模試の復習法(文系編) | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 6月 9日 模試の復習法(文系編)

みなさんこんにちは!

担任助手2年の櫻田です!

 

昨日は全国統一高校生テストでしたね!

 

みなさん、実力を発揮し切ることはできたでしょうか??

 

東進ハイスクールでは、2ヶ月に1回のペースで、

今回の全国統一高校生テストのような「共通テスト型」の模試を実施しています!

 

なので、定期的にこの模試を受けることで、「自分の実力の伸び」を体感し、

復習、分析、計画、実行サイクルを経て

自分の学力をどんどん伸ばしていきましょう!

 

そのためにも、本日は模試の復習法(文系)についてお話ししていこうと思います!

 

まず、このブログでは、文系の人が何を意識して復習をするべきかを書きます。

 

各科目の具体的な復習法は、自由が丘校一年生担任助手が作成してくれた、共テ復習法に細かく書かれていますのでそちらを確認してください!(受付に言ってくれれば差し上げます!)

 

今の時期に文系の人が模試の復習で意識するべきこと、それはズバリ

・主要三科目の基礎力がついているかどうか

・社会の既習範囲でちゃんと点数を取れているかどうか

でしょう!

 

一つ目に、東進生は、これから夏休みにかけて、どんどん過去問を解いていきます

そして、過去問を解くためには、基礎的な知識が定着していなければなりません。

そのため、今の時期にしっかりと受験に必要な基礎力がついているかどうかを確認し、

ついていれば次のステップへ。

ついていなければ、早急に対処する。

必要があります。

 

夏休みに入ると、やらないといけないことが増えるため、基礎の確認をすることのできる時間は確実に減ってしまいます!

つまり、今このタイミングが、基礎力を付け直す最後のチャンスだと言えるのです!

英語であれば、「単語、熟語、文法、構文」

数学であれば「公式、計算力」

国語であれば「漢字、古文単語、文法」

 

などの力が自分の中で揺るぎないものになっているかどうかを注意深く確認していきましょう!

 

 

次に、社会や理科基礎に関しては、

はっきり言って模試の点数に関しては夏休みからが勝負です!

 

なので、100点満点中何点なのかの意識よりも、

自分がここまでに、学校ないし東進で勉強した範囲で何割取ることができているのか

を意識して復習していきましょう!

 

ただし注意点が一つあります!

「まだ勉強していないから点数は取れなくていい」

はわかるのですが、

だからと言って何も考えなくて良いわけではありません!

 

今回の模試を機に、

未習範囲をいつ勉強するのか

その計画は必ず立てましょう!(是非、担任助手に相談してください!)

 

ちなみに、東進生は4月末で社会科目のインプットは終わっているはずです。まだという子は受講頑張りましょう!

 

 

ここまで、文系の受験生が模試の復習で今の時期に意識するべきことを紹介しました!

これはあくまで一例なので、自分に合った考え方を模索しつつ、

困ったらなんでも担任助手、担任に相談してください!

 

模試は受け終わってからが勝負です。

ただ受けるだけではなんの価値も生まれません。

せっかく休みの日を丸一日使ったのですから、その結果を受験に直結させられるよう、

いち早く復習、分析を終わらせて、次の勉強方針を立てましょう!

 

ぜひ校舎で、模試の結果を聞かせてください!

 

 

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