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2025年 11月 24日 勉強計画の立て方 文系ver.(受験生向け)

みなさんこんにちは😊
担任助手1年の乾です。
最近、私の大学ではきれいな紅葉を見ることができ、クリスマスツリーの飾り付けも始まっています🎄🍂
もう年末か〜と日々感じながら過ごしているところです❄️☃️
さて、今回のテーマは「勉強計画の立て方 文系ver.(受験生向け)」です!!
受験生の皆さんにとってはいよいよ入試がすぐそこまで近づいてきたわけですが、過去問やAI演習、受講や参考書などやることが多すぎて勉強が捗らない、、、😖
そんな人におすすめしたい勉強計画の立て方に関してのポイントを今から紹介していきたいと思います!
①過去問の予定は長期的に考えて絶対にズラさない
これは計画を立てる際に必ず最初に意識してほしいことです。
過去問の演習や復習を先延ばしにしてしまったり、入試本番から逆算せずに予定立てをしてしまうと、しっかり対策ができないまま入試本番を迎えることになってしまいます。
もし立てた計画をやりきれない、、と感じたら、その他の学習を調節するようにしましょう!
また、副担任や担任の先生に相談することも重要です!
②共テと二次の対策のバランスを考慮する
これに関してはかなりの人がどのくらいのバランスでやればいいんだろう、、、と思っていると思います。
このバランスは志望する大学によって変わってくるのでそれぞれ紹介していきます。
【国公立もしくは共通テストを必須とする私立大学を志望する場合】
~12月上旬 共テ3割 二次7割
12月中旬 共テ5割 二次5割
12月下旬 共テ7割 二次3割
1月1週目 共テ8割 二次2割
1月2週目~ 共テ9割 二次1割
【私立大学の場合】
~12月上旬 共テ0割 二次10割
12月中旬 共テ1割 二次9割
12月下旬 共テ2割 二次8割
1月1週目 共テ5割 二次5割
1月2週目~ 共テ5~9割 二次5~1割
あくまで一つの基準ですので、自分なりに割合は考えて大丈夫です!
ただ、どの場合においてもどちらか一方が止まりすぎてしまうことだけは避けましょう!!
③科目のバランスを考慮する
追い込みの時期は科目ごとの勉強時間のバランスを考えるのも重要です。
もちろん一日の中で触れない科目を作らないということも大事ですが、今まで苦手な科目に重きを置く計画を立てることを皆さんに意識してほしいです!!
ある程度固まってきた科目においては伸びが少ないですが、苦手な科目はまだまだ伸びが期待できます。
また文系の皆さんには特に歴史などの社会科目の時間を多くとることを意識してもらうといいのではないかなと思います。
理由としては、入試問題で出題される知識内容などの奥が深いということです。
全て対策仕切ることはほとんど不可能に近いですが、対策すればするほど伸びる科目であることは間違いありません!!
いかがだったでしょうか?
ここまで勉強計画を立てるときのポイントを3つ紹介してきました!
是非参考にしてみてください🤩
次回は林先生が定期テストとの両立をテーマに書いてくれます!
お楽しみに〜!!









