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2024年 10月 30日 【受験生向け】共テまで残り80日!!
みなさんこんにちは!
担任助手2年の白井晃太朗です!
今日は受験生に向けてブログを書きます。
タイトルにもある通り、共テまで残り80日!と思いきや
80日を切って残り79日です!!
この時期になると毎年焦って勉強に手がつかない生徒が続出しますが、
みなさんは大丈夫ですか?
80日と聞くと本番がすぐそこまで迫っているみたいで、
今のペースで受験本番に間に合うのか不安になりますよね。
その気持ちはとても分かりますが、
今の勉強計画は東進に入ったばかりのときから担任や副担任と細かく丁寧に積み上げてきたもののはず。
ここまで信じてきたものを、
いきなり自分で否定するのはおかしくないですか?
どれだけ今の勉強内容に不安を覚えたとしても、
ここはぐっと堪えて、計画を立てた過去の自分を信じましょう。
ただ、そんな自分に追い打ちをかけるのが模試の結果です。
今の時期は冠模試や共テ模試が立てこみますが、
夏休みの努力が全然実らなかった人もいますよね。
けど、成長のスピードは人それぞれです。
今結果が出なくても11月の模試で出ます。
もしそこで出なくてもきっと入試本番で出ます。
だから、今はとにかく自分を信じて突っ走りましょう。
80日は意外と長いですよ。
明日は菅原先生が「受験期のメンタルケア」について書いてくれます。
今日の内容にも通ずると思うので、お楽しみに!
2024年 10月 29日 【受験生向け】全統に向けてver.戸田
みなさんこんにちは!担任助手1年の戸田直樹です!
最近陽が落ちるのがはやくなり冬が近づいているのをしみじみ感じています😿
1日1日、いや1分1秒を大切に過ごしていきましょう!!
さてさて、先週末の共通テスト演習会お疲れ様でした!
前回演習会を行ったのは夏なので2ヶ月ほど間がありましたね。久しぶりに共通テスト型の問題を解いていろいろ課題が見つかったのではないでしょうか。
ということで今回は
「全統まであと1週間!」
というテーマで話していこうと思います!
今回の演習会は11/4の全国統一高校生テストに向けて感覚を思い出すという目的もありました。1週間を切っているのでこの期間でできること、やってほしいことをいくつかお話しします!
①目標点を確認する
どの模試でも言えることですが目標点を設定することが大切です。設定しないと模試を解いてもあと何点縮めなければいけないのか、あるいは何点超えられているのかが分からず今の現状を把握することができないからです。
設計図や合格者平均点から目標点を決めてから模試に臨みましょう!!
②時間配分を決める
特に英数国は時間配分を決めておいた方がいいと思います。
配分を決めておくことで解いている最中に時間かかりすぎているな、、少しペース上げようとか考えながら進められます!何も決めずに臨むと普段通りのペースなのか遅れているのか分かりません。
気づいたら残り10分で焦ってやったけど解ききれなかったという状況は避けましょう!そのなかに解ける問題があったら、、
その2.3点で合否を分けることもあります。
③相性の悪い問題が出た時の対処法を決める
全部の単元解けます!かかってきなさい!という人は多くないと思います。共通テストはどの単元が出るかわからないのでもしかしたら自分と相性の悪い問題が出てくるかもしれません。その時に焦らないようにするために事前にどう対処するか決めておきましょう。
自分は、2.3分悩む。無理だったら一回飛ばして次の問題に進んで最後に戻ってくるということをしていました!問題を飛ばすのはなかなか勇気がいることかもしれませんが他の問題に触れられないということがないようにすることが1番だと思います!
最後に自己採点の精度を上げましょう!自己採点をもとに共通テスト利用の合否をある程度把握するので、正確に行うことが重要です。誤差が大きいと受かると思って出したのに、、ということが起きかねません。気をつけましょう。
少し長くなりましたが、共通テスト模試もあと2回なのでこの機会を無駄にして欲しくないと思い書かせてもらいました!ぜひ参考にしてください!
今まで頑張ってきた成果が出せるよう祈っています👊👊
心配事が増える時期だとは思いますが、1人で抱え込まずに家族や担任助手に相談してくださいね!最後まで全力でサポートします!心配事がなくても話に来てくださいね〜
明日は白井先生です👀👀
お楽しみに〜!!!
2024年 10月 28日 受験期の悩み ver.酒井
こんにちは!担任助手1年の酒井陽菜です!
