合格体験記 | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2024年 自由が丘校 合格体験記

東京理科大学
工学部
電気工学科

礒野大洋 くん

( 麻布高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
東進自由が丘校の良いところは、そのあたたかさだと思います。受験は個人戦なので、たった一人で勉強しているとふと虚しくなることがありますが、ここに来れば担任の先生はもちろん知らない人でさえも自分のことを覚えていて、くだらない雑談に付き合ってくれます。受験界の重鎮のような先生には質問しづらいことでも、歳の近い担任助手の方には気楽に聞けると思います。また時には厳しいことも面と向かって言ってくれますが、普段仲がいいからこそ強く響くはずです。せっかく東進を選んだのなら、そんな勉強の外にあることを斜に構えずに楽しんでほしいと思います。

東京理科大学
理学部/第一部
物理学科

為一登 くん

( 戸山高等学校 )

2024年 現役合格
理学部/第一部
僕は学校の友達に感化され高校二年生の夏から東進で勉強を始めました。東進に入ってからはスケジュール計画をもとに学習を進め、部活がある日もない日も通ってひとりで勉強することが苦手な僕も入学以後で勉強時間を格段に増やすことが出来ました。

各科目のレベルにおいては、苦手だった化学は得点源になるまで成長し、もともと得意だった物理はさらに高いレベルまで修めることができました。ところで東進の学習システムは他の勉強法とは少し異なるのでなるべく早いうちから正しい勉強を身につけることがとても大切です。

僕は化学の受講を高校二年生の夏から約一年かけて受けていました。授業を受けていればできるようになる、受講を聞いていれば身につく、といったよくある勘違いを当時僕はしていて、とりあえずノートに板書を写し、授業動画が終わったら適当に確認テストを済ませるということを毎受講していました。修判テストもその場しのぎをしていて高校三年生の夏休みにツケが回ってきたことに気づきました。そのときからノートを見直し受講を見返して時間をかけて実力をつけることに成功したものの、一年前から復習を繰り返し定着させておくことの方がいいことは明らかだったでしょう。

東進の映像による授業というツールを使うにあたって一番大切なのは復習です。面談でけっこう早いペースで受講を入れてそれを進めていくので記録に残る受講を見進めることに重点が置かれ一番大事な復習がおろそかになることがありがちかつ落し穴となるポイントであると思います。そこにとても注意して学習すれば確固たる力をつけることができるのだと感じました。この気づきは東進では顕著であったもののこの先の学習全般に活かすべきものと考え僕は精進します。

一橋大学
社会学部
社会学科

相川悠月 さん

( 豊島岡女子学園高等学校 )

2024年 現役合格
社会学部
私が東進に入学したのは高1の夏です。しかし、高3夏以前の勉強の記憶があまりなく、それだけ高3夏以降の勉強密度が濃かったと思います。私は高3の6月末まで部活をしていて、勉強にシフトしたのは7月からでした。

夏休みはとにかく苦手の英語を人並みにすることを目標に、勉強時間の4,5割を英語に当てて、単語構文長文を基礎から見直しました。その結果秋以降に英語の成績が伸びたので良かったです。その時感じたのは、これをもっと早くからやっておけばよかったということです。それまでは、英語を漠然と勉強していたし、苦手だからと言って英語から逃げていたのですが、高1高2の間に英語を得意にしておけば高3で余裕ができるので、低学年の間は英語だけでも意識的に学習するべきだと思います。

また、もう一つ夏休みに関して感じたのは、朝登校閉館下校の大切さです。両方ともよく東進で言われることですが、当たり前にできることじゃないし、これを毎日続けるのは努力がないとできないです。だからこそ、東進に最大限居て、勉強量を最大化出来たら成績が伸びるし、実際私も成績を伸ばすことができました。私は夏前まで部活をやっていたし、秋になるまでE判定しかとったことが無かったですが合格することができました。勉強は正しい努力をすれば努力した分だけ伸びるので、最後まで諦めずに走りきったことが合格に繋がったのだと思います。

