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2025年 10月 2日 高校3年生になるみんなへ!新学年に向けてのお話 ver.山田

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!

担任助手3年の山田実希です!

段々と涼しくなり、いよいよですね🍂

文化祭や、体育祭などのイベントもそろそろ終わり、もうすぐ進級の時期です!

高校2年生のみなさん!準備はできているでしょうか?

東進では12月からは新高3として扱われます。

その移行期間が10月11月です。

この2か月の目標は、、、、、

受験生としての覚悟を決めること!!

これ一択です!

受験生としての覚悟を決める第一歩として、今回のブログでは2つの内容をお届けします!

1つ目は、進級とはどういうものなのかを私の事例をもとに紹介します!

2つ目は、具体的なこれからの行動をいくつか紹介します!

 

Part1 進級とはどういうものなの?

最初に私が高2だった時のお話をします。

高2の11月まで私は弓道部で部長として、部活全力投球の日々を過ごしていました。

勉強は2の次、なによりも部活を優先していたので、受講が遅れてしまっているときもありました、、。

そんな中、10月の後半に新年度に向けた面談をおこないました。

担任の先生に、何度も面談してもらい、志望校のこと、これからの勉強のことについて話し合いました。

その結果、志望校を早稲田教育学部から、文化構想学部に上げ、

「高3毎日来て当たり前!」

「冬休みは1日3コマやろう!」

と決めました。

最初は、急にこんなに出来るかな、、と不安な気持ちもありました。

ですが、高3として、早稲田を目指す者として、必要不可欠な努力だと覚悟し、担任の先生と約束したとおりに勉強するようになりました。

部活後で疲れたときも、東進にきて、受講をするようになりました。

今振り返ると、この進級のタイミングが私にとって1番切り替わったタイミングだと思います。

今通ってくれている高2の子たちを見ると、すでに毎日来てくれている子や、部活後に来ている子たちがいて、本当に素晴らしいと思います!

その子たちは進級のタイミングでより一層努力できるんだろうなとワクワクしています!

逆に私と同じような境遇の子たちは、今が変わるチャンスです!

ぜひ第一志望校合格に向けて、気持ち切り替えていきましょう!

 

Part2 進級に向けてこんな行動をおこそう!

前半で、進級への意欲が上がってきたみなさん!

ここからは実際に行動を起こしていきましょう!

といっても、最初は何をすればいいのかなと思っている人もいると思います。

私も担任の先生からのサポートがあって行動が変わったので、私も皆さんの助けになるように具体的に行動をお教えします✨

この時期にやるべきことは大きく3つあります!

①心から行きたいと思う志望校を決めよう!

②日々の生活習慣を見直そう!

勉強習慣を確立させよう!

 

それぞれについてお話しします!

①心から行きたいと思う志望校を決めよう!

みなさんが東進に通う目的は、だたひとつ第一志望校に合格すること。

しかし、その大事な第一志望校が決まっていなければ、何のために勉強するのかが分からなくなってしまいます。

だからこそ、1番最初に志望校を決めてほしいなと思っています!

ぜひ、この2か月を使って志望校についても見つめ直す期間にしてほしいなと思っています!

 

②日々の生活習慣を見直そう!

皆さんは受験生の生活をどのようにイメージしてますか?

私は受験生の生活とは、寝る以外は基本勉強に充てることが大前提だと思っています。

ごはん中や、お風呂の時間は休憩に使ってもいいですが、出来るなら勉強するのが理想です。

そんな生活を急にやってみようといわれても、人間そんなすぐにはできません。

そのために、この2か月で練習してみましょう!

≪具体的にやってみてほしいこと≫

レベル1

・電車の移動時間で単語帳を開く

→やる気が起きなくても一旦手に持って移動してみよう!

レベル2

・朝30分早く起きて、勉強してみよう!

を使えるものこそ、強者!

→早く起きるために夜は早く寝てみよう!

レベル3

instagramX、ゲームなどのスマホアプリを消そう!

