【この時期の点数との向き合い方 for受験生】ver波江野 | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 11月 7日 【この時期の点数との向き合い方 for受験生】ver波江野

こんにちは

早稲田大学商学部3年の波江野です!

本日は、模試や過去問の点数に対する考え方、向き合い方についてお話しします!


みなさん11月はいかがお過ごしでしょうか

私は自分の誕生日があるので好きな月なのですが、もう歳はとりたくないです、、

自分の受験期はこの時期くらいから少しづつしんどさも感じてきたような気がします

夏の頃に比べて、点数が重くのしかかってくる感じがしますよね

そんなこの時期の点数に対する考え方や向き合い方について少しでも手助けできたらと思います!

 

前置きはこのくらいで端的に私が思う良い向き合い方は2つあると思います

1:きちんと点数、間違った箇所を分析し改善図る

2:あまり点数を気にせずがむしゃらに頑張る

(上記の二点は模試や過去問、また自分の点数によって選ぶ方が変わると思います)

 

例1 模試

目標点80点 点数65点

目標に乗せられるようきちんと分析する 改善を図る

 

例2 自分の学力より高めにした第一志望の過去問

目標点6.5割 点数3割

復習はしつつ点数を気にしすぎない 足りてない基礎や重要な勉強をがむしゃらに

 

例3 併願の大学 初年度など

目標8割 点数5割

併願だから取れると思ったがあまり

気にしてしまいがちだが、慣れてない大学の問題は初年度から点数はとりずらい

冷静に取れなかった原因を分析し、合格点に近づける

 

上記はわかりやすい例で当てはまらない場合もあると思いますが重要なのは

冷静に受け止めること

次のアクションをちゃんと考えること

です

点数は大事ですが、結果に一喜一憂して志望校を下げたり、勉強しなくなってしまうのが最も避けたいことです

点数は修正箇所、努力箇所を教えてくれるもので、気分を下げるものではありません

特に焦りから、この時期の点数をナイーブに見がちなので、そこは気をつけましょう!!

 

諦めることはいちばんの悪です!結果によらず頑張り切ることは人生に大きなメリットを生みます!

長々と語りましたが、結論は頑張ろう!! 以上です

 

次回は伊藤先生です お楽しみに〜

 

 

 

 

 

 

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