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2024年 8月 22日 模試の振り返り
おひさしぶりです!
担任助手1年の酒井陽菜です。
夏休みも残り一週間ですね。
夏休み初日のモチベーションを維持できているでしょうか?
だらけてしまった自覚が少しでもある人は
残り一週間死ぬ気で取り返しましょう!
さて、先日は第三回共通テスト本番レベル模試がありましたね。
どうでしたか?
実力を発揮できた人もいれば、
悔しい思いをした人もいると思いますが、
結果に一喜一憂している場合ではありません。
私がこのブログを書いているのは模試が終わってから4日が経過しています。さすがにもう自己採点、解き直しは終わっている頃だと思いますが、もし終わっていない人がいたら早急に終わらせてください!
また、自己採点と実際の点数が大幅に違っていた人も要注意です!
正確な自己採点ができるようにしていきましょう。
7月、8月と必死に頑張ってきたからこそ、上手くいかなかった人は今相当悔しい思いをしていると思います。勉強が手につかなくなってしまった、という人もいるかもしれません。
しかし、ここで絶対にあきらめないでください!!!🔥
今日は
夏頑張った!でも模試の結果で悔しい悲しい辛い気持ちを抱えて、今すぐ切り替えて明日から頑張りたいあなたへ
のブログです。
そもそも、納得できる点数を取れている人の方が少ないです。
模試で満足のいく結果を出せている人はほんの一握り。多くの人は、模試で悔しい思いをするものです。
逆にこの時期から完璧です!なんて人はこの先の勉強が必要ないってことになります。そんなの普通ありえないじゃないですか笑
そうなると、ますます切り替えのはやさが鍵になってきます。他の人も落ち込んでいる中、いかにはやく勉強にうつれるか。これが一番重要です。
「いや~これ今間違ってよかったな!!」と笑い飛ばすくらいの気持ちで復習してやりましょう。
そして、ゴールはこの模試ではないです。
これまで積んできた努力が無駄だったわけでも、
ゼロになったわけでもありません。
自分の努力に誇りを持って、
次の模試に向けて
全力で気持ちを
切り替えましょう!
悔しいなら勉強するしかないです。
もし今勉強が手につかなくなってしまっている、という人は窪田先生と小野先生がそんな人に向けてのブログを書いてくれているので、ぜひ前回、前々回のブログも見てみてください🌟
共通テストまで
148日。
長いようであっという間です。
もう一度踏ん張って
夏休みラストスパートを
駆け抜けてください!
次のブログは山田先生です。
お楽しみに!
2024年 8月 21日 勉強に手がつかなくなったとき
こんにちは!!
一年担任助手の窪田です。
受験生は夏の暑さに負けず、
毎日自分のベストを尽くせているでしょうか、?!
受験まで約半年。
受験直前にあと1時間、、とものすごく欲しくなる時間が、今はまだあります。
ラストスパート、一緒に頑張っていきましょう
そんな長時間勉強ができる夏ですが、
そんな長時間勉強だからこそ、なかなか集中力がもたないこともあると思います。
今日は昨日に引き続き、勉強の集中力がなくなったときにしていたことを紹介します。
〇集中力を切らす前に
私の場合、
高3の夏休みは学校の講習や文化祭準備、
受験直前期は学校の講習
があり、学校にはずっといっていました。
同じ生物選択の同級生とは、
受験校などの話が合うことも多く、
文化祭準備により勉強ができない焦りを感じることもありましたが、友達と話すことがいいリフレッシュになっていたと思います。
学校では友達と話したから塾では頑張ろう!
と切り替えるきっかけにもなっていたと思います。
もちろん、友達と話しすぎるのもよくないし、場合によっては友達の話を聞いて自分の受験と比べてしまうこともあるかもしれません。
受験期に余計な不安要素を増やしてしまうのはよくないので、そこは自分と相談してください。
長時間勉強を効率よく続けるためには、
まずは自分のエンジンを完全に切らさない程度に
休息を挟むことが大切だと思います!
