ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 13

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2025年 6月 12日 6月受講修了を達成しよう!!ver.戸田

みなさんこんにちは!!担任助手2年の戸田直樹です!

6月に入り雨が降ったり,気温が上がったりでかなり困っています、、、みなさんも体調に気をつけながら勉強頑張りましょう!!

今回のテーマは「6月末受講修了」です!!

受験生は6月末受講修了と聞いてピンとくる人が大多数なのではないでしょうか?

なんのこと、、、?という人は今日校舎に来たタイミングで必ず聞いてください!

先日実施した合格設計図作成会でも話があったと思いますが、通期講座(20コマ)のものを6月末までにやり切るということを意味しています。

ではなぜ6月末受講修了が大切になってくるのでしょうか??

7月から過去問演習が本格化するから」です。

7月に入るといよいよ夏休みが始まります。そこで共通テストや2次私大の過去問をさらに進めていきます。

その段階で入試問題に立ち向かえるようになるための講座が終わっていなかったらどうなるでしょうか。

共通テストや2次私大を解いて分析まで行うと思います。その際に、受講が終わっていなかったからということになると思います。

時間配分や解く順番が適切だったか、わからない問題が出てきたときにどのように対応するかに重点を置いた分析ができたら次の過去問演習でその部分を意識して勉強をすることができます。一方、受講が終わっていなくてわからない問題が多かったという分析になった時、次に行うことは受講をすることになります。それは分析と言えるのでしょうか。

つまり、言いたいことは、次の演習に活きる分析ができなくなり過去問演習で得られることが減少するということです。

ここから行われる過去問演習を最大限活用するためには基礎知識が必要不可欠です。

まだ6月は20日あります。この1ヶ月で50コマ受講して合格を勝ち取った生徒もいます。この1ヶ月が勝負の分かれ目だと思って全力で受講に取り組みましょう!

校舎に残りコマ数の掲示も行なっているので確認してくださいね!

7月1日ではダメです。6月30日という期限意識を持って確実に6月末受講修了しましょう!

 

2025年 6月 11日 疲れた時のリフレッシュ方法 by西原

こんにちは!

一年担任助手の西原志保です!

祝日のない6月が半分を過ぎようとしていますが、

いかがお過ごしでしょうか?

私は最近、

物事や目標の優先順位を自分の中で考え直すことを繰り返しています。

大学生になり身を置く環境が増えたことで、

常に何かを考えている日々ですが、

やはり将来について考えることは楽しいです!

私の人生計画を聞きたい人はぜひ受付までお越しください(?)

 

前置きが長くなりましたが、

今回のテーマは

「疲れた時のリフレッシュ方法」です。

いつも疲れるまで何かを行っている皆さん、

お疲れ様です、、、

勉強していると疲れてきて集中が続かなくなりますが、

疲れを放っておくと勉強のが落ちてしまいます

ですが休みすぎると今度は勉強のが減ってしまい

悪循環に。

ということで今回は私が受験生時代に行っていたリフレッシュ方法を紹介したいと思います!

 

1.散歩

私は生粋の散歩信者です!!!

体を動かすので目が覚めますし、

長時間勉強でスポンジのように萎びた脳みそに酸素が回って蘇生します。

視線が景色に向くので目の休憩にもなります。

年号暗記の音声や英語のラジオを聞きながら歩いたり、

日本史のある時代の流れを頭の中で説明したりしながら歩いていました。

ちなみに、

同じく散歩信者の小島光瑠先生は受験生時代に自由が丘を徘徊する私をよく目撃していたらしいです、、、笑

2.立って音読

私は生粋の音読信者でもあります!!!

