ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 45

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2024年 11月 27日 【全学年向け】最終共テ模試に向けて ver.正木

こんにちは!

担任助手3年の正木です!

 

11月ももう終わりですね。最近の気温の低下も相まって、いよいよ受験の季節が近づいて来たなという感覚が強まっています。

 

さて、受験が迫ってきたということで、今回のテーマは

最終共通テスト本番レベル模試

についてです。

 

”最終”とついている通り、この模試が共通テスト形式の最後の模試になるし、

受験本番前に実施される最後の模試にもなります。

 

つまり、この模試が終わった後、受験生の皆さんが次に解くテストは共通テスト本番になるということです。

 

また、新高3生以下の皆さんにとっても、同日前最後の模試になります。

 

東進に通う全員にとって、この最終共テ模試は非常に重要な模試になるのです。

 

ですが、

「じゃあ今から共通テストメインで勉強しなくちゃ!」

というわけではありません。

 

共通テストは確かに大事ですが、一次試験であることに変わりありません。

国立だろうが私立だろうが、やはり一番大事なのは二次試験や一般選抜対策です。

 

なので、今は堂々と第一志望校対策に専念してください!

 

とはいえ、何も対策しないまま共テ模試に突撃し、最後の機会を無駄にしてしまうのは論外です。

そこで、11/30(土)・12/1(日)の2日間にかけて、共通テスト過去問演習会を実施します!

模試や本番に近い空気間のもと過去問演習を行い、本当の試験の場でも実力を最大限発揮することができるようにしましょう!

 

明日は谷口先生です。

お楽しみに

2024年 11月 26日 難関有名模試の振り返り

みなさん、こんにちは!

担任助手2年の品川采美です。

 

もうすぐ11月もおしまいですね。。

受験生にとっては共通テスト本番

新高2・3生のみなさんにとっては同日体験受験の日が着々と迫ってきました!

ちょうど明日のブログのテーマは、「最終共テ模試に向けて」なので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

本日のテーマは、「難関有名の振り返り」です。

11/24(日)に難関有名大模試がありましたね。

模試を受けたみなさん、復習は終わりましたか?

模試をただ受けて終わりでは勿体無いです!!

復習することで学力を伸ばすことができます!

 

今回のブログでは私なりの復習のポイント☆をお伝えします!

 

記述模試は返却される前と後、2回に分けて復習することをおすすめします。

 

返却前=模試直後

模試を受けた直後〜翌日にかけて解答解説を確認します。

 

暗記科目+英語

模試中にあれなんだったっけと不安になった単語の意味や選択科目の暗記事項を確認します。

この時確認した内容は、模試で解けなかった悔しさも相まって後々まで覚えていることが多かった気がします!

 

数学+国語

これらの科目は自分の答えと解答解説がどのくらい違うのか見ておきます。

数学で最初の一手から違っていた場合は解き直すこともおすすめです。

 

返却後

添削された答案を確認します。

ただ得点を見るだけでは意味がありません。

どこで点数を貰えているのか分析が必要です。

自分では解答解説と同じ内容を書いたつもりの解答が加点されていないこともあります。

その際はなぜ自分の選んだ言葉では得点要素として加点されなかったのかまで分析することが重要です!

 

模試は復習でこそ大幅に伸びるチャンスです!

校舎に置いてある分析シートも活用し、模試の後は復習を大事にしてくださいね!

 

 

明日のブログは正木先生「最終共テ模試に向けて」をテーマに書いてくださいます!

お楽しみに〜!

2024年 11月 25日 【低学年向け】1日で何コマも受講するには、、、?

みなさんこんにちは!

担任助手2年の白井晃太朗です。

今年は11月なのに暖かいなぁなんて油断していたのも束の間、最近は一気に寒くなってきました。特に受験生は体調崩さないよう気をつけましょう!
 
さて、この時期は東進にとって進級のシーズン!学年が上がり、受講が増えたがほとんどだと思います。面談で決めたこと、しっかり守って面談前より頑張れていますか?
 