〇 集中力が切れたら
私が勉強に集中できなくなったのは、主に2パターンです。
●単純に長時間頭を使って疲れた
●模試や過去問の結果を見て受験に不安を感じる
解決策としてやっていたのは
好きな教科や、比較的重くない科目の勉強をする
私の場合は、地理が勉強に飽きてしまったときの逃げ場でした
頭を使いすぎずに取り組める息抜きとなる科目を見つけられるといいと思います。
音楽を聴く
ずっと音楽を聴きながら勉強するのは良くないかもしれませんが、
集中できるようになるまでのスタートダッシュとして音楽聞きながら勉強することもありました。
散歩する
軽食や飲み物を買いにスーパーまで行くこともありました。夏は暑いのであまりいい策ではないと思いますが、冬は寒さで目覚めるのでいい切り替えスイッチになっていたと思います。
そして私の場合、
本当に合格できるのかと不安になってしまうと、
色々な大学の配点や合格最低点を調べたり、共テ後は色々な大学の共テリサーチの結果を調べたりと、勉強計画的にどうしたら合格できる見込みがあるのか、を考えてしまう癖がありました。
勉強計画などは担任の先生との面談である程度決めているはずなので、
気休めになることもあれば、間に合わないかもとより一層焦ってしまうきっかけになるかもしれません。
勉強計画を立てる時間、過去問の傾向を探る時間、としっかりと時間を区切って
オンとオフの切り替えを大切に残された時間も頑張りましょう!
明日のブログもお楽しみに~!
2024年 8月 20日 勉強に手がつかなくなった時 小野ver
こんにちは!1年生担任助手の小野悠登です。
夏もいよいよラスト二週間!!
この時期になると先行きの見えない不安から勉強が手につかなくなる人も多くいらっしゃると思います。
ということで今回私は、勉強が手につかなくなった時どうしたかについて実体験をもとに語っていこうと思います。
勉強に手がつかなくなるといっても大きく二つのパターンに分けられると思います。
まず一つ目としては集中力低下によるパターンです。
朝から勉強をしていると集中がプチンと切れる時が必ずあります。
そういう時、私は次の二つのことを行っていました。
まずは自分の好きな科目を勉強するということです。
科目を変えて勉強をしてみると意外と集中力を継続することができます。
それでも集中できない場合は10分程度の軽い散歩をしていました。
体を動かし、外の空気を吸うことでリフレッシュして勉強に望むことができます。
真夏や大雨の日など、外に出るのがつらい日は、2階に降りて問題を印刷し、担任助手と会話することで気持ちを切り替えるといったこともしていました。
二つ目のパターンとしては
点数が伸びなかったり、過去問の点数が下がってしまったときに絶望してしまい勉強に手がつかなくなってしまうパターンです。
私自身受験生時代の10月に解いた早稲田の国語の点数があまりに低く、萎えてしまい、勉強に全く手がつかなくなってしまう日が数日ありました。
そこからどう気持ちを持ち直したかというと、
自分の得意科目や少し簡単目な問題を解き、自分の実力はしっかりあると考えるメンタルコントロールによってでした。
勉強に手がつかなくなってしまったとき、自分にも合うと感じた方は是非私が実践していた手法を使ってみてください。
明日は窪田先生が同じく、勉強が手につかなくなった時どうしたかについて話してくれます。お楽しみに!
2024年 8月 19日 夏休みもあと2週間 (受験生向け)
こんにちは!自由が丘校担任助手の山口です!
2024年 8月 18日 共通テスト本番レベル模試当日!
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の品川采美です。
ついに共通テスト本番レベル模試当日です!
受験生はこの日に向けて共通テストの過去問を進めてきたと思います。
その成果を試すときですね。
各大問の時間配分や解く順番を自分なりに決めているはずです。
模試の緊張感のなかでも思ったとおりのパフォーマンスができるか試すチャンスです。
みなさんが最大の力を発揮できるよう応援しています!
当たり前のことではありますが、模試は終わった後の復習が何よりも大事です。
帰宅後すぐに復習しましょう!
家で集中できない人は校舎に来てくださいね。
その日中に復習することに意味があります。
暗記科目に関しては、「あれなんだったっけ?」となる問題があったらすぐに教科書やテキストで確認することをおすすめします。
私は受験生時代、模試の帰りの電車で、自信がなかった人物名や戦争名を世界史の教科書で確認したり、わからなかった英単語を調べるようにしていました。
そのとき確認した内容は長期的に記憶することができていました。
模試でわからなかった悔しさがあることで記憶に定着しやすかった?のかもしれません。
今回の模試で思うような点数じゃなかったとしても落ち込む必要はありません。
夏に勉強した成果が出るのは早くても秋です。
人によっては入試当日かもしれません。
夏あんなに勉強したのに点数が伸びなかった、または下がってしまった、ということもあるかもしれません。
勉強したからこそ悔しい気持ちになるのも当然だと思います。
ですが、ここで落ち込み何日も勉強が手につかないというのはもったいなさすぎます!!
どんな結果だとしても切り替えて、できなかった問題はなぜできなかったのかを分析し次につなげるのみです!!!
できなかった問題に対しては、
「入試本番ではなく、今模試でその問題に出会えたからできるようになった」
「初めて出会うのが入試本番じゃなくてよかった」
とポジティブに捉えていきましょう!
明日のブログは山口先生です!
お楽しみに~!