ポイントは立って音読することです。

眠くなったら校舎のエレベーター前に立って音読していました。

声に出すので眠気覚ましになりますし、

速読力の向上にもつながります。

2階コミュニケーションブースで音読している人もいました。

3.音楽を聴く

音楽は信者というよりもはや人生です。

マイライフです。

気分を上げることも落ち着かせることもできる音楽の力は偉大です。

ですが同じ曲をリピート再生すると現代文や英文を読んでいるときに脳内再生地獄に陥ってしまうので、

シャッフル再生をおすすめします

ちなみに、脳内再生地獄に陥ったときは、

そのまま一曲終わるまで再生してしまい、

終わったら時刻カウントの

「ピッ、ピッ、ピッ、ピー↗」を流してみてください。

4.食べる

何かを噛むと脳が刺激されます。

ですが糖分をいきなり摂ると血糖値が急上昇して眠くなる

という家訓が西原家に伝わっているので、

私はナッツやチョコレートを食べていました。

音がするので散歩しながら食べていました。

冬には外のベンチで極寒の中昼食をとっていました。

寒風がよい目覚ましになりますし、

コンポタがしみます。

5.人と話す

自分に良い影響を与えてくれる人と話しましょう。

ただ友達とだらだら話すのは勉強時間を削っているだけになってしまいます。

良い影響を与えてくれる友達を作っておきましょう。

過去問の結果がボロボロだった日に人と話して、

話し終わったときには悲壮感など忘れてしまった経験があります。

疲れた時にはぜひ2階に降りてきて担任助手に話しかけてください!

 

 

いかがだったでしょうか。

ここまで偉そうに書き綴ってきた私も、

とても疲れた状態で今ブログを書いています。

リフレッシュの方法は人それぞれあると思うので、

積極的に探してみてください!

そして私に教えてください!

 

次は戸田先生のブログです。お楽しみに~。

 

 

2025年 6月 10日 模試の復習(理系編)

 

今日は昨日に引き続き、模試の復習法について話していこうと思います!今日は理系編です。

 

まず、理系でこの時期意識してほしいことは大きく分けて次の二つです。

・英数の基礎力がどの程度身についているか

・理科の既習範囲がどの程度できているか

もちろん、勉強習慣が身についていることが前提です!

 

まずは一つ目についてです。これから過去問を解き始める時期だと思います。当たり前ですが、入試問題は基礎ができていないと全く解けません。せっかく過去問を解くのに、解くのに必要な基礎が身についてないというのは、とてももったいないです!その基礎を固める期限が差し迫っているという事を意識しましょう!

数学であれば「公式・解法」英語であれば「単語・文法」などが該当するでしょう。

 

次に二つ目についてです。この時期、理科の完成度は人によって全然違うと思います。問題を解く際には、既習の範囲がどれほど解けているかという事を気にかけましょう。既習の範囲であれば共通テストレベルの問題は十分解けるはずです。英数と同様、過去問を解くために基礎を固めましょう。

ですが、

習っていない範囲は別に気にしなくていいわけではありません!いつ頃にやるのか、明確に目標を立てて実行しましょう!

 

先日実施された全国統一高校生テストは共通テスト型の問題なので、基礎が身についているかを確認できる絶好の機会です!この機会で基礎を固めて、過去問を解く際に最高の効果を出せるようにしましょう!

2025年 6月 9日 模試の復習法(文系編)

みなさんこんにちは!

担任助手2年の櫻田です!

 

昨日は全国統一高校生テストでしたね!

 

みなさん、実力を発揮し切ることはできたでしょうか??

 

東進ハイスクールでは、2ヶ月に1回のペースで、

今回の全国統一高校生テストのような「共通テスト型」の模試を実施しています!

 

なので、定期的にこの模試を受けることで、「自分の実力の伸び」を体感し、

復習、分析、計画、実行サイクルを経て

自分の学力をどんどん伸ばしていきましょう!

 

そのためにも、本日は模試の復習法(文系)についてお話ししていこうと思います!

 

まず、このブログでは、文系の人が何を意識して復習をするべきかを書きます。

 

各科目の具体的な復習法は、自由が丘校一年生担任助手が作成してくれた、共テ復習法に細かく書かれていますのでそちらを確認してください!(受付に言ってくれれば差し上げます!)

 

今の時期に文系の人が模試の復習で意識するべきこと、それはズバリ

・主要三科目の基礎力がついているかどうか

・社会の既習範囲でちゃんと点数を取れているかどうか

でしょう!

 

一つ目に、東進生は、これから夏休みにかけて、どんどん過去問を解いていきます

そして、過去問を解くためには、基礎的な知識が定着していなければなりません。

そのため、今の時期にしっかりと受験に必要な基礎力がついているかどうかを確認し、

ついていれば次のステップへ。

ついていなければ、早急に対処する。

必要があります。

 

夏休みに入ると、やらないといけないことが増えるため、基礎の確認をすることのできる時間は確実に減ってしまいます!