明治大学
法学部
法律学科

谷藤優矢 くん

( 広尾学園高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕が東進に入ったのは高2の夏でした。周りが勉強を始める危機感に煽られて入学したものの、面談するまではなんとなくという気持ちでした。しかし面談で担任の先生が自分の目標を親身に後押ししてくれるような話をしてくれたおかげで、支えてくれる先生や親のために、そして自分の目標のために頑張ろうという気持ちになりました。部活終わりでも30分だけ来る、電車で立ち寝してリフレッシュしてから来る、といったように、怠け癖があった自分を変えるためにいろんなことをしました。

高3になり受験が近くなりますます不安になっていたころも、その頃から担当になった担任助手の方が色んなアドバイスや、慰めてくれたり、よく発破をかけたりしてくれたお陰で頑張ろうという気持ち続かせることが出来ました。

夏に入ると学校がなくなるので早起きが何よりも大事になってきます。夏はとにかく早起きは絶対にする。校舎が開く開館時間を目指そうと頑張りました。夏に初めて過去問を本格的に始めて、志望校との差を感じた時期は、本当に周りの方々にお世話になりました。

二学期から冬は本当に過去問で一喜一憂してられません。とにかく過去問を解かなくちゃいけないんだけど、ただやるだけじゃ本当にもったいないと思います。ちゃんと自分のミスと過去問を分析すれば1点2点でも確実に点数は上がるし、その1点が入試で本当に差をつけます。東進には解説授業や第一志望校対策演習があるので、より分析をしやすいと思います!

入試本番は分析したことを確認する。あとは自分を信じて楽しむこと。周りに影響されやすい環境ではあるけど、努力した確固たる自分があれば絶対に乗り切れるはずです。

受験は孤独を感じることや憂鬱になることが本当に多いけれど、そういう時は周りの東進の先生方に頼って、最後はその支えてくれた周りのみんなにこたえようという気持ちで行ければ、後悔なく挑戦できてよかった、最高の受験ができた、と感じられると思います。

法政大学
GIS(グローバル教養学部)
グローバル教養学科

菅原荘介 くん

( 日本大学第二高等学校 )

2024年 現役合格
GIS(グローバル教養学部)
僕が受験勉強を通じて思ったことは勉強することは自分の選択肢を増やすことに繋がる、です。僕は高2の夏休み終わりに東進に入学しました。

担任の先生や担任助手の方などのサポートもあり成績は着々と伸びていき高3の初めには学校の模試では基本学年1位か2位を安定して取れるようになりました。夏休みの学習もある程度順調には進んでいましたが心のどこかに不安をいつも感じていました、そして僕は悩んだ末に受験勉強を通じて合格していた英検準一級を使用して推薦を出すことにしました。この決断は今となっては良かったなと思います。

後輩へのメッセージとしては、英単語や古文単語、社会の用語など、覚えておいて損のないものは少しでも早く覚えきっておくことがいいと思います。僕は高2のうちに英単語帳一冊を完璧にしていたので単語で困ることはありませんでした、それもあり英語の成績は非常に良い方だったと思います。成績の伸びとして、共通テスト同日体験受験では冬休みのサボりが出てしまい3科目の偏差値が50を切ってしまっていましたが、そこからの焦りで次の共通テスト本番レベル模試では3科目の偏差値が+15を超えました。

何が言いたいかというと本気を出せば成績は期間関係なくいくらでも上げることができます、しかしこれは基礎があってのことです、基礎をおろそかにしては応用をいくらやっても成績は伸びないと思いました。僕は自分が元から希望していた4年間オール英語で生活する学部学科に入学することができたのでそこで英語力を鍛えるとともに様々な分野を学んで自分の将来の選択肢を増やしたいなと思いました。

校舎情報

自由が丘校

自由が丘校
地図
目黒区自由が丘2-13-1 チェスナットヒルズ3
2・3・4・5階(受付2階) ( 地図 )

電話番号0120-964-104
(または03-6891-1465)