ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 58

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2024年 9月 17日 【受験生向け】難関有名大模試の振り返り ver.谷口

 

こんにちは!

担任助手2年目の谷口叶眞です!

 

最近は、もうすぐ涼しくなってほしい頃ですが、まだまだ暑いですね、、

皆さんも暑さにはまだまだ気を付けてください!

 

さて本日は、

難関有名大模試の振り返り

について話したいと思います!

 

まず最初に、皆さんは難関有名大模試をご存知でしょうか??

 

実は難関有名大模試とは2つの模試のことを指していて、

 

1つ目に早慶上理・難関国公立大模試

2つ目に全国有名国公立私大模試

の2つを指しています!!

 

では、次に難関有名大模試は年に何回あるか知っていますか??(※重要)

 

答えは年に5回です!!

結構多いですよね!

先日9月15日に行われたのは第3回だったので残りはあと2回になります!!

 

ですが、

ここからさらに重要なことについて話したいと思います!!

 

難関有名大模試はあと2回と言いましたが、

最後にやるのはなんと1月後半です!!

 

結構受験直前だなって思った人も多いのではないでしょうか!!

 

受験直前ということもあって、

実は最後の模試は例年受験する生徒が少ないです、。

 

なので、受験生の皆さんにとっては残り1回なんだなと思っていて欲しいです!!

 

ちなみにあと1回は11月後半にあります!!

 

なので、

難関有名大模試を受験する志望校の生徒は11月後半に点数をあげるために勉強を進めてみて下さい!!

 

 

次回は菅原先生です!お楽しみに〜

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-shotai/input?form_type=entry&event_type=summer

2024年 9月 16日 【9月末受講修了にむけて】 ver小林

みなさんこんにちは!

担任助手3年生の小林朋生です!!

 

まだまだ夏の暑さが続いていますが、もう夏休みは終わり学校も始まっているので、

生活リズムを崩さないような生活を心掛けていきましょう!

 

本日は高校1.2年生向けに

9月末受講修了にむけて

という話をしていきます。

 

まずみなさん、

なぜ9月末を目標に受講を進めてきたか

の確認をします。

それは、学年更新のタイミングで、

高校2年生は理社をスタート、

高校1年生は英数国3教科の応用レベルのスタート

という目的があったからですね。

 

また、

1月の共通テスト本番レベル模試で、合計点での合格者平均点突破

という大いなる目標を達成するための

合格設計図にても9月末を目標にしていましたね。

 

ここで受講修了が出来ないままいくと、

次のカリキュラムに進めません。。。

 

そのため、

9月末受講修了を達成するためにも、

残り受講数から週間必須受講コマ

を算出して、

それをこなしていきましょう!

 

この目標はずっと設定してきたもので、

高2生は週4登校・週4受講

高1生は週3登校・週3受講

達成出来ていれば、

焦ることなく達成出来た目標です。

学年更新のタイミングを、

これまでの自分の勉強習慣を振り返り、

その先の受験までを見据え、

決意を固めるタイミングにしましょう!

 

学年が上がり、目の色を変えて努力する生徒とたくさん校舎で会えることを楽しみにしています!

 

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-shotai/input?form_type=entry&event_type=summer

2024年 9月 15日 【受験生向け】第一志望校への思い ver.西藤

みなさんこんにちは!

担任助手1年の西藤仁奈です!

 

文化祭シーズンですね!

私の母校でも先週末文化祭があったようで、、高校の文化祭ってやはり青春ですね(笑)

そして楽しい文化祭が終わると定期考査が近づいている方も多いのではないでしょうか?

計画的に勉強をし、直前にあたふたしないようにしましょう!

定期考査期間でも週1以上は必ず受講しましょうね!

 

 

さて、今回のブログは受験生向けになっております。

テーマは「第一志望校への思い」です。

私は今早稲田大学に通っていますが、第一志望校は京都大学でした。

 

※テーマの特質上、重めの内容となっていますが、ご了承ください。

 

京大志望だと言うと、なんで東大じゃないの?とよく聞かれました。

正直、京大の○○なところに惹かれた!何が何でも京大がいい!というわけではありませんでした。

私の周りには東大出身の人や東大生より、京大出身の人や京大生の方が多かったというのが大きかったです。

あとは、東大は自分に似合わない、京大の方が自分に合ってるかなとぼんやり思っていたくらいです。

 

そんな希薄な志望理由でしたが、高1の頃から志望校として京都大学を掲げており、受かりたいという思いはもちろん強かったです。

だからこそ自分を追い込みまくりました。

あまりにも怒涛の日々だったので、受験期のほとんどの記憶は消えています。

ただ覚えているのは、ひたすらがむしゃらになっていたことです。

京大出身の担任の先生や、京大生の先輩に励ましていただきながら、日々机に向かっていました。

 

正直、私は合格確実圏にいませんでした。

冠模試のたびに自分の成績に落胆しましたが、それでも着々と伸びる成績に期待を込めていました。

成績は最後まで伸び続け、併願校は7大学学部全て合格を掴み取りました。

そんな中で挑んだ2月25日、26日。

自分を信じていました。

これまで努力し続けた過去の自分と支え続けてくれた方々に良い報告をしようと思っていました。

 

3月10日正午、校舎でいろんなデバイスを使って混雑している京都大学のHPを必死に開き、担任助手の方々に見守られながら画面をスクロールして自分の受験番号を探しました。

自分の受験番号がなかったときの絶望感は今でも忘れられません。

そして、いろんな人に結果報告をして「え!受かると思っていたのに」という反応をされたときは、胸が苦しくなりました。

 

