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2025年 7月 25日 受験期の後悔
みなさんこんにちは!
担任助手1年の寺尾心都です!
最近暑すぎて昼に外出したくないですよね、、
東進生の皆さんは暑くなる前に朝登校して涼しい東進で勉強しましょう!
今日は、私の受験期の後悔についてお話します!
それは、難しい問題集にこだわりすぎたことです。
私はちょうど1年前のこの夏の時期、苦手な数学を克服するために、総勉強時間の半分くらいは数学の問題演習をやっていました。
その時私は、第一志望校の二次試験で必要なレベルの問題集をやっていました。
他の科目より圧倒的に時間をかけた分、もちろん数学の伸びはありましたが、期待していたほどのものではありませんでした。
夏が明けた9月、危機感を抱き、標準的な問題集に取り組んだところ、躓いていた部分がなくなり、それまで苦手だった数学が驚くほど解けるようになりました!
今になって思うと、最初から自分のレベルにあった問題集をやっていれば、もっと早くに数学を得意科目にすることができただろうと思います。
そうすれば、他の科目にかける時間が多くなり、例えば化学の暗記などに時間をかけることができて知識の穴をなくすことができたのではないかと考えてしまいます。
私は、化学の暗記を夏の間に固めなかったことで直前にとても焦ってしまいました。
これも実は受験期の後悔の1つです、、、
皆さんは難しい問題集にこだわりすぎず、暗記を夏に固められるように頑張ってください!
皆さんの残りの夏が後悔のないものになりますように!!