→受験生にとってのスマホは1番の

SNS消すのに抵抗がある子は、アプリを消して、ブラウザからなら見てOKというルールにしてみよう!段々とログインするのが面倒になってみなくなるよ!

SNSもゲームもいったん離れると本当に要らなくなります!

 

勉強習慣を確立させよう!

生きたい志望校も決まり、生活習慣を見直すことで勉強時間も増えたところで、最終ステップ!

勉強習慣を確立させましょう!

勉強習慣を確立する上で大事なキーワードは

👣スモールステップ👣

例として、現状週4日登校の子で考えてみましょう!

最終ゴール:毎日登校!閉館下校!

Step1:週5日登校してみよう!

Step2:週5日閉館下校にチェレンジしてみよう!

Step3:毎日登校、毎日閉館下校にチャレンジしてみよう!

ここで、注意しておきたいのが、最初から完璧にできなくて良いということ!

閉館下校を目標にしてて、1回失敗しても、そこで萎えて、やめてしまってはもったいない!

なんでできなかったのかを振り返って、次は失敗しないように改善しましょう!

こんな感じで、やると決めた行動目標に対しては最初から100%やりきるというよりは、スモールステップで徐々にできるようにしていくとうまくいきますよ!

もちろん、最初からできちゃうという素敵な子はぜひ、最初から頑張ってみてください✨

 

さあ、ここまで進級について語って来ましたが、受験生としての覚悟を決める助けにはなったでしょうか?

少しでも、これから頑張ろうと思ってくれるきっかけになったらうれしいです!

私自身、この進級のタイミングは大事なタイミングだと思っているので、校舎でも全力でサポートしていきたいと思っています!

進級への不安や悩み事があればいつでも私含め、校舎のスタッフに相談してくださいね!

一緒に新学年に向けて頑張っていきましょう🔥

 

明日は、受験生向けに基礎の固め方について寺尾先生が教えてくれます!

高2以下の子も必見の内容です!

主要三科目について教えてくれるのでぜひ、見てみてくださいね!

お楽しみに!

 

2025年 9月 30日 【大学別本番レベル模試】ver波江野

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!
早稲田大学商学部3年の波江野です

今回のブログは大学別本番レベル模試についてです

最近の僕のブログは自分が経験していないことが多く、書くのが大変ですが色々聞いたり調べたりしているので

ぜひみてください!

 

自己紹介の通り、僕は早稲田大学志望だったので大学別本番レベル模試は受けていませんが

重要性はよく聞きます

日本最高峰の東大から京大、九帝、難関国公立のための模試ですね

その大学専用の模試があるのはすごいことですね!中々ないことだと思います

この模試の強みはやっぱり、その大学に沿った問題が出るところです!

過去問以外では自分が志望する大学と似た問題を探すのは難しく対策を考えるのも大変だと思います

ですが、この模試を受ければ「傾向に沿った問題が解ける 自分の弱みがわかる 何を対策すればいいかわかる」

などたくさんのメリットがあると思います!

勉強の本質は足りない箇所を補うことだと思いますので、それを明確化するいい機会だと思います!

少し受けるのが怖いかもしれませんが、合格可能性を引き上げるチャンスですので

ぜひ受けてみてください!!

次回のブログは西原先生です お楽しみに

2025年 9月 29日 【高校1・2年生】10月の目標

みなさんこんにちは!

担任助手2年の櫻田です!

9月も残り二日ですね、、、、ほんとに早かった!

私の大学は、夏休みが8、9月の二ヶ月間なのですが、それがもう終わってしまうと考えるとかなしい限りです、、、もっと夏休み満喫したかった、、

ただ個人的に、今年の10月はとても楽しみにしていたので、ワクワクが止まらないです。

それはなぜか。

櫻田の20歳の誕生日が来るからです!

10月7日、校舎で祝ってくれると嬉しいです、、!