最近生徒から”サンサン”という名前をつけてもらいました🐼?笑笑
というわけで、最近は肌寒く感じる日も多くなってきましたが、これからもサンサンに照った太陽のような明るさで、みなさんに元気を振りまきたいです💫
そんな話はさておき、今日も受験期の悩みというテーマで話したいと思います。
共テまであと81日。ついこの前、100日を切ったと思えばもう80日です。
私も去年、あっという間に過ぎていく時間に、心がついていかなくなったことがあります。🌀
少し重い話になるかもしれませんが、実は私は去年ヒステリー球と診断されたことがあります。自分の中で最大限の努力をしても、成績がなかなか上がらず、とても辛い時期が続きました。
特に模試に関しては、成長できている実感が全くない中、次の模試があっという間にやってくるので、正直毎回ほんっっとうに受けたくない、受けるのが怖い、と思っていたし、模試の前日はなかなか眠れませんでした。
「模試の結果で受験の合否が決まるわけではない」、「模試を受けることに意味がある」そんなことはわかっていました。それでも、憂鬱になってしまうものです。
また、眠れないときに、いちばんのストレスになってしまうのは、「今眠れなかったら、ほかの受験生たちと差がついてしまうんじゃないか」と思うことです。「自分だけが寝不足だったら、明日は自分だけディスアドバンテージを背負った状態で受験することになってしまうかもしれない」。そんな焦りから、眠れないことにストレスを感じ、もっと眠れなくなってしまいます。
ですがそんなときこそ開き直ってください!受験生なんてだいたいみんなそんなもんです。みんな緊張して寝れてません。
とりあえず、部屋を暗くして、暖かくして、布団に入ること。眠れないからといって勉強したり、スマホをいじったりしないこと。睡眠導入の音楽をYouTubeで流したりして、眠れなくてもとにかく目をつぶってみること。そうすれば、だんだん眠くなっていくものです。
ただし「眠れないから勉強しよう」と考えて、徹夜で勉強するのはNGです。もっと体力が奪われてしまって、試験会場に行くときにはへとへとになってしまいます。
結論、試験の前日に寝れないのはしょうがないです。きっと本番前も怖くて寝れなくなることがあると思います。
でもそこまで心配する必要はありません。周りも同じだから。
そして心配なこと・辛いことがあったら、いつでもどんなことでも担任助手に話してください。口から少し吐き出すだけで気持ちが軽くなることもたくさんあります。
それを迷惑だ、面倒だ、と思う担任助手は誰一人としていません。むしろ、頼ってくれて嬉しいと感じます。実際、自分たちも受験生の頃に担任助手にお世話になっているから、死ぬほど共感できるから、です。
私たちはみんなと一緒に辛い受験期を乗り越えるためにいます。残り数ヶ月一緒に戦い抜きましょう!!
明日のブログは戸田先生です!!🐧
2024年 10月 27日 受験期の悩み ver.谷口
こんにちは!!
担任助手2年の谷口叶眞です!
最近はついに、冬らしさを感じる寒さになってきましたね、。
体調不良になりがちですが、皆さんも手洗いうがいをして体調には気を付けるようにしましょう!
さて、本日は
受験期の悩み
について話そうと思います。
受験期と言えば誰しも悩みがあると思います。
私も受験期はとても悩みが多かったです。
そんな中でも特に悩んでいたことと、その悩みにどのように対応したか紹介したいと思います!
私の最大の悩みを簡単に言うと、、
部活動です!
なぜ部活動が悩みだったのかというと、
自分で言うのも変ですが、
部活動がかなり忙しかったです!!
高校生のときはサッカー部に所属していたという事もあって、
引退は10月半ばでした!
↑これいつも忙しかったアピールしています。
今ではこんなに明るく話せていますが、
当時は本当に部活との両立がきつくて死にそうでした、。
ではここからは、
私がどのようにしてこの悩みに対応していったのか話していこうと思います!
対応法その1は、
スキマ時間をとにかく利用する!
ということです。
部活動での移動が多かったため電車内では
英単語や無機化学の暗記をひたすらやるようにしていました!
電車一つ一つの時間は短かったかもしれませんが、
この電車内の暗記があったおかげで化学は特に大好きになりました!
続いて対応法その2は
自信を持って勉強に取り組むという事です!
自分に自信を無くしてしまうと勉強に力が入らないと思います、。
なので大逆転合格してやると常に思って勉強をしていました!
最後に、頑張れた最大の理由が一つあります。
東進ハイスクール自由が丘校に行けば、
毎回、担任の先生や担任助手の方々がポジティブな言葉をかけてくれたことです。
これが本当に自分の励みになって毎日自由が丘校に行きたいと思え、
自分も担任助手になって皆さんの事をサポートしたいと思った理由でもあります。
今回の自分の悩みの解決法は部活生だけでなく、
全受験生が使えるものだと思うので、ぜひ活用してみてください!
