模試当日の詰めと心構え | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 5月 18日 模試当日の詰めと心構え

 

みなさん、こんにちは!!

 

2年担任助手の河野樹です!

 

 

いよいよ、明日は早慶上理・難関国公立大模試、全国有名私大模試です。

 

昨日の品川先生の模試前日も勉強についてのブログは見ていただけでしょうか?昨日実践できた人、後悔が少し残っている人、様々いると思います。

まだ見てない人は見てみてくださいね!

 

そこで今日は皆さんに向けて今日は模試当日の詰めと心構えについて話していこうと思います!!

 

 

まず昨日のブログでもありましたが、一朝一夕で偏差値は爆伸びするものではありません。しっかり日々の勉強をつみかさねていくことでしか成長は見込めません。

 

 

しかしだからと言って、当日になって諦めるのはとても勿体ないです。

 

なぜなら直前の勉強で、忘れかけていたことを思い出せたり、類題が出てくることがあるからです。受験で勝てるのは、結局当日点を取れた人です。

 

 

そうなれるために今やれることを、自分の考えでお伝えします。

 

まず、模試でも受験本番も緊張はするものです。そのため、直前になっていきなりやることを決めるようでは、無駄も多いし、勉強時間も削られます

 

よって、まずはどの科目をどの時間にやるのかを決めましょう

これは当たり前のようで、やれていないない人が多いです。どの参考書をどこからどこまでやるのかまで決めましょう。

めんどくさいですが、直前の時間の使い方を最大化させるためです。

 

例えば、、、

・自分は古文の敬語が苦手だから、国語のテストの直前は古文単語の敬語の部分をやろう。

・数学は数列が苦手だから、基礎固めの参考書で数列の典型問題だけやって、時間があまったら応用も頭に入れておこう。

的な感じです。

 

これはあくまで自分のやり方ですが、細かく直前の計画を立てるのは有効だと思います。ぜひ試してみてください!!

 

 

明日は小野先生です!おたのしみに~