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2024年 8月 29日 【受験生向け】インプット学習からアウトプット学習へ ver.西藤
みなさんこんにちは!
担任助手1年の西藤仁奈です!
最近は台風で天気が不安定な日が続いていますね🌀
気圧の変動で体調を崩しやすい方々、、同士です、、
共に乗り越えましょう、!
さあさあさあ今回のテーマは!
「インプット学習からアウトプット学習への切り替え」
です
受験生の皆さん、共テまであと何日か把握していますか??
なんと共テまであと150日きっているんです!
夏休みまでは受講でのインプットや、
過去問演習で見つけ出した自分の弱点のインプットに力を入れてきたと思います。
ここからはアウトプットの時期です!
インプットすればアウトプットもできるでしょと思っている受験生!!
それは大間違いです‼
アウトプットするのも訓練が必要です。
インプットしたはずなのにアウトプットできないということはあるあるです。
せっかく時間をかけてインプットしたのに本番でアウトプットできなかったら悔しいですよね、、
その訓練のための過去問演習、
そして9月から始まる単元ジャンル別演習です!
(単元ジャンル別演習は共テと第一志望校の過去問それぞれ5年分演習が終わっていないと始められないので、
まだ終わっていない生徒は早急に!)
ただ、アウトプットの訓練をしていく中で、
実はインプットが不十分だったところが出てくるかもしれません。
そこはもちろんインプットし直しましょう!!
しかし、これまでと同じような時間のかけ方ではなく、
一応一度はインプットしたはずなので、
時間のかけすぎに注意しましょう!
アウトプットの中でも記述問題は最初かなり苦戦すると思います。
そこで挫けないでください!
記述問題を最初からすらすら完璧に書ける人なんていません!!
記述にはコツがあります。
是非校舎にいる担任助手に聞いてみてください!
自由が丘校は全科目(地学除く)の対応可能です!!
アウトプットが中心の勉強になると、
いよいよという感じですね、!
次回とその次のブログでは、
先程少し触れた単元ジャンル別演習の使い方を文理分けて説明していきます!!
お見逃しなく!!
ということで、
まず次回は品川先生が文系の単元ジャンル別演習の使い方を説明してくれます!
お楽しみに~
2024年 8月 28日 高2生向け9月以降の勉強について


2024年 8月 27日 【受験生向け】併願過去問演習会について ver.谷口
こんにちは!
担任助手2年の谷口叶眞です!
もうすぐ、9月になりますが外はまだ暑いですね!
皆さんも水分をこまめに補給するようにしましょう!
さて今回は、
併願過去問演習会について
話したいと思います!
まず初めに、
東進ハイスクール自由が丘校では、
8月31日に併願過去問挑戦会を実施します!
参加は強制ではないですが、興味のある人は是非参加してみてください!
では、
一体なぜこの時期に併願校の過去問を解くのでしょうか。
第一志望校の過去問でも精一杯なのに併願校の過去問も解くの、、
って思っている人も少なくはないと思います。
ですが、この時期に併願校の過去問を解く大きな理由があります。
それは、、
併願校の過去問を早いうちから知れる
ということです。
自分が志望している大学の入試なんてどこも似たような傾向だと思っていませんか??
もしそう思っているのであればそれは、
多くの場合間違っています、。
多くの場合、第一志望校の方が併願校よりも入試は難しいと思います。
ですが、第一志望校の対策ばかりをしていると併願校の傾向に対応することが出来ず、
併願校の方が点数が低いということもよくある話です。
そこで、
早いうちから併願校の入試を知っておこう!
ということです。
併願校の入試を知ることによって併願校に対する対策も早いうちから可能になります。
確かに、第一志望校に合格することが1番良いですが、
第一志望校の勉強ばかりをしたのに、
第一志望校が不合格となってしまい、その他の大学にも対応できず、
不合格となってしまった場合、元も子もありませんよね!