また、勉強の悩みなどがあれば
ぜひ東進ハイスクール自由が丘校に来てみてください!!
次回は、酒井先生です!
次回もお楽しみに~
2024年 10月 26日 受験期の悩みver.櫻田
みなさんこんにちは!担任助手一年の櫻田です!!
ここ最近暑かったり寒かったりが繰り返していて嫌な感じですよね、、、、
私は窓を開けたまま寝てしまい、危うく風邪で体調を崩すところでした、、、
受験生だけでなく高1、2生のみなさんも体調管理だけは気を付けましょう、、、!
これからの時期は乾燥が怖いので寝る時にもマスクをつけておくと、喉の湿気が保たれて良いかも知れません!自分なりにいろいろ対策してみてください!
ということで本日は
「受験期の悩み」
というテーマで、私自身の持っていた悩みとその解決法についてお話ししていこうと思います。
受験生とは切っても切り離せない「悩み」。
過去問や模試の結果でしか自分の成長を感じられず、点数が伸びていないと尚更不安が増してしまう受験生に、悩みを抱えていない人などいません。
悩みを解消できないと勉強に集中できない
→でも簡単に解決できる悩みなんてそうそうない
→勉強する手が止まってしまいその事実がさらに悩みの種になってしまう
そんな負の連鎖が一生続いてしまいますよね。私もそうだった、他の担任助手も皆同じだったはずです。
じゃあどうやって私たち担任助手はこの悩みを乗り越えていったのでしょう?
私の一例を紹介します。
1、点数が伸びない
過去問を解き始めた6、7月の頃は点数が伸びなくても、それはただ単純に知識や演習数が足りないだけだと割り切って考えやすいですが、
10、11月の、かなりの年数を解いて過去問の傾向や難易度感も掴んできた頃になってもまだ全く伸びないとなると不安で仕方ないですよね、、実際私もそうでした。数学が苦手で苦手で伸びなくて、何から手をつけていいのか分からず迷走していました。
そんな時にやっていたのは、弱点を細分化し、基礎に立ち帰るです。
この時期になっても点数が伸びていない≒基礎ができていない
場合が多いです。
この時期にまた一から始めるのは少し勇気が入りますが、分からないまま解き続けても身につきません!!自分のわかるレベルまで難易度を下げてやってみましょう。
2、勉強をする気が全く起こらない
これも多くの人が抱える悩みです。夏休みは毎日登校をめっちゃ頑張れていた子でも、今の時期になって急に登校数が減るという子がかなり多いです。
理由としては、夏休みの時は、始めたばかりの過去問演習に熱中できるし、反対に直前期は、受験直前なわけなのでみんな気合を入れやすいのですが、
今の時期は、ちょうどそれらの狭間で、ただひたすらに問題演習や足りない知識のインプットをしなければならず、単調な日々が続くためになかなかモチベが上がらず、勉強する気が起きないのだと思われます。
そんな時は、是非日々の小さなことを楽しんでください!
本当に小さなことでいいので、自分だけのルーティンを作り実行する。
や、残り少ない高校生活、友達と休み時間に遊んだりして気分転換をしたり、
寝る前に運動する習慣をつける。
などなど、勉強とは違うことを生活に取り入れるだけでも、少しずつ変わっていくと思います!
校舎に来て、担任助手と話すというのもとてもいいと思います♪
3、眠れない
睡眠は、勉強の質に直結しますし、脳への知識の定着にも非常に重要な時間です。
人によりますが、日々のストレスなどから眠りにつくのが遅かったり、浅かったりする人がいます。
私も実際なかなか眠りにつけないということが多かったです。
そんな時に私はいくつかのことをしていました。
①湯船に浸かる
私は根っからのシャワー派なのですが、受験期は毎日湯船に浸かっていました。体がしっかりと温まることでストレス解消にもつながりますし、寝つきも良くなります!
②アロマを使う
アロマにはリラックス効果があります。これをつけるだけでストレス解消になり、寝つきが良くなるのでかなりおすすめです。
③睡眠用bgmをかける
笑われちゃうかもしれませんが、かなりいいです。
YouTubeで「睡眠用bgm」と調べるとたくさんヒットします。
無音の状態で寝ると、勉強についてあれやこれや考えてしまって眠れないということがあるかと思います。bgmをかけるだけで、意識がそっちに集中するため、寝つきが良くなります!!!
本日は私が抱えていた受験期の悩み3つとその解消法についてお話ししました!!
しかし、受験生の悩みは人によってそれぞれまだまだありますよね(私も実はありました、、)
このブログだけで解決しなかった悩みなどは、是非自分の校舎の担任助手などに打ち明けてみてください!!きっと一緒に解決してくれるはずです!