もしかすると、「受講が増えると1日に何コマも受けなきゃいけなくなって大変。」「1コマ受けたら体力を使い果たして2コマ目なんか受けられない。」という人もいるでしょうか。正直言って、その気持ちのまま受講を続けると、冬休みを計画通りに乗り切るのはなかなか厳しいと思います。
 
でもこのブログを読んでる皆さんは大丈夫、今から実際に僕が実践していた1日に2コマ以上受講できるコツを伝授しちゃいます!
 
まず1つ目、科目はバラバラにすること!
同じ科目の受講を1日に何コマも受けようとすると、確かに記憶を保ったまま次の受講にすすむことはできます。ですが1コマ目から常に同じような頭の使い方しかせず、同じような問題を解き続けることは精神的に辛いですし、段々飽きてくると睡魔に襲われてしまいます。なので1日で複数コマ受ける場合はなるべく科目をバラバラにして、脳の色んな箇所を使えるように工夫しましょう。
 
ですが、科目をバラバラにするだけではまだ足りません。
必ず好きな受講を最後に受けましょう。1日の最後に楽しみを持ってくれば、途中の受講で心が折れてしまっても最後の受講のために頑張ろうと思えますし、最終手段として好きな受講を気分転換に受けることもできます。これがもし好きな受講を最初に受けてしまったら、2コマ目以降もそのまま受け続けてしまって計画が狂う原因となったり、最悪の場合受講を1コマ受けた達成感だけを得て帰宅してしまうなんてこともあるかもしれません。楽しみを後に取っておくことは、辛いことを成し遂げるために必ず必要なことです。ぜひ1度試してみてください!
 
さて、ここまで「1日で複数コマ受講するコツ」を語ってきましたが、実践できそうですか?まずは行動することが大切!今週の予定がまだ立てられてない人は、この内容を基に予定を立ててみましょう!きっと以前より受講がスムーズに進むと思いますよ♩
 
ここまで読んでくれてありがとうございます。明日は品川先生が「難関有名模試の振り返り」について書いてくれます。お楽しみに!

2024年 11月 24日 計算演習を活用しよう!

 

 

こんにちは!
担任助手1年の窪田です!


一気に寒くなりましたね🥶まだ寒暖の差が激しい時期なので風邪をひかないよう要注意です

受験生の皆さんは共テまで2ヶ月を切りました、、!残りの期間も私たちと一緒に頑張りましょう🔥

 

さぁ、早速今日のテーマに入りたいと思います!
今日のテーマは、
【計算演習を活用しよう!】です!

自由が丘校では、12月1日本格始動となります!!

計算演習って何、、?となってる人も多いと思うので、今日は計算演習についてとその活用法について伝授したいと思います🙌🏻

計算演習は、単語、熟語などの英語の高マスと同じ、高マスの一種です

・数Ⅰ
・数A
・数Ⅱ
・数B
・数Ⅲ
・確率と統計
・上級編数ⅠA
・上級編数ⅡB
・上級編数Ⅲ

があります
(全範囲きちんと網羅されてます😎)

二次関数や確率、極限などの単元にわかれていますが、その中でもいくつかの項目にわかれています。

 

計算演習では、

1回10問、正答率90%以上、すなわち9問以上正解で合格となる確認テストを2回連続で合格すると、その項目を修得したことになります。

そして、全項目修得した後に、修了判定テストがあります。
(完全修得、修得までの道のりは基本英語の高マスと一緒です!

 

計算演習は

1、基本的な公式や概念を決められた単元の中でランダムに復習できる

2、取り組みやすい難易度の問題

3、時間制限がある中で計算をする練習ができる

4、一問一問きちんと解説がついている

といいところがたくさんあり、

アウトプットの場としておすすめです!!!

 

校舎では、対象の生徒に対してより具体的な方針や進めていくサポートをしていくので、まずは計算演習について知ってもらえたらなと思います!


