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2024年 10月 4日 進級に向けてやるべきこと高1 ver.小野

お久しぶりです。一年生担任助手の小野悠登です。
東進ハイスクールでは12月になったタイミングで進級が行われ、高校1年生は高校2年生として扱われます。
今回は現在の高校1年生が進級に向けてこの時期何をやるべきか話していこうと思います。
まず、受講に関しては現在取得している受講をすべて終わらせましょう。
ただしただ機械的に受講をこなすのではなく、一回一回の受講を大切に行い確認テストSSにまでもっていきましょう!
次に高マスについてです。
現高校一年生は高マス三冠を目指してください。
三冠とは英単語、英熟語、英文法を完全修得することを言います。
英単語まで完修している生徒は多いと思いますが英文法まですでに完修している生徒は少ししかいません。
受験において最も重要といっても過言ではない英語の基礎を早い段階で定着させるために進級までの間に頑張って必ず三冠を達成しましょう!
最後に登校数について話していきます。
いまはまだ高校一年生だから週1回くらいしかい登校しなくていいやと考えてる生徒もいるかもしれません。
でも中には高1ながら週5~7日登校している生徒も存在します。
週1回しか登校していない生徒は週7日登校している生徒に比べて高校一年生時点で勉強量の観点で大きな差をつけられているのです。
また、高校2年生になったら週5~7日登校は当たり前です。
でも現在週1回くらいしか来れていないのにいきなり週5~7日は厳しいと考える方もいると思います。
そしたら最初は週3登校を目指すなど徐々に勉強習慣をつけていってみてどうでしょうか。
10月、11月の間継続して週3,4登校できると週5登校は思ったより簡単に実践できると思います。
他の高校一年生と差をつけられるように、この二か月頑張りましょう!!
明日は斎藤先生が高校二年生が進級に向けてやるべきことを話してくれます!!
2024年 10月 3日 【低学年向け】受講促進 ver.西藤

みなさんこんにちは!
担任助手1年の西藤仁奈です!
少し涼しくなったと思いきやまた暑くなって、次は台風が来るだとか!?☔
夏なのか秋なのかよく分からない季節ですが、うまく体調を整えていきましょう‼
さあ!
本日のブログのテーマはずばり!
「受講促進」
です。
「受験生は共テまであと110日を切って大変だな~」
と思っているそこの高2以下のあなた!!
今月から東進では学年が上がるのをご存じですか??
現高2は新高3と呼ばれます。
受験は来年のことだから!と勉強を後回しにするのもそろそろまずいことに気づきますね?
新高2以下の皆さんも同様です。
実感はわきにくいかもしれませんが、全員少しずつ受験生と呼ばれる日が近づいているわけです。
皆さんがここ数か月どれくらい東進で勉強できたかは、今の皆さんの残り受講コマ数を見れば分かります。
9月末までに受講修了が目標でしたね?
(最近入塾したばかりの生徒さんなど例外の方もいます)
まだ受講が残っている方は、副担任の先生などと相談しながら勉強時間を最大化し、できる限り早く受講修了しましょう!
学年が上がるタイミングで、新たに受講を取得します。
まだ受講修了していないのにさらに増やされたらゴールが遠くなって少しやる気減りますよね、、
新高3以下の皆さんにとって、受講は東進での勉強の軸になっているはずです。
「予習⇒受講⇒復習⇒確認テスト」
改めてこの流れで勉強を進められているか振り返ってみてください。
また、受講を進めていく中で、確認テストのSS合格にはこだわっていきましょう!
その理由はもう何度も聞いているはずです。
「今日受講する?」「今日何コマできた?」
登下校時よく聞かれることだと思いますが、実はとても大事な確認をしているんです。
このブログで皆さんの受講するモチベーションが少しでも上がったら嬉しいです!
次回のブログは小野先生がお届けします!
お楽しみに~!!
ここまで読んでくれたそこのあなた。
今日何コマ受講する予定ですか?
2024年 10月 2日 全国統一高校生テストについて

こんにちは!担任助手の粕谷夏美です!
10月に入り、最近はだんだんと寒くなってきましたね、。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、体調管理には十分気を付けてください!
今回のブログのテーマは11/4に行われる「全国統一高校生テスト」についてです!
全国統一高校生テストの特徴を3つ紹介したいと思います!
1つ目は
大学入学共通テストと同じレベル・出題形式であるということです。
本番レベルの模試を受けることで、自分が志望校まであと何点必要なのかを知ることができます。
2つ目は
試験実施から中5日で成績票が返却されることです。
模試を受ける上で最も重要なのが復習です。
全国統一高校生テストは成績票が返却されるまでの期間が短いため、記憶が残っているうちに結果を振り返ることができます。
3つ目は
成績票の情報がとても詳細であることです。
単元・ジャンル別に、生徒1人1人の結果を分析します。
自分の苦手な分野や、克服するべき点が明確になるため、今やるべきことがはっきりと分かります。
今まで紹介してきた全国統一高校生テストですが、この模試は、、
無料で受けることができます!
「受験勉強を始めたいけど何から始めれば良いのか分からない、、」という人は、自分の現状を知る絶好の機会です!
ぜひ、自分の現状を知り、今やるべきことを見つけ、これからの受験勉強に生かしてほしいと思います!
詳細は東進ハイスクールのHPからご覧ください!
皆さんの申し込みお待ちしています!!
次回は西藤先生です!
お楽しみ~!
2024年 10月 1日 単ジャンのやる気続いてますか?