この一年は、個人的に勝負の一年だと思っています。大学卒業も近づいてきましたし、これまで以上に真面目に物事にぶつかっていき、やること全てにおいて「目標以上の結果」を出したいと思います。

 

やっぱり物事の切れ目ではこういった抱負や、目標を掲げることは大事ですよね。

行き当たりばったりな人生も絶対に楽しいですが、特に東進に通ってくれている高校生には受験という人生のターニングポイントで確実に勝って欲しいと思っています。だからこそ、はっきりとした目標のもと勉強を進めて欲しいと思っています。

ということで本日は、

高校1、2年生向け、【10月の目標】

についてお話ししようと思います!

まずは【9月の目標】の確認です。大事だったのは以下の通り。

9月末受講終了

・高マス:単語・熟語完修

1日最低1st修得

・目標週間登校日数

高1:4

高2:5

・目標週間在校時間

高1:15時間

高2:25時間

これらを【東進生の基礎基本となる学習習慣】として掲げていました!

どれくらい達成できたでしょうか??

9月は文化祭シーズンということもあり、なかなか達成が難しかったという方も多かったと思います。

遅れてしまった分は何としても10月で取り戻しましょう!

 

ということで自由が丘校の【10月の目標】は以下の通りとなります

月間受講カレンダーの徹底

・高マス:文法完修

1日最低1st修得

・目標週間登校日数

高1:4

高2:5日 登校可能な日は部活後でもくる!

・目標週間在校時間

高1:15時間

高2:25時間

9月からの変更点は、

月間受講カレンダー、文法完修、高2の登校目標です。

10月の頭に、9月末受講終了を達成できなかった生徒は担当の先生と、受講終了面談を実施してもらいます。そこで、10月の受講予定を全て決め切ってください。10月はそれをやり切ることを目標としましょう!

高マスは、同日体験受験までに、以下のような流れに沿って進めることで5冠を目指します

9月:単語・熟語完修

10月:文法完修←今月

11月:例文完修

12月:上単完修

今月は文法です!高マスの中で一番大変なのが文法です!今月頑張り切りましょう!

 

最後に登校について。

数値は変わりませんが、

意識を、特に高校2年生には変えて欲しいです!

その意識とは

部活があっても来られる日は来る

です。

受験は、体力勝負でもあります。

部活も大変な今、頑張ることができれば、受験生になってからも絶対に頑張り切ることができます!

自由が丘駅で乗り換える時、まずは

「改札から出る」

という選択を頑張りましょう!

 

校舎に、この内容を落とし込んだ掲示を貼っておくので、登校時にスタッフと一緒に確認してください!

 

 

受験生向けの目標についても後日ブログで紹介してくれます!お楽しみに!

 

 

 

2025年 9月 27日 過去問演習会について ver.徳井

みなさんこんにちは!担任助手1年の徳井です!

 

 

9月も残すところあと4日となりました

 

 

大学も新学期に入るということで授業の履修登録をしたり教科書を買ったりと徐々に準備を始めている今日この頃です

 

 

秋学期は他の担任助手の誰よりもいい成績を取りたいと思ってるので気合を入れ直しています🔥

 

 

さて今回のテーマは今日、明日で開催される「二次過去問演習会について」です

 

 

(受験生向けのテーマとなっています)

 

 

今回の過去問演習会の主な目的としては

 

 

①単ジャン未開講の人は単ジャン開講を目指す

 

 

②夏の過去問分析や単ジャンによる弱点克服の成果を確かめ、過去問を解くことで新たな苦手分野を見つける

 

 

です

 

 

 

①について

 

 

単ジャン未開講の人は特に参加してほしいです!!

 

 

過去問が5年分ずつ終わってない人には実力が足りていないからまだ解きたくない人や復習が間に合わないからできていないという人などいろいろと理由があると思います

 

 

自分も受験生の頃実力以上の大学を志望校にしていたので気持ちはわかります

 

 

実力不足のまま過去問を解いたらもったいなく感じるし復習した後にできなかったとこを問題集などでがっつり演習してから次の過去問に挑みたいと思ってました

 

 

しかし受験までのタイムリミットは刻一刻と迫ってきています(あと4ヶ月ちょっと)

 

 

だから合格に一番近づく勉強を常にして欲しいのです

 

 

そしてそれは過去問を解くことだと思います

 

 

過去問以外の勉強で実力をつけてから過去問を解きたいという気持ちをちょっと抑えて

 

 

(なにも今すぐ10年分終わらせろというわけではないので)

 

 

5年分くらいは終わらせて欲しいと思います

 

 

 

②について

 

 

夏休みの過去問分析、9月に入ってからの単ジャンによる苦手克服によって皆さんの実力は以前より格段にあがっています

 

 

みなさんもここまでの勉強で自分の実力がどれだけ上がったか気になってる頃だと思います

 

 

ここまでの努力の成果をぶつけちゃって欲しいです!