つまり、今このタイミングが、基礎力を付け直す最後のチャンスだと言えるのです!

英語であれば、「単語、熟語、文法、構文」

数学であれば「公式、計算力」

国語であれば「漢字、古文単語、文法」

 

などの力が自分の中で揺るぎないものになっているかどうかを注意深く確認していきましょう!

 

 

次に、社会や理科基礎に関しては、

はっきり言って模試の点数に関しては夏休みからが勝負です!

 

なので、100点満点中何点なのかの意識よりも、

自分がここまでに、学校ないし東進で勉強した範囲で何割取ることができているのか

を意識して復習していきましょう!

 

ただし注意点が一つあります!

「まだ勉強していないから点数は取れなくていい」

はわかるのですが、

だからと言って何も考えなくて良いわけではありません!

 

今回の模試を機に、

未習範囲をいつ勉強するのか

その計画は必ず立てましょう!(是非、担任助手に相談してください!)

 

ちなみに、東進生は4月末で社会科目のインプットは終わっているはずです。まだという子は受講頑張りましょう!

 

 

ここまで、文系の受験生が模試の復習で今の時期に意識するべきことを紹介しました!

これはあくまで一例なので、自分に合った考え方を模索しつつ、

困ったらなんでも担任助手、担任に相談してください!

 

模試は受け終わってからが勝負です。

ただ受けるだけではなんの価値も生まれません。

せっかく休みの日を丸一日使ったのですから、その結果を受験に直結させられるよう、

いち早く復習、分析を終わらせて、次の勉強方針を立てましょう!

 

ぜひ校舎で、模試の結果を聞かせてください!

 

 

2025年 6月 7日 模試前日の過ごし方 ~小島~

 

 

こんにちは!担任助手1年小島光瑠です!

最近急に暑くなってきましたね、、、皆さん体調崩さないように気を付けてくださいね。

私は最近大学の中間テストに向けて勉強してます。部活も朝練が本格的に始まって毎日充実した生活を送っています。早朝から始まる練習はとっても楽しいです😊

 

私からは模試前日の過ごし方について話したいと思います!

みなさん模試の前日はどのように過ごしてますか?

普段通り閉館までは勉強しましょう。だからといって夜遅くまで勉強するのも NG

前日だからこそ睡眠はしっかり確保しましょう!

 

では私が模試前日に実際にやっていたことを科目別に簡単に紹介します!

 

まず、英語です

・大問別でひたすら似た形式の問題を解く

・単語帳を一通り見て覚えきれてない単語のチェック

英語は得意科目だったため他の科目と比べあまり時間をかけてなかったです、、、

が、必ず共テ方式の問題は一度は解いてました!

 

次に、国語です

・現代文は小説の方が苦手だったのでそっちの問題を中心に解いてました

・古文単語をひたすら詰め込む

・漢文の句形のチェック

現代文はできる時とできない時がありますよね、、、解決策としては個人的に「ひたすら大問別などでアウトプットする」です!
解けば解くほど波が緩やかになると思います✨

古文は苦手だったのでとりあえず知ってる単語数を増やすことを最優先に対策してました。

漢文は句形をとにかく覚えてました!① 句形の読み方 ② 句形の現代語訳 ③ 白文→返り点をできるようにする この3つができるようにひたすら暗記してました!

 

最後に、世界史です

・苦手範囲のインプット

・年号/地図の確認

・大問別でひたすらアウトプット

世界史は苦手科目だったので一番時間をかけてました。量としては今の時期はインプット>アウトプット、直前期はアウトプット>インプットです!

共テは問題形式が私大の過去問とかなり異なるのでアウトプットの量をとにかく意識して取り組んでました!

 

このように前日にできることはたくさんあります!なので「この1日では点数は伸びない」とは考えず試験始まる1秒前まで今自分にできることを考え模試に挑みましょう!

もちろん今回紹介した学習法は私が直前期にやっていたものです。なので今これを全てできる人は少ないと思います!参考程度に今日自分がやれそうなことをピックアップして明日の全統に向けて頑張りましょう!!🔥

 

次回は白井瑠奈先生が「模試当日の動き」について書いてくれます!お楽しみに💞

 

 

 

 

 

 

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