みなさんこんにちは!担任助手1年の酒井陽菜です。
最近は気温も下がって過ごしやすくなってきましたね☀️
私は長い長ーい2ヶ月以上の夏休みが終わり今日から秋学期が始まりました!!初日から1−5限というハードな時間割で体がついていきません🌀
さてさて、高校生の皆さんは夏休みが終わって約1ヶ月が経った頃でしょうか。そして、受験生の皆さんは単ジャンが始まってからも1ヶ月が経ちましたね!!
今日は単ジャンについて話していきたいと思いますっ
自由が丘校では1日7個以上という目標を掲げていますが、みなさんは今日も7個を達成できましたか??
この前までは毎日7個できていたのに、最近は思うように進まないという人もいるかもしれません。。
最初のうちは単ジャンの新鮮さから楽しく取り組めていても、1ヶ月くらい経ってくるとなかなか修得できない単元が溜まってきて、やる気が、、、💧
その気持ちめちゃめちゃわかります。
私も実際、最初はレベルがだいぶ落ちたので、それなりに調子よく解けていたのですが、
この時期になってくると全体的に落ちたレベルが上がってきてなかなか達成できなかったり、
気分転換に新しい単元に取り組み始めてもそれはそれでどんどんレベルが落ちていったりで、
モチベーションが上がらない時期がありました。
単ジャンが終わっている人も出てきている中、私は9月末ではおそらく1/5程度しか達成できていなかった気がします、、
しかし、それでもなんとか演習を続け、10月には多く単元のレベルを元に戻せたのでそこから一気に達成するスピードが上がった気がします!!
そこで大事だったことは
演習量をとにかく落とさないことでした!
放課後東進に着いてからやるのでは、7個はなかなか厳しいです。私はお昼休みや10分休みを使って少なくとも2つ以上は学校にいつ間に終わらせていました。
そしてレベルが下がるのは当たり前です。レベルが下がらない単元があるならそれは苦手単元ではないので優先してやるべきではありません。
成績を上げる1番の近道は苦手単元を進んでやることです。
私はレベルがたくさん落ちたら、これをやればその分点数が上がると思って取り組んでいました。
今はつらいし大変かもしれないけどここが踏ん張りどころ。
11月に第一志望校対策演習を開始できるようにするためにも、引き続き単ジャン頑張っていきましょう!!
明日のブログは粕谷先生です🌺 お楽しみに!!
2024年 9月 30日 単ジャンについて

皆さんこんにちは!
担任助手一年の力石達也です。涼しくなってきて快適な気温になってきましたね
共通テストまで気が付けばあと一週間で100日を切ります。学校が始まり中だるみの時期に入ってしまっている生徒も少しずつ見当たります。そんな時こそ校舎に来て無理やりでも勉強しましょう。
本日は「単ジャンについて」書きたいと思います。
皆さん単ジャンはじめて一か月たちました、一日7個演習出来ていますか?復習は出来ていますか?
単ジャンは過去問や模試のデータを基に自分の苦手な単元の克服に役立つアイテムです。つまり単ジャンで苦手潰しをする必要があります。
自分の場合は数学が八割、世界史二割、英語はありませんでした。つまり数学を嫌でもやらざるを得ない地獄の状況でした。ただここで逆転の発想!これを全部やれば数学が得意になるぞ!!これが唯一のモチベーションでした。
具体的な単ジャンの利用方法を教えます。
10月の部活引退までは一日7個終わるまで他の勉強はしていませんでした。単ジャンの前に基礎は固まっていたので単ジャンメインにしていましたが、固まっていない人は自分でバランスを考えてみましょう。間違えた問題は翌日に復習していました。復習込みで7問です!!
引退後は数学メインで一日10問でした。数学だったので一個一個に大変時間がかかりましたが、その分密度は濃かったです。他の時間は世界史の苦手単元の潰しや過去問の分析をしていました。
単ジャンは第一志望校別演習が始まるまでメインで学習していくことになります。それまで苦手単元つぶしと言う少し苦しい時間が続きますが、過去問の点数も上がるはずですのでぜひ頑張りましょう!!