最悪の場合を想定して、
なるべく自分の志望する大学に行くためにも、
併願過去問演習会に参加しましょう!
次回は窪田先生です!
お楽しみに~
2024年 8月 26日 睡眠の質を上げるには ver.菅原
8月も残り一週間を切りました!
受験生の皆さん、この夏はどのように過ごせましたか?
「ちゃんと最大限、自分の限界まで勉強できた!」
「ちょっとさぼりがちだった….」
いろんな人がいると思います
ですがもう過ぎてしまったことはどうにもなりません!
うまくいかなかった人はきちんと何が悪かったのか自分なりに反省し、
これからに向けて改善していきましょう!!
さて、そんなうまくいかなかった人の中には
「朝起きられない」
「よく眠れない」
こんな人いるんではないでしょうか?
そんな人に向けて、今日のブログでは睡眠の質を上げる方法をいくつか紹介したいと思います!
よく言われるのは、適度な運動や午前中に日光を多く浴びるなど
ですが受験生にとってこれらはちょっと難しいですよね
なので、受験生でもできる方法をいくつかあげます!
1.寝ている場所の環境
自分が寝ているところが冷房かけすぎで寒すぎたりしてませんか?
自分が寝るのに最適な温度の場所で寝ることが大事です!
寒すぎず暑すぎない環境を作ること心がけましょう!
2.体温を上昇させる
寝る前にきちんと湯船につかったり、温かい飲み物を飲むことで体温上昇させると
睡眠の質が良くなります!
3.食事に気を付ける
受験生になり、普段の生活とは少し変わってしまい偏った食べ物しか食べない
私も受験生のころ経験しました
ですがやはりよくないです!
気を付けすぎて勉強ができなくなるのは本末転倒ですので、
常識の範囲内で自分の食事を見直しましょう!!
4.就寝前の行動
就寝3時間前には夕食を済ませておく
もちろんこれがベストではあるのですが、
22時まで東進にいたりするとさすがに難しいですね
なので、意識的に帰ったらすぐにご飯を食べておくなど工夫しましょう!
また、カフェインは就寝4~6時間前から控えるなどがあります!
睡眠の質をよくするために、飲み物なども気を付けましょう!
どうですか?
すべて完璧に意識できている人は多くないと思います
睡眠の質を上昇させることもまた、勉強の効率の最大化につながります!
きちんと意識して悔いの残らない受験生としての生活を送りましょう!!
明日は自由が丘校で31日に行われる併願過去問演習会について
谷口先生から話を聞けます!
2024年 8月 25日 夜型から朝型に変えるには ver.齋藤
こんにちは!
ご無沙汰しております。1年担任助手の齋藤駿仁です!!
夏休みも残すところあと数日になりました。
受験生は夏休みを最大限利用して満足のいった勉強ができたでしょうか?
夏休み前の自分よりも成長できているでしょうか?
高校2年生以下は、部活や文化祭準備などと並行して校舎に登校し、勉強を進められたでしょうか?
今振り返って、少しでも後悔が残っている人は、このラスト1週間、気持ちを切り替えて校舎に来て勉強しましょう!!
