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2024年 8月 27日 【受験生向け】併願過去問演習会について ver.谷口
こんにちは!
担任助手2年の谷口叶眞です!
もうすぐ、9月になりますが外はまだ暑いですね!
皆さんも水分をこまめに補給するようにしましょう!
さて今回は、
併願過去問演習会について
話したいと思います!
まず初めに、
東進ハイスクール自由が丘校では、
8月31日に併願過去問挑戦会を実施します!
参加は強制ではないですが、興味のある人は是非参加してみてください!
では、
一体なぜこの時期に併願校の過去問を解くのでしょうか。
第一志望校の過去問でも精一杯なのに併願校の過去問も解くの、、
って思っている人も少なくはないと思います。
ですが、この時期に併願校の過去問を解く大きな理由があります。
それは、、
併願校の過去問を早いうちから知れる
ということです。
自分が志望している大学の入試なんてどこも似たような傾向だと思っていませんか??
もしそう思っているのであればそれは、
多くの場合間違っています、。
多くの場合、第一志望校の方が併願校よりも入試は難しいと思います。
ですが、第一志望校の対策ばかりをしていると併願校の傾向に対応することが出来ず、
併願校の方が点数が低いということもよくある話です。
そこで、
早いうちから併願校の入試を知っておこう!
ということです。
併願校の入試を知ることによって併願校に対する対策も早いうちから可能になります。
確かに、第一志望校に合格することが1番良いですが、
第一志望校の勉強ばかりをしたのに、
第一志望校が不合格となってしまい、その他の大学にも対応できず、
不合格となってしまった場合、元も子もありませんよね!
最悪の場合を想定して、
なるべく自分の志望する大学に行くためにも、
併願過去問演習会に参加しましょう!
次回は窪田先生です!
お楽しみに~
2024年 8月 26日 睡眠の質を上げるには ver.菅原
8月も残り一週間を切りました!
受験生の皆さん、この夏はどのように過ごせましたか?
「ちゃんと最大限、自分の限界まで勉強できた!」
「ちょっとさぼりがちだった….」
いろんな人がいると思います
ですがもう過ぎてしまったことはどうにもなりません!
うまくいかなかった人はきちんと何が悪かったのか自分なりに反省し、
これからに向けて改善していきましょう!!
さて、そんなうまくいかなかった人の中には
「朝起きられない」
「よく眠れない」
こんな人いるんではないでしょうか?
そんな人に向けて、今日のブログでは睡眠の質を上げる方法をいくつか紹介したいと思います!
よく言われるのは、適度な運動や午前中に日光を多く浴びるなど
ですが受験生にとってこれらはちょっと難しいですよね
なので、受験生でもできる方法をいくつかあげます!
1.寝ている場所の環境
自分が寝ているところが冷房かけすぎで寒すぎたりしてませんか?
自分が寝るのに最適な温度の場所で寝ることが大事です!
寒すぎず暑すぎない環境を作ること心がけましょう!
2.体温を上昇させる
寝る前にきちんと湯船につかったり、温かい飲み物を飲むことで体温上昇させると
睡眠の質が良くなります!
3.食事に気を付ける
受験生になり、普段の生活とは少し変わってしまい偏った食べ物しか食べない
私も受験生のころ経験しました
ですがやはりよくないです!
気を付けすぎて勉強ができなくなるのは本末転倒ですので、
常識の範囲内で自分の食事を見直しましょう!!
4.就寝前の行動
就寝3時間前には夕食を済ませておく
もちろんこれがベストではあるのですが、
22時まで東進にいたりするとさすがに難しいですね
なので、意識的に帰ったらすぐにご飯を食べておくなど工夫しましょう!
また、カフェインは就寝4~6時間前から控えるなどがあります!
睡眠の質をよくするために、飲み物なども気を付けましょう!
どうですか?
すべて完璧に意識できている人は多くないと思います
睡眠の質を上昇させることもまた、勉強の効率の最大化につながります!
きちんと意識して悔いの残らない受験生としての生活を送りましょう!!
明日は自由が丘校で31日に行われる併願過去問演習会について
谷口先生から話を聞けます!
2024年 8月 25日 夜型から朝型に変えるには ver.齋藤
こんにちは!
ご無沙汰しております。1年担任助手の齋藤駿仁です!!
夏休みも残すところあと数日になりました。
受験生は夏休みを最大限利用して満足のいった勉強ができたでしょうか?
夏休み前の自分よりも成長できているでしょうか?