 

 

もし結果が思うように行かなかったという人は担任、副担任の先生と単ジャンの進め方や復習のやり方などを相談してみましょう

 

 

復習のやり方も今から変えても間に合うので早めに相談することです!

 

 

またさらに実力を強固なものにするためにも新たな苦手克服は必須です

 

 

新しく苦手分野を見つけて克服することで入試本番までに少しでも自信をつけて欲しいなと思います

 

 

以上過去問演習会についてでした

 

 

申し込んだ人は忘れないように是非参加してください!!

 

 

また明日は特別に朝8時から開いているのでぜひ朝登校してほしいです🔥🔥

 

 

明日は楠先生が新規TMについてのブログを書いてくれます!お楽しみに!

 

 

2025年 9月 22日 併願校について

こんにちは!担任助手一年の李です!

昨日は早慶・上理明青立法中・国公立模試がありましたね。

受験した生徒はしっかり復習できましたか?

復習はの次くらいに大事なので、必ずやりましょう!

 

本日は、昨日に引き続き併願校について書いていきたいと思います。

 

まずは実体験から、、、自分は

第一志望を東京科学大学(前期)

第二志望を横浜国立大学の理工(後期)

第三志望を早稲田の理工

にしていました。

とにかく国立に行きたかった自分としては、私立の併願はほとんど考えていませんでした。

ですが、

国立志望は日程の関係上、最低でも一校は私大に合格し入学手続きをしないと国立落ちたらほぼ浪人が確定します。

なのでとりあえず早稲田を併願校にしました。

ですが、親と話しているうちに気づいたら受ける数がかなり増えてしまいました。

明治、理科大、上智、早稲田、慶應の五つを受けることになりましたが、もちろん過去問をたくさんやる余裕はありませんでした。

第一志望の勉強をしたい、けれど私大の勉強もしないと、、、

まさにambivalenceの状況です。(←使い方あってるかな?)

 

このとき、自分はどのようなマインドだったのでしょうか?

ここからは、それについてお話ししたいと思います。

 

まず、初めに思ったのは、東工大に向けての勉強をすれば、私大で難易度的に苦戦することはないのでは?という事です。

批判覚悟でいえば、東大理Ⅲに受かる人が明治で落ちることは99パーセント起こりません。

この理論をもとに、とりあえず東工大に向けての勉強に集中していました。

結局、早稲田以外の私大の過去問を解いたのは試験前日のことです。

学習のための過去問というよりかは、出題傾向や形式を確認するための過去問でした。

時間の配分はもちろん、数学や理科は計算用紙をどのように使うかまで、徹底的に分析しました。

後期で受ける予定の横国も、前期で落ちてから勉強しようと決めていました。

 

いかがでしょうか?

正直、受験戦略的にこのやり方は必ずしも正しいとは言えないでしょう。

あと、自分は正解を知っているわけではないので、100パーセント受かる方法を教えることは出来ません。

 

一つだけ、これだけは絶対覚えてほしいことを伝えたいと思います。

それは

早めに受験する大学を決める(考え始める)という事です。

特に安全圏の大学は、難易度的に大丈夫と思いがちですが、日程や受験会場、方式など

考えなければいけないことは山ほどあります。

自分は出願が始まってから考え始めたので、直前期の貴重な時間をかなり取られてしまいました。

早いうちから入試要項に目を通して、受験戦略を立てていくことをお勧めします。

 

自分語りがほとんどになりましたが、言いたかったことは最後の一つです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。引き続き勉強頑張ってください!

 

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