さて、今回のテーマは
「夜型から朝型に変えるには」
です。
テーマの内容に入る前に、注意点があるのですが、
今回論じる朝型夜型とは、勉強する時間による区別であり、朝早く起きて勉強し始めるのを朝型で、夜遅くまで起きて勉強するのを夜型と表現します。
ただ、ここで勘違いしないで欲しいのは、別に夜型は良くないことで、朝型に変えなければならないというわけではないということです。
体質は人それぞれであり、夜の方が集中できるという人もいるので、無理に朝型に変えれば、体調を崩したり、勉強の効率が悪くなる人もいるでしょう。
ただ、社会を見てみるとどうしても朝型の人が行きやすい世の中なのは確かです。
毎朝早くから、満員電車に乗って通勤通学するのが普通で、遅刻をすると怒られる。
朝早くから、仕事や授業が始まり、夜は早めに退勤下校させられる。
夜型の人は、どうしても朝はパフォーマンスが落ち、絶好調な夜中に真価を発揮できないため、朝型の人より実績がよく見えなくなるのは仕方がないでしょう。
これは受験でも同様のことが考えられ、受験生は朝早くから受験会場に向かい、そのまま午前中に試験を受け始めることになります。
どうしても、朝型の人の方が、夜型より多少有利になってしまいますよね。
そう考えると、やはり受験という朝型も夜型も平等に受け入れる多様性が確立されていないシステムの中で戦って勝って行くためには、朝型にできるなら朝型にする方が、第一志望校合格に近づくと言っても過言ではないでしょう。
ですが先述した通り、すでに夜型だと確信している人は、朝型に無理に変える必要はないでしょう。
どちらかといえば、朝型なのか夜型なのかわからないけど、何となく夜遅くまで起きていて、早起きできていないという人が対象です。
もし、現段階では早起きできていなくても、どちらかといえば朝型かもしれないと判明し、早起きするようになれば、受験はさらに有利になること間違いなしです。
さてやっと本題ですが、夜型から朝型に変える方法として、私の実体験もふまえ、書いていこうと思います。
やり方は大きく2つあると思っています。
①環境を最大限利用して、義務的に自分を早起きさせる
少し抽象的ですが、早起きできなければ、他人に迷惑をかけるという環境を作るというのが一例です。
例えば、東進ハイスクール自由が丘校には朝登校宣言ボードがあります。
生徒は、前日の下校時に生徒証をこのボードに入れ、次の日の朝の朝登校宣言を行い、次の日の朝9時までに登校できていなければ、校舎から電話がかかってくるという仕組みになっています。
毎朝、朝登校できていなければ、毎朝電話が来て、担任助手からも、有言実行できない人なんだなと認識されてしまいます。
また、大抵の人は電話がかかってくることに罪悪感を抱くことでしょう。何せ、校舎で会った時はあんなにも気さくに話しかけてくれる担任助手の方々が、電話では敬語を使って、さも他人の様に話しかけてくるものですから。
それは嫌だからと、毎日頑張って起きるようにしてみると良いです。
私が受験生の時は、朝早く来ないと、席が取れなくなるほど、受験生が沢山おり、朝登校できないと、その日塾で勉強できないという危機感から朝登校を頑張っていました。
朝登校宣言ボートとは少し話が異なりますが、朝登校できなければ、自分や他人に迷惑ができる環境という面では一致してるでしょう。
そんな環境では、朝早起きせざるを得ませんよね〜
②担任助手への嫌がらせ
担任助手として、これはあまりおすすめしたくないのですが、担任助手への嫌がらせのために早く起きて早く登校するのもありです。
担任助手は、基本開館の30分前に校舎に来て、電気や冷房をつけて準備しています。
だから、開館30分前でも校舎に来て勉強することは一応可能なのです。
(ただ、担任助手としてはかなり迷惑ですよ…)
朝開館前に登校して担任助手の嫌な顔を見るために朝頑張って朝早く起きるのもありなんです。
皆さんは、心優しいからそんな嫌がらせを思いつかない人も多いと思いますが、人によっては勉強ばかりの日々のちょっとしたスパイスになるかもしれませんね。
実際、迷惑なのは確かですが、それでも、朝早くから校舎に来ている生徒は、担任助手全員からとても頑張っている子と認識されます。
継続できていれば、応援してくいれる担任助手が増えるのは間違いなしです。
(できれば、嫌がらせではなく、応援してもらうために頑張って欲しいけど…)
その他にも、個々人で工夫してできることはたくさんあると思うので、これを機に調べて、実践して、自分に合うものを探すと良いでしょう!
ただ、最初に述べて通り、自分の身体と相談しつつやってくださいね!!
明日は菅原先生が「睡眠の質を上げるには」というテーマについて論じます。
お楽しみに〜!!