合格体験記 | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

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現役合格おめでとう!!
2024年 自由が丘校 合格体験記

熊本大学
工学部
情報電気工学科

藤田羽瑠 くん

( 品川翔英高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
私が東進に入学したのは、高校2年生の7月でした。
東進の実力講師陣による本質的な原理が追及された授業は、これまでの土台に不安があっても、わかりやすい授業でした。

おすすめの講座は数学です。
上位国公立大対策数学Ⅲは、難しい問題をかみ砕いて解説されており、これを受ければ、数Ⅲに関して不安はないと思います。
また、受験数学特別講義-確率編-は、受講前は、学校のテストでも低い点数でしたが、受けた後は、確率が得意科目になり、2次で出れば、ほぼ完答できるレベルに持っていけました。

担任の先生は、勉強に関して、学校の先生には聞けない細かい心配事に対して丁寧に教えてくれて、どんな時も自分を応援してくれました。
特に共通テスト後、担任の先生が鼓舞してくれたのが印象的です。

また、チーム制があり、同じ学年目線で相談できる友達がいるのは心強かったです。
チームミーティングでの仲間は、受験期の時も心の支えになり、同じライバルとして、仲間として、高め合えたと思います。

東京都立大学
理学部
物理学科

親川孔明 くん

( 青稜高等学校 )

2024年 現役合格
理学部
僕は高校2年生から東進生として受験を頑張っていこうと思い入学しました。入学した時、東進生として努力することを誓う誓約書を書いたとき、ここで全力で頑張って憧れの大学に受かろうと決意出来ました。初めは一生懸命できたものの、少しずつサボりがちになってしまいました。それでも担任の先生は僕に寄り添って話を聞いてくれました。先生と面談をしたときに、将来どんな人間になりたいか、大学で学んだことをどのように活かしたいかなど担任の先生と夢を語り合ったのはいい思い出です。先生が定期的に僕のモチベーションを上げてくれたおかげで勉強時間が0になることはなく継続的に頑張ることができました。

僕は東進に入ることをおススメします。理由は三つあります。1つ目は東進の売りの一つである高速マスター基礎力養成講座です。高校2年生のサボりがちな時も高速マスター基礎力養成講座だけは毎日欠かさずやっていました。通学時間に電車で高速マスター基礎力養成講座をするのがおススメです。僕は学校まで片道30分なので通学時間にやるだけで一日一時間の勉強時間を確保できます。さらに高速マスター基礎力養成講座のスマホアプリでは間違えた問題を何回もやり直せるモードがあり、英単語の定着に最適で、まさに僕が求めていた単語アプリでした。

2つ目は質の高い映像による授業で先取り学習ができる点です。僕は吹奏楽部でほとんど毎日部活がありました。休日もあまりないので自分のペースで先取り学習ができるのは大きかったです。毎日少しずつ進めて学校よりも早く終わらせられたときは凄く達成感がありました。さらに授業の質も高くとても分かりやすいので内容がすんなり頭に入ってきて学校の授業に苦労することなく、とても楽しいものに変わりました。特に基礎から原理をイメージしやすく教えてくれる三宅先生の難関物理が大好きです。

3つ目は担任の先生方の質の良さです。先生と面談で計画を立てる際、僕がこうしたいと言っても否定することなく僕の意見を尊重してくれました。おかげで無理のないちょうどいい計画を立てることができました。いつでも相談にのってくれて何をすべきか明確にしてくださったので迷うことなく自信をもって勉強に取り組むことができました。受験は辛いですが得られるものもたくさんあるので失敗を恐れず全力で勉強してほしいです。きっと今とは全然違う考え方ができると思います。僕の夢は宇宙の研究に関係する仕事に就くことです。大学で勉強して謎だらけでロマンたっぷりの宇宙を解き明かしたいです。

芝浦工業大学
デザイン工学部
デザイン工学科/ロボティクス・情報デザイン系

福田洸 くん

( 桐蔭学園高等学校 )

2024年 現役合格
デザイン工学部
僕が受験を通して学んだことは、やれば伸びるということです。僕は今まで全くと言っていいほど勉強の習慣がなく、その状態で本当に受験を乗り越えられえるのかと思い、高3の4月から東進に入ることを決意しました。

最初は僕は高校受験をしてその貯金が残ってるから大丈夫だろう!と思っていましたが、現実はそんなに甘くなく入学テストの点は壊滅的でした。今からで間に合うのか、高2から勉強していた人たちと戦えるのかと不安でいっぱいになりました。そんな中、担任助手の方々に受付で毎日激励していただき、毎日校舎に来てがんばろうと思えたのでみなさんには感謝でいっぱいです。実際、東進に入って今までの自分が嘘のように勉強の習慣がつきました。

あきらめかけましたが、周りのみんな、東進のみなさんの支えあって何とか立て直して勉強を進めることができました。最初は壊滅的だった共通テストの過去問も、直前期には8割5分近くとることができるようになったり、最初は高い壁を感じていた第一志望、併願校の過去問も最低点を超えることができるようになったり、努力は成長につながるということを確かに学んだ一年でした。

