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2025年 9月 4日 受験期の後悔 ver.西原

 

こんにちは!

1年担任助手の西原志保です!

8月が終わり9月に入りましたね!

私は早稲田大学映画研究会というサークルに所属しており、

8月は映画の撮影をしていました。

なんとロケ地は東京と広島!!

まだ撮影中ですが、

すでに自己成長を感じています。

インカレサークルですので、

映画系のサークルに興味がある方は、

志望校問わず是非お話しましょう〜

 

前置きが長くなってしまいましたが、

そろそろ本題に移りましょう。

今回のテーマは「受験期の後悔」です。

よく、

「受験期にやっておけばよかったことはなんですか?」

「受験後に後悔したことはなんですか?」

と質問されますが、

私の答えは、

「なし」です。

受験において、

やり残しも後悔もありません

行動の判断基準を全て

「これをやって、来年の春に後悔するかしないか」

に定めていたからです。

例えば、

大好きな作家の漫画が発売されました。

初版限定特典があるのでもちろん買いに行きます。

大好きな漫画が手元にある、

読みたい読みたい読みたい、、、

でもこの漫画を読み終えるのに使う、

1時間にも満たない時間で、

日本史の知識をいくつ覚えられるだろう。

その時間に得られたはずの知識が入試本番に出題されても解けず、

その1点が合否に繋がるかもしれない

そしたら必ず後悔する

漫画は受験後に読めるが受験勉強は今しかできない、、

ここまで来たらもう読む気は失せます。

漫画だけではなく、

スマホ、お喋り、おやつ、寄り道も同様です。

 

また、

後悔しないために何かを断つ「覚悟」も必要です。

SNSを消し、髪を切り、昼食は1人で勉強しながら食べ、ほとんど人と話さない日もありました。

(その代わり睡眠時間は決して削りませんでした)

もちろん人によって優先事項は変わりますが、

勉強以外の事柄をどこまで犠牲にできるかは、

受験結果に大きく繋がります。

サークルの話に戻りますが、

私は将来撮影業に携わりたいと思っており、

中学生の頃からの夢を今サークル活動で実現している状況です。

猛暑の中の屋外撮影や深夜撮影は過酷ですが、

ずーっとやりたかったことを今出来ていることが本当に嬉しくて、

母に

「人生最高!!ほんと悔いなし!!!」

と叫びました。実話です。

1年前に辛い思いをしながら頑張ったからこその、

悔いなき現在です。

すごく幸せです。

 

受験生の方々はぜひ、

来年の春に後悔しないための行動を意識してとっていきましょう!!!

 

自分語りが多くなってしまいましたが、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また次回のブログでお会いしましょう〜

 

 

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