高校2年生以下は、部活や文化祭準備などと並行して校舎に登校し、勉強を進められたでしょうか?
今振り返って、少しでも後悔が残っている人は、このラスト1週間、気持ちを切り替えて校舎に来て勉強しましょう!!
さて、今回のテーマは
「夜型から朝型に変えるには」
です。
テーマの内容に入る前に、注意点があるのですが、
今回論じる朝型夜型とは、勉強する時間による区別であり、朝早く起きて勉強し始めるのを朝型で、夜遅くまで起きて勉強するのを夜型と表現します。
ただ、ここで勘違いしないで欲しいのは、別に夜型は良くないことで、朝型に変えなければならないというわけではないということです。
体質は人それぞれであり、夜の方が集中できるという人もいるので、無理に朝型に変えれば、体調を崩したり、勉強の効率が悪くなる人もいるでしょう。
ただ、社会を見てみるとどうしても朝型の人が行きやすい世の中なのは確かです。
毎朝早くから、満員電車に乗って通勤通学するのが普通で、遅刻をすると怒られる。
朝早くから、仕事や授業が始まり、夜は早めに退勤下校させられる。
夜型の人は、どうしても朝はパフォーマンスが落ち、絶好調な夜中に真価を発揮できないため、朝型の人より実績がよく見えなくなるのは仕方がないでしょう。
これは受験でも同様のことが考えられ、受験生は朝早くから受験会場に向かい、そのまま午前中に試験を受け始めることになります。
どうしても、朝型の人の方が、夜型より多少有利になってしまいますよね。
そう考えると、やはり受験という朝型も夜型も平等に受け入れる多様性が確立されていないシステムの中で戦って勝って行くためには、朝型にできるなら朝型にする方が、第一志望校合格に近づくと言っても過言ではないでしょう。
ですが先述した通り、すでに夜型だと確信している人は、朝型に無理に変える必要はないでしょう。
どちらかといえば、朝型なのか夜型なのかわからないけど、何となく夜遅くまで起きていて、早起きできていないという人が対象です。
もし、現段階では早起きできていなくても、どちらかといえば朝型かもしれないと判明し、早起きするようになれば、受験はさらに有利になること間違いなしです。
さてやっと本題ですが、夜型から朝型に変える方法として、私の実体験もふまえ、書いていこうと思います。
やり方は大きく2つあると思っています。
①環境を最大限利用して、義務的に自分を早起きさせる
少し抽象的ですが、早起きできなければ、他人に迷惑をかけるという環境を作るというのが一例です。
例えば、東進ハイスクール自由が丘校には朝登校宣言ボードがあります。
生徒は、前日の下校時に生徒証をこのボードに入れ、次の日の朝の朝登校宣言を行い、次の日の朝9時までに登校できていなければ、校舎から電話がかかってくるという仕組みになっています。
毎朝、朝登校できていなければ、毎朝電話が来て、担任助手からも、有言実行できない人なんだなと認識されてしまいます。
また、大抵の人は電話がかかってくることに罪悪感を抱くことでしょう。何せ、校舎で会った時はあんなにも気さくに話しかけてくれる担任助手の方々が、電話では敬語を使って、さも他人の様に話しかけてくるものですから。
それは嫌だからと、毎日頑張って起きるようにしてみると良いです。
私が受験生の時は、朝早く来ないと、席が取れなくなるほど、受験生が沢山おり、朝登校できないと、その日塾で勉強できないという危機感から朝登校を頑張っていました。
朝登校宣言ボートとは少し話が異なりますが、朝登校できなければ、自分や他人に迷惑ができる環境という面では一致してるでしょう。
そんな環境では、朝早起きせざるを得ませんよね〜
②担任助手への嫌がらせ
担任助手として、これはあまりおすすめしたくないのですが、担任助手への嫌がらせのために早く起きて早く登校するのもありです。
担任助手は、基本開館の30分前に校舎に来て、電気や冷房をつけて準備しています。
だから、開館30分前でも校舎に来て勉強することは一応可能なのです。
(ただ、担任助手としてはかなり迷惑ですよ…)
朝開館前に登校して担任助手の嫌な顔を見るために朝頑張って朝早く起きるのもありなんです。
皆さんは、心優しいからそんな嫌がらせを思いつかない人も多いと思いますが、人によっては勉強ばかりの日々のちょっとしたスパイスになるかもしれませんね。
実際、迷惑なのは確かですが、それでも、朝早くから校舎に来ている生徒は、担任助手全員からとても頑張っている子と認識されます。
継続できていれば、応援してくいれる担任助手が増えるのは間違いなしです。
(できれば、嫌がらせではなく、応援してもらうために頑張って欲しいけど…)
その他にも、個々人で工夫してできることはたくさんあると思うので、これを機に調べて、実践して、自分に合うものを探すと良いでしょう!
