し、改善していくの繰り返しです!繰り返せば繰り返すほど自分に合った解き方が見つかると思うので、ぜひ早い段階から意識してやってみてほしいです。

校舎にもたくさんの担任助手がいるのでぜひみんなの過去問の活用法、復習法について質問してみてください!!!

2022年 5月 10日 5月の低学年がすべき勉強 ver.米村

 

こんにちは!!

担任助手1年の米村萌子です!

いよいよ私は大学で部活が始まって

朝5時に起きました(快挙)

自由が丘校のみなさんも

日曜で7時開館は終わってしまいましたが

学校に早く行って勉強してみてください!

意外と気分がいいです。

私も受験生のときは学校に早く行って勉強してました。

宿題とかも済ませられちゃうし、

自己肯定感上がって勉強はかどります笑

 

さて、今回は5月の低学年の勉強について

書きたいと思います。

私は高1の春からこの自由が丘校に通っていたのですが、

後悔していることがあります。

それは、受講の復習をおろそかにしてしまったことです

受講を進めることばかり考えて、

復習を十分にしないまま受講ばかりしていました。

受講をどんどん進められることは

東進の大きなメリットですが、

復習をしっかり行って進めていかなければ

本当に意味がないです!!

復習にこだわりすぎると今度は

効率が悪くなってしまうので

加減が難しいと思いますが、

最低限テキストで強調されていたところは

理解、暗記する

テキストで出てきた問題は

必ず解けるようにする。

また、高マスを早めに五冠することも

重要です!!!!

これさえやれば最低限の基礎的な部分を

確認できるし、単語帳に進むときも

スムーズになります。

 

低学年のうちは、受験勉強ってなにをしたらいいのか

よくわからず、勉強内容を考えることが

難しいことも多いと思います。

困ったときは、担任助手に相談してください!

明日は津田先生です!!

 

2022年 5月 9日 この時期の国語の勉強法について ver.藤井

みなさんこんにちは!

改めまして担任助手1年の藤井耀生です!

4月も終わり、各々新しい環境にも慣れてきたのではないのでしょうか。

僕も大学での生活に慣れ、やっと少しずつ毎日が充実してきたように感じます。

さて今回は

「この時期の国語の勉強法」について話していきます。

まずは現代文ですが、

とにかく量をこなすことが大切です!

東進には大問別演習というコンテンツがあり、

共通テストの問題に多く触れることができます。

それを活用して、自分に合った解き方を早い段階で身に着けていきましょう!

そうすれば、過去問を解き始めた時に自信を持って取り組むことができると思います。

また、文章読解を通じて語彙力を身に着けることがとにかく大切です。

語彙の参考書を早めにやっておきましょう!

次に古文・漢文についてです。

古文・漢文はいかに早めに基礎を固めるかがカギとなります。

過去問を解き始める前に基礎は固めておきましょう。

実際、僕は去年基礎が固まっていない状態で過去問に入り最後まで苦労しました。

皆さんにはそうなって欲しくないので早めに仕上げましょう!

受験生の皆さんは夏までに一冊の単語帳や文法書を完璧にできると良いです。

とにかく国語は基礎が大事なので、それを身に着けて自信を持って夏を迎えましょう!

効率良く勉強を進めるために良かったら参考にしてみて下さい!

 

 

 

2022年 5月 8日 この時期の勉強法  ver小林

みなさんこんにちは!

担任助手1年の小林朋生です!

 

GWももう少しで

終わってしまいますが、

自分の限界まで

勉強の量や質を高めること

出来たでしょうか?

 

さて、今日は

この時期の数学の勉強法

について話をしていこうと思います。

 

数学の問題というのは

指先だけのテクニックを磨けば

解けるようになるほど

簡単なものではありません。

大事なのは

問題に対する考え方を

理解することなのです。

それを身につけるためには、

解答に至るまでの発想や考え方

自分で深く思考する経験が大切です。

自分で考え、ペンを動かして初めて

解答に至るまでのプロセスを

自分の中に落とし込むことができます

間違ってしまった問題の

解答だけを見て理解したつもりに

なるのではなく、

どの考え方が自分にはなかったのか

なぜその考え方に至るのか

を知る必要があります。

そこを疎かにしてしまうと、

次に同じ問題に出会った時に

また同じように間違えてしまいます。

その「次」は入試本番かもしれません。

 

これをふまえると、

この時期の数学の勉強法

はというと、

「受講や模試、過去問などで

出会った問題ひとつひとつに

全力で向き合い、

解答のプロセスを

追えるようになること」

です。

これをやっていくと、

数学的な思考力が

グングンと身につき、

初見の問題に出会ったときにも

「解法がわからない!ダメだ

とはならずに、

手を動かし解答までの道筋を

思考できるようになっていきます。

まだ時間のある

この時期だからこそ、

じっくりと問題に向き合う余裕も

残されています。

これからは56月と続き、そして

勝負の夏休み

へと進んでいきます。

今の1時間も

受験直前の1時間も

全く同じ「1時間」です。

 

勉強の量・質共に最大化し、

自分のために後悔しないよう

やりきりましょう!

 

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