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2024年 2月 12日 【受験生向け】私の不合格体験記 ver.山田

みなさん、こんにちは!
担任助手1年の山田実希です!
受験シーズンも中盤戦になってきました。
今日2月12日は早稲田大学文化構想学部の入試日です!
私は早稲田大学文化構想学部が第一志望校で、去年の今日、第一志望校を受けました。
結果は補欠不合格。
残り0.1点での不合格でした。
ここから早慶の入試が本格化します。
その中で、皆さんが第一志望校に合格してもらえるように、私の不合格体験記を紹介します!
これを参考に1%でも第一志望校に近づけるように頑張っていってほしいです。
残り0.1点を落とした理由は、設問の要求をちゃんと理解できなかったことでした。
国語の設問で「全て選びなさい」の問題で、1つしか選択せずに進んでしまい、その問題を落としてしまいました。
解いているときは、「全て選びなさい」というのを見てはいたけれど、今振り返ると、1つ選んで満足してしまって、設問の意図を理解できていなかったなと思います。
本番、特に第一志望校では、焦りや緊張も1番かと思います。
そんな状況でも、最大限のパフォーマンスを出すために、今まで解いた過去問を前日に見直して、ケアレスミスもただケアレスミスだったで終わらせずに、次に同じケアレスミスをしないためにどういう対策をするかまで掘り下げて考えておいたほうが良いです!
今まで、頑張ってきた皆さんなら、第一志望校に届く力をきっと持っています!
今の1分1秒が合否に関わってくると思って最後まで自分を信じて戦ってきてください🔥
次回もお楽しみに!
2024年 2月 11日 【全学年向け 予定の作成と実行】ver波江野

みなさんこんにちは 一年担任助手の波江野です
本日は「予定の作成と実行」についてお話したいと思います
特に高1、高2の方に特にお聞きしたいですが
学校や塾、または自分で予定を立てようと思い予定を立てた際、どのくらいそれを守れていますか?
勉強やスポーツ、何事においても予定決め、方針決めは重要だと思います
しかし、絶対守れない予定を立てたり、余裕のありすぎる予定を立てても意味はありません
予定立てにおいて重要なことは
実行できる予定を立てる 自分の限界少し前くらいに設定する 予定を守る習慣をつける です
人によっては無理だと思えるくらいの予定を立てた方がうまくいくという方もいるかもしれません
そういう方は自分に合った方法でぜひやってください
もしそうでない場合は先ほどの条件を参考にして、予定を立ててみてください
予定決めは勉強に限らず、大学生や社会人になっても必要なスキルです
ぜひ高校生の今のうちの自分に合った予定立てを取得し
将来に役立てましょう
次回のブログは山田先生です お楽しみに
2024年 2月 10日 【受験生向け】試験会場で全力を出すために

みなさんこんにちは。担任助手1年の白井晃太朗です!
受験生の皆さんは共通テストも終わり、
次第に私立大学の二次試験本番が開始され、
初めての合格通知をもらった人もいるかもしれません。
けどいくら場数を踏んでも、
本番は模試と雰囲気が全く違って、
緊張や不安でどうしても本調子を出すのが難しいですよね。
過去問では余裕で合格点に達していたのに、
本調子を出せなかったから合格点に届かなかった、
なんて事態は絶対に避けたいです。
そうならないためには、
日頃から試験本番を意識した環境で勉強することが大切です。
たとえば僕の場合だと、
過去問を解くときは必ず筆記用具以外は机の上に出さないようにして、
時間をはかるのにもアナログ時計を使っていました。
あとは問題を解く前に絶対にラムネを食べるように習慣づけて、
試験本番でもそれを実践しました。
その結果、
どの試験でも緊張のあまり思考が停止することはなく、
当時のフルパワーを出せたと思います。
ただここまでやっても緊張をゼロにするのは不可能です。
それなら思い切って緊張と仲良くなりましょう。
まずインターネットで
「緊張 結果 相関」
と調べてみるといくつかの論文が出てきますが、
それらを少し読んでみると、
適度な緊張はやる気の向上につながる
と書いてあります。
つまり適度な緊張であれば
普段の勉強よりもよっぽど集中して問題を解けるということです。
そう言われたら、
たとえ緊張を感じても過度に不安になることはありませんよね。
さて、
今日の内容はあくまで僕が受験生のころに意識していたことであり、
決して皆さんにも合うとは限りません。
なので皆さんは皆さんなりの工夫をし、
試験本番でフルパワーを出せるように頑張ってください!
うれしい報告を聞けることを楽しみに待っています。
2024年 2月 9日 【受験生向け】受験直前~当日の過ごし方

こんにちは!担任助手の浅賀です!
受験が終盤に差し掛かっている人もいますが、
まだ私大の受験をしていない人もいるので、
改めて
受験前、受験中、受験後の過ごし方を
まとめようと思います!
受験前日
持ち物は前日の朝にしっかり準備しましょう!
万が一足りないものがあっても、慌てずに用意できます。
当日に慌てて準備するとミスが発生する可能性もあります!
また、受験会場までの経路は事前に調べておき、
できればスクリーンショットを保存しておきましょう!
調べ直す必要がなくなります。
受験当日
朝は早めに起きましょう!
そしてしっかり朝ご飯を食べましょう!
ご飯は元気の源です!
そして移動中は単語帳などで暗記事項の確認をしましょう!
転ばないように気を付けてください。
そして会場についたら机の上に必要なものをそろえて、
開始時間になるまで1科目目の暗記事項の復習をしましょう!
周りを見ると余裕そうな人を見かけるかもしれませんが、
気にしてはいけません。
そして、すべての科目の受験を終えたら
復習をしましょう!
社会や理科の復習が大事です。
ネットの掲示板は信ぴょう性があまりないので
見ないようにしましょう!
以上です!最後まで頑張った人はきっと大丈夫です!
明日は白井先生です!お楽しみに!
2024年 2月 8日 新高3向け ここが頑張りどころです。 ver.谷口
こんにちは谷口叶眞です。
先日は雪がふり、とても寒かったですね。
皆さんも体調をくずさないように気を付けてください。
さて、
本日は新高3がいま勉強を頑張る理由。
について話そうと思います。
まず最初に私の中で勉強を頑張るというのは、
いま出来ること、嫌なことを後回しにしないということです。
新高3生の皆さんは理系であれば理科、文系であれば社会の勉強を本格的に開始していると思います。
私は理系なのでその時期物理と化学の勉強をしていましたが、
正直、受講が嫌で嫌で仕方がなかったです。
受講の中間テストをサボったり、、最初の方は上手く成績が上がらなかったです。
しかし、いま思うとその時期から受講を受け、理科の基礎固めをするべきであったと思っています。
その理由について入試と関連付けて書きたいと思います。
私の第一志望校は、
東京工業大学
でした。
しかし理科をサボったりしてしまったせいで、
合格という二文字を見ることは出来ませんでした。
私はそのように頭が良くなかったので結局7個くらい受験しました。
ここで何が言いたいのかというと、
東工大を諦めきれなかったが、そのレベルに達しておらず
多くの大学を受験することになったということです。
受ける大学が多ければ多いほど対策は難しくなり、合格から遠くなるのは当たり前です。
受験校をへらし、より自分が志望する大学に行くためにも、
この時期にやるべきことをやるというのは本当に重要になるのではないのでしょうか。
私はこの時期の勉強が受験の鍵を握ると考えております!
新高3の皆さんはまだまだ時間はありますので前向きに勉強しましょう!!