自分にとってこの一年間は価値のあるものであったと胸を張って言えます。努力すればどうにでもなる!そう思ってこれからの長い人生過ごしていきたいです。

東京農工大学
工学部
機械システム工学科

橋詰敦博 くん

( 戸山高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
東進に入学して一番感じたのは、勉強できる環境が受験生のことを考えた形で整えられている、ということでした。周りからのストレスをなるべく減らせる仕切り付きのブースだけでなく、周りに人がいることを感じながら入試や定期テストを考えた勉強ができる自習室もありました。この二つが両方あるということはとても大きく、特に入試本番が近づくにつれありがたみを感じていきました。東進の一番の個性である映像による授業は、基礎の定着と確認にとても役立ちました。

また、担任助手の方と、担任の先生の2人によって自分を管理してもらえたことも受験期で逃げなかった要因だと思います。2人が真摯に僕のことを考えてサポートしてくださったことが、自分も頑張らなくてはという思いを作り出していたのではないかと思います。また2人それぞれとこまめに面談が組まれており、自分が組みたいと思った時にもしっかり組ませてくれるのはとてもありがたいです。僕はかなり不安がりなので、大学決めや普段の勉強の仕方で詰まった時など何度も何度もお世話になっていました。

僕が一番タメになったと思ったのは、やまぐち健一先生のスタンダード物理の講座です。浅く広くのカリキュラムの私立高校ではなくゆっくりと一つ一つ深くこなす授業方針の都立高校に僕は通っていたため、東進の授業が先取りの形になっていました。そんな僕にはなぜそのような公式ができるのか、そこからどう派生してこの性質に繋がるのか、ということをしっかり丁寧に説明してくれたこの講座はマッチしていて、このおかげで物理が好きになれたし得意にもなれました。

また、僕がやればよかったこととして復習が一番にあります。正直同じレベルの大学を志望した人たちの中で一二を争うほど復習をしておらず、知識の定着がとても疎かになっていたなと思っています。本番でも直前に復習しようかと思って結局しなかった問題が偶然出て、そしてうまく解けなかったということが実際に起きました。特に模試は解くだけでは意味がないというのが当てはまり、集中している時に解いた問題は頭から抜け落ちやすいためどんな問題だったか、解答はどうなのかを確認することは必ずすべきだったと今思います。

また学校、特に部活との両立ももう少し改善はできたなと思っています。僕の場合部活を理由にして勉強から逃げていた節がかなりあったため、そこがまずいけませんでした。せっかく東進には部活を夜6時くらいまで頑張ってから勉強しにきている人たちが何人もいたのにその人たちと切磋琢磨をしようとせず自己中に休憩しようとしていたのは浅はかでした。自分の足らなさを実感しましたが、今では受験期を通り抜けられたことは自信となっていて、向上心を持ってこれからも頑張ろうと思えています。

体も心も資本であり大切にしなくてはならないなとこの一年強で気づきました。1日10時間勉強して週一で体調を崩すよりも毎日6時間勉強できているほうが学力は伸びる気がします。このようなことが学べたのも自分と向き合えた受験のおかげです。

明確な将来の夢はないですが、これらを忘れずに、知見を深め広げながら大学生活も過ごしていこうと思います。将来心も財布も裕福な大人になれるよう頑張っていきます。

北里大学
薬学部
薬学科

戸田直樹 くん

( 東京都市大学等々力高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
僕は委員会や部活が忙しく、決まった時間に授業を受けることが難しかったので柔軟に受講できる東進に魅力を感じたので通うことに決めました。チームミーティングで他の学校の人がとても頑張っていることに刺激を受けました。息抜きにもなり、とても楽しかったです。僕は、学校行事や部活で疲れている中でも毎日東進に行くことを続けていました。東進に行けば周りは勉強に取り組んでいる人しかいないので自然と自分も勉強に取り組むことができたし、習慣を崩してしまうことが怖かったからです。そのおかげで最後まで習慣を崩さずに受験をやり切ることが出来ました。

思うように点数が伸びなかったり、勉強法に迷いが出た時はすぐに担任の先生に相談していました。その際にいただいた意見を1度取り入れ実践し、自分に合ったやり方を残すことで勉強のやり方を確立していきました。優柔不断な性格だったのではっきり言ってもらうことで何度も救われました。

大学受験は何が足りていないのか、どのように改善していくかを自分で考えて行動することが大事だなと感じました。2年という長い受験生活の中で自分の気力が持ち続けた要因として自分で選択したことだからと責任感を持ちながら勉強をすることができたからだと思います。また、毎日東進に通って勉強することで勉強に対するハードルが低くなり、感情に左右されることなく一定の勉強量を確保することが出来たことも大きな要素だったと思います。

合格を報告した時に自分のことのように喜んでくれたことは本当に嬉しかったし、その光景を忘れることはないと思います。受験をする上で好きなことを我慢したり身体的、精神的にもしんどいこともたくさんありますが、振り返ってみると受験というものに全力で真剣に取り組めたことは自分の自信につながり、良い思い出として昇華することができました。

校舎情報

自由が丘校

自由が丘校
地図
目黒区自由が丘2-13-1 チェスナットヒルズ3
2・3・4・5階(受付2階) ( 地図 )

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(または03-6891-1465)