私は後期で北海道大学を受け、合格しましたが、心の底から喜ぶことはできませんでした。

私が欲しかったのは計8大学学部の併願校の合格ではなく、ただ一つ京都大学の合格だけでした。

それさえあれば他の結果などどうでもよかったのです。

が、現実は甘くはありませんでした。

 

珍しく、読んでいて明るい気持ちになるようなブログではありませんが、受験生の皆さんにはこのブログを通して大学受験の厳しさを知っていただきたいです。

死ぬ気で努力しても合格できる確証は正直ありません。

が、死ぬ気で努力しないと合格は確実にできません。

もしこのブログを読んでいる受験生の中に最大限の努力をできていない人がいるなら、今すぐ改めてください。

真剣に自分自身に向き合っていただきたいので、今回のブログの本題部分はポップな見た目ではなく、全て黒字でお届けしています。

 

私の経験談を読んだ一人でも多くの受験生が第一志望校の合格を掴み取れることを心から祈っています。

 

 

次回のブログは小林先生がお届けします!

お楽しみに~

https://www.toshin.com/sform/tokubetsu-shotai/input?form_type=entry&event_type=summer

2024年 9月 14日 第一志望校への思い

皆さんこんにちは!

担任助手一年の力石達也です。

学校が始まり二週間ほどたちましたが受験勉強の方はどうですか?

学校が始まり愚だってしまっているひとや、変わらず受験生として過ごせているひともいると思いますが、気が付けば共通テストまで4か月です。あらためて気合い入れて頑張っていきましょう!

今日のテーマは「第一志望校への思い」です。皆さんはどういう理由でその大学を目指していますか?「やりたいことがあるから」「名前がかっこいいから」「みんなが目指しているから」など様々な理由があると思います。正直明確な理由がないからダメなんてことは一切ありません、自分もそうでした。

先週のTMで自由が丘校のみんなは志望理由書を書いたと思います。今回は私の志望理由をすこし紹介します。

自分はずっと慶應志望でした。高1で受験を始めたときからです。理由はいくつかあります。

一つ目は家族がみんな慶應だったからです。自分も同じ大学に行きたいとずっと思っていました。学習院に内部で進学するのもほんとに悩みました。こんな最高な仲間と離れると考えると頭が痛くなるほど嫌でした。

しかし一番大きいのは中学受験で落ちてしまったからです。落ちた当時自分は正直気持ちの整理がついていなく涙すら出ませんでした。

しかし一番印象に残っているの母親が泣いていたことです。人生で初めて母の泣いてるところを見て後悔と申し訳ない気持ちがとてつもなく押し寄せてきました。

この日から大学受験で絶対にリベンジしようと心から決めていました。

最終的にこれが最後まで受験に打ち込めた最大の理由だと思います。

みなさんはどうですか?人それぞれ理由は違いますがかける思いは同じくらいあるはずです、あってほしいです。

残りの4,5か月、ここで改めて第一志望校への思いを確認してモチベーションアップにつながっていたら幸いです。

 

2024年 9月 12日 【受験生向け】受験期の悩み、、 ver.山田

皆さん、こんにちは!

担任助手2年の山田実希です!

夏休みが明けて、1週間がたちましたね、、

長期休み明けで様々な心境の変化があった人も多いのではないでしょうか。

夏以降は時間との勝負

そして、自分自身のメンタルとの勝負です。

ということで今回は!

受験期の悩みというテーマで秋以降に抱いていた悩みについて

克服した方法後悔なども含めてお話しします!

皆さんの参考になればうれしいです!

 

まず受験期の悩み一つ目は!

とにかく時間がない!!

夏休みは毎日15時間も自分の勉強に使えたけれど、

夏以降は学校があり、

私の学校は文理、国公立か私立かに関わらず

終わる時間が早くても16時、

遅い時は17時に校舎に着くくらいでした。

校舎に行っても席がほとんど埋まっており、

「他の学校は午前とかに終わってるのに、、」

という焦りがありました。

ですが、環境に文句を言って、できない言い訳にしてしまうのはもったいないです。

学校が夕方まであったとしても、校舎に行ってから5,6時間は勉強できます。

登下校、学校の休み時間も含めれば+3時間は作れます。

夏休みほどの時間はなくても、受かるために成績を伸ばす時間は十分にあります。

時間がないという焦りは、使える時間を全部勉強に充てようと思える強い原動力です。

ネガティブなものだと思わずに、環境に文句を言わず、

今ある時間を有効に使うことが一番です!

 

受験期の悩み2つ目は!

なんだかやる気が出ない、、

これは共通テスト明けから私が発症した症状です、、

人によっては、夏の模試で燃え尽きて同じ現象が起きている人もいるのではないでしょうか?

やる気が落ち込んでいるときは勉強効率も下がってしまいますよね、、

そんな時に私が受験期の副担任の先生に言われたのが

「今、第一志望校に受かるか受からないかの狭間にいるから、今の少しの努力本番の合否に関わってくる」

ということです。

受験に受かる実力が足りているかどうかは数値ではっきりとわかるものではないです。

だからこそ、今の1つの努力を怠らずに着実に積み重ねることが大切です。

 

秋以降はメンタル的に追い込まれる受験生も多いと思います。

つらい時に、飲み込まれずにどうやって立て直すかを考えてみてください。

自分でどうにもできないときは担任の先生や担任助手を頼りましょう!

数年前に同じような経験をした人がきっといるはずです。

 

悔いなく受験を終われるように心から応援しています!

 

明日も倉持先生が受験期の悩みについて教えてくれます!

お楽しみに!

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