明日は白井先生が、1日に複数コマ受講するときのポイントを教えてくださいます!
明日のブログもお楽しみに♪

 

2024年 11月 23日 計画を立てるときに意識すること ver.齋藤

ご無沙汰しております。

1年担任助手の齋藤駿仁です。

 

最近は肌寒い日が続き、夏の残暑を少しも感じられない季節になってきましたね。皆さんは防寒対策を十分にできているでしょうか?校舎にも、マフラーコートを着て登下校する生徒が多く散見されるようになってきました。何度も書いていますが、受験生は風邪をひいて1日寝込むだけで、大きなビハインドになります。少し暑苦しいぐらいの服を着こむくらいして、絶対に風邪を引かないように細心の注意を払うことが大切です。

 

文化祭の11月もすでに23日までやってきました。実は今日も文化祭を開催している大学がいくつかあります。実は僕が通う東京大学駒場祭の真っ最中で、今日明日と僕も出店で働いています。時間がある人はぜひ遊びに来てくださいね〜

 

さて、今日のブログのテーマは

計画を立てるときに意識すること」です!

 

皆さんは、週に1度のTMで、毎週、次の週までの勉強計画を立てていると思います。

ただ、計画通りに上手く受講が進まなかったり、毎週TMで高マスが全く進んでいないことを副担任に指摘されたりと、週間予定を立てても思い通りに進まない人も多くいると思います。これらの失態が重なると、受講が進まないため、授業内容があまり身につかなかったり、どこかのタイミングで受講をかなりのペースで進めなければならない事態に陥ります

 

こうした状況を回避するには、毎週毎週やるべきことをしっかりとこなしていくことが大切になります

週間予定表を書く上で、意識すると良いことを以下に学年別にまとめてみました。よければ参考にしてください!

 

①新高校3年生(現高校2年生)が意識すべきこと

この時期になると、大半の人は理科社会の勉強が始まってくると思います。あと半年もすれば、受験生となることもあり、新年度に取得した受講講座はこれまでより多くなり、その分、週の受講数も増やしていくことが必要になってくるでしょう。よって週間予定を大きくズラさないことがとても大切になります。

さて、君らはすでに毎日来る習慣はできているでしょうか?

もうすでにできている人は、良いです。週間予定表を書く際のお勧めは、簡単すぎず、難しすぎず、少し頑張ればギリギリ達成できそうな目標を設定することです。例えば、受講は週10コマと設定すると、平日に1コマ、休日に2コマではギリギリ達成できません。週の1日どこかで、それ以上の受講を受ける必要があります。だとしても、たった1コマです。少し頑張れば達成できそうですよね。このように挑戦的な目標を毎週設定し、自分の限界をためしていきましょう!!

逆に毎日登校ができていない人は、良くないですね。あと半年もすれば受験生です。高校3年生になってから、勉強習慣を作ろうとしても遅すぎます。受験生とは、すでに勉強習慣が確立した高校3年生を指します。今のままでは来年の4月に受験生と呼ばれるに相応しい高校3年生にはなれませんよ。とは言っても、これまで、毎日登校できていなかった人が急に毎日登校を始めるのは難しいとは思うので、まずは部活や委員会などでこれまで来なかった曜日に登校して勉強するという日を増やしていきましょう!繰り返していけば、意外とすんなり毎日登校なんてすぐ習慣にできますよw

 

②新高校2年生(現高校1年生)以下が意識すべきこと

もちろん、受験までは1年以上時間があるため、まだ勉強の優先順位は低いままでいいと思いますが、週間予定表を立てる際は、受講や高マスの優先順位をメモしておくと良いです。君たちの多くは、まだ部活動や委員会に専念しており、TMで週間予定を立てても、優先したい予定が後から入ってしまう人もいると思います。(もしそうなったら、そっちを優先すべきだと僕も思います。)それでも、週に受講1コマも、高マス1stageもできない週があるのは良くないです。それを避けるために、週間予定表で計画した受講予定について、最低限これは何があってもやるというものを作っておくと良いと思います。(たとえば、「高マス2stageと英語の受講2コマ」など)もちろん1週間が予定通りに進むのであれば、優先順位関係なく予定通り受講や高マスを進めましょう!!

 

毎週、実現可能な予定を立て、それを守る習慣がつけば、受験生の時のみならず、大学生や社会人になった時にも大きな武器になるはずです。読んだ人は、是非次のTMから実践してみてください!!

 

明日は、窪田先生

数学計算演習」について書いてくださいます。

お楽しみに〜

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