ただ、最初に述べて通り、自分の身体と相談しつつやってくださいね!!
明日は菅原先生が「睡眠の質を上げるには」というテーマについて論じます。
お楽しみに〜!!
2024年 8月 24日 【内部生低学年向け】夏期講習について
こんにちは!!2年担任助手の河野樹です!!
今回は、内部生の低学年向けの「8月末夏期講習」というイベントについてお話していこうと思います!
まず早速ですが、日時・持ち物などの基本情報についてです。
開催日:8/27~8/29
時間:8時~21時
場所:4階自習室
持ち物:筆記用具、受講テキスト、(ノート)、有線イヤフォン、自習道具(学校の宿題可)、お昼ご飯(昼食時のみ4階自習室での黙食可)
次に詳しい内容についてです。
まずこのイベントの目的ですが、皆さんに低学年が現在行っている定石・基礎力演習や受講を通して、長時間の勉強の習慣や長丁場の勉強に耐えられる体力をつけて頂きたいです!!
低学年の皆さん、東進に通っている受験生が夏休み1日何時間勉強を目標にしているか知っていますか?
正解は15時間です。
今の時点でそれが達成できる自信のある方はどれぐらいいるでしょうか。
ほとんどいないというのが現状だと思いますし、それが普通だと思います
ですが、今後そのレベルの勉強を求められるということを意識し、今回の講習でこの夏一の達成感と自信を得ましょう!!
夏期講習当日は、朝に開会式を行い、そこから受講の時間や演習の時間、休憩などが時間によって区切られていますのでそれに従って自分で勉強を進めてもらいます。
また、このイベントには本来受験生にしか行わない合格報告会を1日目と3日目に行います。これは低学年にとっては早期から受験についての知見を深められるまたとない機会だと
思うので、是非参加していただきたいです!!
こんな感じでやることも得れることも盛りだくさんの夏期講習なので、皆さんのたくさんの参加お待ちしています!
明日は、齋藤先生です!お楽しみに~!!!
2024年 8月 23日 【高1,2生向け】定石・基礎定着演習ラストスパート! ver.山田
みなさんこんにちは!
担任助手2年の山田実希です!
夏休みもあと9日!
早い学校は8月中に学校が始まってしまうみたいですね、、
みなさん、夏休みを最大限に活用できましたか?
受験生は大きな山場である夏休みを終えて、ここからはタイムリミットが刻々と迫ってきます。
学校が始まると使える時間の少なさに焦りや不安が出てくるかもしれません。
ですが、意外と受験本番まで成績を伸ばす勉強をする時間はあります。
不安でも、今やるべきことに専念していけば大丈夫。
淡々とやるべきことをこなしていきましょう!
高2以下のみなさんはどうでしょうか?
思いっきり部活や遊びに使うのも素敵な夏休みですが、受験本番は待ってくれません。
メリハリをつけてやるべき勉強をこなせたでしょうか?
満足いく夏休みを過ごせた人は秋以降もこの調子で頑張りましょう!
後悔が残っている人たちは、何が夏の勉強に置いて妨げになってしまったのかをよく考えて、今後に生かしましょう。
では本題に移ります!
今回は定石・基礎定着演習のラストスパートについて!
定石・基礎定着演習は8月で演習期間が終了です。
つまり!
あと9日間しか演習できません!!
自由が丘校の生徒では100%達成してさらに進んでいる子もいれば、
7月で演習が止まってしまっている子もいます。
「今からやっても100%まで終わんないし、やらなくていいや!」
と自暴自棄になっていませんか、、?
今からでも、1演習でも、
0よりも1、1よりも2
少しでもやることに意味があります。
人には作業興奮という特性があり、少しやってみると自然とやる気が出てきて、どんどん進められるようになっていきます!
ちょっとでいいからやってみよう、という気持ちでラストスパート頑張ってみませんか?
あと少しで終わりそうな子はラストの追い込みで終わらせられるように頑張りましょう!
今の少しの努力がきっと将来のみなさんの助けになります!
夏の終わりに頑張ってみましょう!
明日は河野先生が高2生以下対象の夏期講習について書いてくれます!
夏の集大成になるイベントです!お楽しみに!!