併願校について | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 9月 21日 併願校について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!!担任助手3年の川口です!

 

ブログに登場するのは久しぶりになりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私は夏休みがあと二週間ほどで終わってしまうので、

最近はやり残していることを全部やってやるという謎のマインドで

結構活発にいろいろなことをやっています!詳しいことは内緒です(笑)

気温も少しずつ秋らしくなってきた?ので、

外に出てアクティブに動いています!!

 

 

 

さてさて、本題に入りますが、

今回は受験生向けになります。

 

テーマは、

 

併願校について

 

です!

 

以前同様のテーマでブログを書いたことがあったので

その内容も含めて書いていきます。

 

 

 

はじめに、自分の受験生時代の話からしていこうと思います。

 

私は、

国立前期で横浜国立大学を受験、

私立は共テ利用(3校)を含め8校受験しました。

よって合計で9校、出願していた国立後期もあわせると10校になります。

 

ここからは、併願校である私立を

どうやって決めたのか

書いていきます。

 

 

自分が意識したことは、

 

①難易度を確認し、大学のレベル感のバランスをとること

②試験科目や配点、問題の形式を確認すること

③連続受験を避けること

④合格発表日、手続締切日を確認すること

です。

 

 

それでは順番に説明していきます!

 

①難易度を確認し、大学のレベル感のバランスをとること

 

チャレンジ校、実力相応校、安全校という3つに分類して検討するケースが多いです。

 

自分の場合は、

チャレンジ校:2校、実力相応校:3校、安全校:3校

こんな感じでした!

 

ちなみにチャレンジ校は5年分、実力相応校は1~3年分の過去問を解きました。

安全校は自分の場合はすべて共テ利用です。

 

(いつ解くのかや、目標ラインは何割程度なのか、は

人によって異なるので、

担任や副担任の先生に相談してみてください!)

 

安全校って受ける意味あるのか?と思う人もいるかもしれませんが、

実際、大学受験は試験日から合格発表までに時間を要するので、

合格がないままどんどん日が経過していくのはかなり不安になります。

逆に、1つでも合格をもっておくと精神的に安定します!!

特に現役合格を目指しているみなさんはなおさらですね!

 

 

②試験科目や配点、問題の形式を確認すること

 

私立の受験方式は多様なので、

自分の得意科目を最大限生かせるような方式を選ぶことを

意識しました。

 

また、大学によって出題傾向も大きく異なるので、

問題を確認してみて自分に合う・合わないを判断して

受験をするかどうか決めるのも一つの手です!

 

受験科目数が多いと

対策も本番も大変になってしまうので、

そこも気をつけたほうが良いです。

共テ利用、共テ併用、英検利用などもあるので、

是非詳しく調べてみてください!

 

 

③連続受験を避けること

 

これはスケジュールの話ですね!

やはり試験が連続すると体力的にも精神的にも厳しいので、

2(3)連続以内に収めるべきだと思います。

 

 

④合格発表日、手続締切日を確認すること

 

これは受ける大学が固まってきたら

実際にカレンダーに書き込むなどして確認すると良いです。

 

手続きをしないと入学を辞退したことになってしまいます。

合格した大学のうちどこを押さえておきたいのか、

親御さんとも相談して何度も確認するようにしてください!

 

以上です!

単ジャン受講第一志望校の過去問併願校の過去問など、

やることはたくさんだと思いますが、

費やす時間のバランスをしっかりとって、

1つずつ着実にこなしていきましょう!!!

 

 

明日は李先生が同じテーマで書いてくれます!

お楽しみにー!!!

 

 

 

 

 

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