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2022年 9月 12日 受験生の1日
今日は受験生の1日についてお話しします。
【学校がある日】
僕が通っていた芝高等学校は私立志望の生徒は
必修科目と選択科目の授業を午前中に受ければ
終わりという毎日午前授業形式だったので、
13時の開館と同時に東進に登校していました。
登校してから1時間程度は世界史の小問演習など、
比較的負担が軽いものをやって馴らしていました。
そして休憩を挟んんだあとに過去問演習や過去問の復習を
本格的に始めていました。演習をして直後に復習をして
全てを完璧に終わらせるとその時点で17時-18時くらいに
なっていました。
それからまたしばし休憩を挟み、違う科目の過去問演習を
やり復習まで終えたところで下校するという流れでした。
自分は開館から閉館まで9時間フルで校舎で勉強出来たので
かなり捗っていたと思います。
【学校が休みの日】
学校がない日は、長期休暇中であれば8時に校舎が開き、
通常期でも10時に校舎が開いていたので開館と同時に
校舎に登校していました。
登校してからの流れは学校がある日とあまり変わらない
のですが、時間に多少余裕があったので過去問以外の時間は
世界史の演習量を増やしたり、一問一答や用語集を
ひたすらやっていました。
2022年 9月 9日 過去問の復習方法【国語編】ver.山田
みなさんこんにちは!
担任助手1年の山田祥子です。
多くの学校で新学期が始まり約1週間が経過しました。
想像していた以上に自分がしたい勉強をできる時間は、夏休みと同じ量は取ることが難しいと思います。
そういう時こそ、今一度自分の勉強の質を振り返ってみて下さい!
今振り返って、少しでも無駄があると感じた人は、今がチャンスです!!
改善できるところは改善して、自分が出来る一番の量と質にこだわって勉強していきましょう!
今回は、3つ目になる過去問の復習方法をテーマに、国語の復習方法についてお話ししていきたいと思います。
国語は他教科と比べてどう復習したらいいか分からないといった悩みを持っている人も少なくないと思います。
そのような理由から、ただ解説を読んで終わらせていないでしょうか?
それだけでは、過去問演習が十分にできているとは言えません!
自分が選んだ選択肢はなぜ違うのか、反対に、正解の選択肢には文章の中のどのポイントがかかれているのかということを
解説や解説授業を通してしっかりと理解することが大切です!!
また、現代文の場合は、筆者が文章を通して最も言いたいことは何かということを明確にしたり、
古文漢文で文法や句形であやふやな部分がみつかった場合はその場で覚えきるということを意識していきましょう。
自分が正解した問題であってもその選択肢に明確な根拠を見出すことが出来なかった場合は、間違えた問題同様に復習をして
終わった段階でこの問題はこれを根拠にこの選択肢が正解だと説明できるレベルになるまでもっていきましょう!!!
明日以降も、理系科目の過去問の復習方法をブログで公開していく予定なので、ぜひ活用してください!
2022年 9月 8日 過去問の復習方法【英語編】ver.風間
皆さんこんにちは、担任助手1年の風間です!
受験生は9月に入ってから1週間経つころなので、志望校別単元ジャンル演習を開始した人も多いのではないでしょうか。
単元ジャンル演習はレベルが落ちるなど大変なことが多いと思いますが、粘り強く頑張りましょう!
それと同時に進めてほしいのが過去問です!10月末に二次私大の過去問を10年分終わらせることが目標なのでそれに向けて毎週やる曜日などを決めて進めましょう🔥
そこで今日は過去問の英語の復習の仕方をお伝えしたいと思います!
実際、私の第一志望校の試験では英語の配点がかなり高く、過去問を毎年解き終わった際は復習を大切に行っていました。
過去問の英語の復習方法としては、まずは解説授業をよく聞いて自分が間違えてしまった問題についてなぜ間違えたのかしっかりと分析をします。例えば文法や単語などの知識が抜けていたのか、内容が理解できていなかったのか、解く順番が悪かったのかなど、自分の解き方を丁寧に分析してみるとコツが少しずつ分かってきます!私は過去問分析シートを毎回担任助手の先生に提出して自分で分からない点についてアドバイスをもらっていたので使ってみるのもいいと思います!!
英語の知識ではない速読力や内容を把握する力はすぐには身につかないと思いますが、地道に英語を読んで正しく復習を続けることが大事です!
これからも過去問演習頑張りましょう!
2022年 9月 7日 社会科目の勉強法(社会科目編)
皆さんこんにちは!
担任1年の下田かのんです!
夏休みも終わり、学校が再開したと思います。
夏休みよりは勉強時間が
減ってしまうのは当然ですが、
ここでダラけてしまったら他の受験生と
大きく差が開いてしまいます。
学校が楽しい時期ではあると思いますが、
勉強としっかり両立して
一緒に乗り越えましょう!
今回のテーマは、
社会科目の復習方法(社会科目編)です。
私は受験科目に世界史を使っていたので、
主に歴史の復習方法について紹介します。
歴史はとにかく間違えた単語の
背景を掴むことが大切です!
ただ間違えた単語を
ひたすら覚えるのではなく、
その単語はどの出来事と関係があるのか、
その出来事はなぜ起こったのか、
いつの時代のものかなど、
さまざまなことを深掘りしていくと、
頭に入るし、とても面白く感じると思います!
受験期半分切って、
焦ってる人も多いと思います。
まだ時間はちゃんとあるので、
担任助手としっかり計画を立てて、
やることきっちりこなしていきましょう。
困ったら相談してください!
2022年 9月 5日 サイエンスセミナーを実施します!
こんにちは!今日のブログでは、「サイエンスセミナー」の実施をお知らせします!
9月20日の火曜日に、高校2年生までの生徒を対象とした永瀬賞授賞式およびその受賞者2人による特別講義「サイ
エンスセミナー」が行われます。将来のノーベル賞候補とも言える受賞者の方々が、東進生のために講義を行い、専
門的な知識を得るだけではなく、勉強していく目的や自身の将来について考える良い機会となっています。
ここから講師の先生とその研究内容を紹介します。
講師の先生1人目は、永瀬賞最優秀賞を受賞された沼田圭司先生です。
沼田先生は、100年もの間解明されていなかったクモの糸の階層構造の再現に成功されていて、この新素材を産業用
途に応用する研究をされています。また、京都大学発のベンチャー企業を設立し、持続可能な社会を目指した活動に取り
組まれています。
2人目は、永瀬賞特別賞を受賞された佐藤荘先生です。
佐藤先生は、発見以来1種類しかないであろうと思われ、M1ーM2型があることまでは分かっていたマクロファージと
いう免疫細胞が、複数種存在すると仮定し、実際に存在することを突き止められました。
すでに志が決まっている・いない、理系・文系などに関わらず東進生の皆さんに、この講義を通して「ホンモノ」と出
会い、1人の人間として必要な教養を身に付け、自らの未来を切り拓いていっていただきたいです!ZOOM上の、17:
00~19:30の夕方開催となっており、夏休み明けで忙しいこの時期でも参加しやすくなっています。ぜひ参加し
て、これからの学び・成長に活かしていきましょう!