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2023年 2月 11日 情報模試ってなに? ver.山田
みなさんこんにちは!
担任助手1年の山田です。
昨日は予想以上の降雪となり、
東京でも雪が積もっている所が多かったですね!
寒暖差がかなり激しい日々が続いています。
体調管理には十分に気をつけて、
勉強を継続できるようにしましょう!
今回は 情報模試 についてお話していきます。
情報模試という言葉は聞きなれない人が多いと思いますが、
新高2のみなさんの代から、
共通テストの科目に新しく
情報Ⅰ
が追加されます。
自分にとって必要なのかどうかがわからない人もいるかもしれません。
しかし、すでに8割近くの国立大学が
情報Ⅰを受験必須科目として課すことを発表しています。
なぜ情報という科目が追加されたのでしょうか?
様々な業界においてIT化が急速に進む現代において、
情報社会に関する知識やプログラミングに対する理解が
社会で活躍するためには必須条件となっていきます。
そのため、文理問わず、情報についてしっかりと学び、
活用できるようになっている必要があるということです。
東進ではその対策として、
2022年に公表された試作問題をもとに体験模試を行います!
まだ実施されていない、予測することができないものであるからこそ、
早いうちから対策を行うことがとても重要になってきます。
当日は模試だけでなく、
情報Ⅰに関する基礎知識の説明や、
プログラミングを中心とした解説授業の受講を予定しています。
ぜひそれらも活用していってください!
受験に関する変化が多く、
不安な気持ちを抱えている方もいるかもしれませんが、
やるべきことは変わりません!
自分の目標に向かって受験勉強に真剣に取り組んでいきましょう!!
2023年 2月 10日 私の受験期ver.小谷
みなさんこんにちは。担任助手2年の小谷です。
今日は2年前の私の受験期について書きます!!
私は国立志望で早慶は受験しなかったので
ちょうどこの時期にマーチをたくさん受験していた気がします。
そのため最後の13日に立教がおわってから
25日まで2週間近く間がありました。
今日、私がメインに話したいのは
この期間の勉強で後悔したことです。
私は国立の2次試験で
英語と日本史しか使わなかったので
2週間は英語と日本史の2教科と闘っていました。
しかし、受験期が始まって
日本史は抜けている知識があったり論述の練習したりと
やることがたくさんだったのですが、
英語は得意なつもりだったのでやらなきゃいけないのは
分かっていましたがやることないやー-とか
思いながらなんとなく英語に触れて満足していました。
そのため本番、日本史は最高点だったのですが英語は最低点でした。
圧倒的に触れている量が足りてなくて考える力も読むスピードも落ちていた気がします。
何が言いたいのかというと、
自分で出来ていると思っている教科でも満点をとれないならまだ伸びる余地はあります。
特に受験期に「やることない」と言っている受験生多く見られがちですが、
終わってから後悔するのでは遅いです。
自分ができていると思っている日本史の範囲でも
英語の文法でも確認してみたら意外と抜けてるところとか絶対にあります。
最後まで気を抜かずに頑張ってください。
最後まで全力で頑張り続けた方が
終わってからの喜びも合格の喜びも大きいはずです。
頑張れなくなったら校舎に来て!!
背中押してくれる担任助手がいます!!
2023年 2月 9日 【私の受験期】ver小林
こんにちは!
担任助手1年生の小林朋生です!
今日は【私の受験期】について
お話していきたいと思います!
まずは夜ちゃんと寝て
朝ちゃんと起きることを
意識してました。
12月くらいまでは
生活リズムを特に気にせずに
勉強を続けていましたが、
実際に本番の2次私大が続くところに
向けて、
入試は午前中から始まるので、
生活リズムを崩さないことを
意識して過ごしてました。
そして、
勉強面では物化をひたすら解いていました。
共テ演習で基礎が固まった
という自覚があったため、
その後の二次私大の問題を
解いていくことで
アウトプットしながら知識を固めて行くことが
出来ました。
英数国はこの時期に
そこまで伸びると思えず、
物化の方がいくらでも伸びしろがあると
考えたので、
最低限の暗記や1日1.2問を解くくらいにして、
物化をひたすら解いていました。
こうしたことで、本番で物化の実力が発揮されて、合格をつかむことができました!
2023年 2月 6日 【私の受験期】ver.笹原
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の笹原です!
一般入試が始まってきて、今更何をやるべきか
困っている生徒がいると思います。
そこで今回は私が受験期にやっていたことを紹介したいと思います!
まず、毎日全科目触れていました。
過去問で触れることはもちろん、
私は私立文系だったので
英語だったら単語帳、国語は古文単語、
社会は日本史の一問一答をやっていました。
直前期になると、一つの科目に拘ってしまい、
現代文の解き方を忘れてしまうということがあるので、
直前期こそ、全科目に触れていました。
二つ目として、校舎に毎日行っていました。
受験期は連続で続くこともあるので、
疲れもたまり、家で休みたくもなると思いますが、
ギリギリまで粘ることが大切です。
1分1秒を無駄にしないために
集中した環境でできることを最大限、
後悔のないようにやり切りましょう!
最後に生活面では
夜更かしはしないことです。
入試は朝早くから始まります。
夜更かしをして頭がぼーっとしている状態では
持っている力を十分に発揮できません。
自分が持っている力を最大限発揮できるように
体調には気をつけて、
笑顔で終えられるような受験にしましょう!
校舎全体で応援しています!
次回は小林担任助手から
小林先生の受験期に関して話してくれます!
お楽しみに〜!
2023年 2月 4日 【私の受験期】ver.風間
皆さんこんにちは!担任助手1年の風間です。
早いものでもう2月に入りましたね!受験生の皆さんは入試が本格的に始まってきてこれまで以上に忙しくなってきたのではないでしょうか?
今回は「私の受験期」というテーマで、1年前に私が受験生だった頃の経験を踏まえた話を皆さんにお伝えしたいと思います。
私が受験生の時は2月の頭から私立大学の受験が始まり、国公立の2/25まで試験を受けていました。
何日か2,3日連続受験の日もあり体力的にも精神的にも大変だったのを覚えています。私立の受験が毎日のようにある今の時期は、疲れていましたが
試験が次々に迫っていたので試験が終わったその日から次の大学の試験に向けて勉強にとりかかっていました。
勉強しているときに試験の結果が気になってなかなか集中できないなど、精神的にきついなと思うこともありました。
しかし今そのことを考えていても試験の結果は変わらないと切り替えて、次の試験に向けての勉強を頑張ることができました。
自分の感覚的にうまくいかない試験があったとしても、結果はどうなるか最後まで分かりません!
最後まであきらめずに皆さん自分の力を出し切ってください!