ブログ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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2025年 9月 29日 【高校1・2年生】10月の目標

みなさんこんにちは!

担任助手2年の櫻田です!

9月も残り二日ですね、、、、ほんとに早かった!

私の大学は、夏休みが8、9月の二ヶ月間なのですが、それがもう終わってしまうと考えるとかなしい限りです、、、もっと夏休み満喫したかった、、

ただ個人的に、今年の10月はとても楽しみにしていたので、ワクワクが止まらないです。

それはなぜか。

櫻田の20歳の誕生日が来るからです!

10月7日、校舎で祝ってくれると嬉しいです、、!

この一年は、個人的に勝負の一年だと思っています。大学卒業も近づいてきましたし、これまで以上に真面目に物事にぶつかっていき、やること全てにおいて「目標以上の結果」を出したいと思います。

 

やっぱり物事の切れ目ではこういった抱負や、目標を掲げることは大事ですよね。

行き当たりばったりな人生も絶対に楽しいですが、特に東進に通ってくれている高校生には受験という人生のターニングポイントで確実に勝って欲しいと思っています。だからこそ、はっきりとした目標のもと勉強を進めて欲しいと思っています。

ということで本日は、

高校1、2年生向け、【10月の目標】

についてお話ししようと思います!

まずは【9月の目標】の確認です。大事だったのは以下の通り。

9月末受講終了

・高マス:単語・熟語完修

1日最低1st修得

・目標週間登校日数

高1:4

高2:5

・目標週間在校時間

高1:15時間

高2:25時間

これらを【東進生の基礎基本となる学習習慣】として掲げていました!

どれくらい達成できたでしょうか??

9月は文化祭シーズンということもあり、なかなか達成が難しかったという方も多かったと思います。

遅れてしまった分は何としても10月で取り戻しましょう!

 

ということで自由が丘校の【10月の目標】は以下の通りとなります

月間受講カレンダーの徹底

・高マス:文法完修

1日最低1st修得

・目標週間登校日数

高1:4

高2:5日 登校可能な日は部活後でもくる!

・目標週間在校時間

高1:15時間

高2:25時間

9月からの変更点は、

月間受講カレンダー、文法完修、高2の登校目標です。

10月の頭に、9月末受講終了を達成できなかった生徒は担当の先生と、受講終了面談を実施してもらいます。そこで、10月の受講予定を全て決め切ってください。10月はそれをやり切ることを目標としましょう!

高マスは、同日体験受験までに、以下のような流れに沿って進めることで5冠を目指します

9月:単語・熟語完修

10月:文法完修←今月

11月:例文完修

12月:上単完修

今月は文法です!高マスの中で一番大変なのが文法です!今月頑張り切りましょう!

 

最後に登校について。

数値は変わりませんが、

意識を、特に高校2年生には変えて欲しいです!

その意識とは

部活があっても来られる日は来る

です。

受験は、体力勝負でもあります。

部活も大変な今、頑張ることができれば、受験生になってからも絶対に頑張り切ることができます!

自由が丘駅で乗り換える時、まずは

「改札から出る」

という選択を頑張りましょう!

 

校舎に、この内容を落とし込んだ掲示を貼っておくので、登校時にスタッフと一緒に確認してください!

 

 

受験生向けの目標についても後日ブログで紹介してくれます!お楽しみに!

 

 

 

2025年 9月 27日 過去問演習会について ver.徳井

みなさんこんにちは!担任助手1年の徳井です!

 

 

9月も残すところあと4日となりました

 

 

大学も新学期に入るということで授業の履修登録をしたり教科書を買ったりと徐々に準備を始めている今日この頃です

 

 

秋学期は他の担任助手の誰よりもいい成績を取りたいと思ってるので気合を入れ直しています🔥

 

 

さて今回のテーマは今日、明日で開催される「二次過去問演習会について」です

 

 

(受験生向けのテーマとなっています)

 

 

今回の過去問演習会の主な目的としては

 

 

①単ジャン未開講の人は単ジャン開講を目指す

 

 

②夏の過去問分析や単ジャンによる弱点克服の成果を確かめ、過去問を解くことで新たな苦手分野を見つける

 

 

です

 

 

 

①について

 

 

単ジャン未開講の人は特に参加してほしいです!!

 

 

過去問が5年分ずつ終わってない人には実力が足りていないからまだ解きたくない人や復習が間に合わないからできていないという人などいろいろと理由があると思います

 

 

自分も受験生の頃実力以上の大学を志望校にしていたので気持ちはわかります

 

 

実力不足のまま過去問を解いたらもったいなく感じるし復習した後にできなかったとこを問題集などでがっつり演習してから次の過去問に挑みたいと思ってました

 

 

しかし受験までのタイムリミットは刻一刻と迫ってきています(あと4ヶ月ちょっと)

 

 

だから合格に一番近づく勉強を常にして欲しいのです

 

 

そしてそれは過去問を解くことだと思います

 

 

過去問以外の勉強で実力をつけてから過去問を解きたいという気持ちをちょっと抑えて

 

 

(なにも今すぐ10年分終わらせろというわけではないので)

 

 

5年分くらいは終わらせて欲しいと思います

 

 

 

②について

 

 

夏休みの過去問分析、9月に入ってからの単ジャンによる苦手克服によって皆さんの実力は以前より格段にあがっています

 

 

みなさんもここまでの勉強で自分の実力がどれだけ上がったか気になってる頃だと思います

 

 

ここまでの努力の成果をぶつけちゃって欲しいです!

 

 

もし結果が思うように行かなかったという人は担任、副担任の先生と単ジャンの進め方や復習のやり方などを相談してみましょう

 

 

復習のやり方も今から変えても間に合うので早めに相談することです!

 

 

またさらに実力を強固なものにするためにも新たな苦手克服は必須です

 

 

新しく苦手分野を見つけて克服することで入試本番までに少しでも自信をつけて欲しいなと思います

 

 

以上過去問演習会についてでした

 

 

申し込んだ人は忘れないように是非参加してください!!

 

 

また明日は特別に朝8時から開いているのでぜひ朝登校してほしいです🔥🔥

 

 

明日は楠先生が新規TMについてのブログを書いてくれます!お楽しみに!

 

 

2025年 9月 22日 併願校について

こんにちは!担任助手一年の李です!

昨日は早慶・上理明青立法中・国公立模試がありましたね。

受験した生徒はしっかり復習できましたか?

復習はの次くらいに大事なので、必ずやりましょう!

 

本日は、昨日に引き続き併願校について書いていきたいと思います。

 

まずは実体験から、、、自分は

第一志望を東京科学大学(前期)

第二志望を横浜国立大学の理工(後期)

第三志望を早稲田の理工

にしていました。

とにかく国立に行きたかった自分としては、私立の併願はほとんど考えていませんでした。

ですが、

国立志望は日程の関係上、最低でも一校は私大に合格し入学手続きをしないと国立落ちたらほぼ浪人が確定します。

なのでとりあえず早稲田を併願校にしました。

ですが、親と話しているうちに気づいたら受ける数がかなり増えてしまいました。

明治、理科大、上智、早稲田、慶應の五つを受けることになりましたが、もちろん過去問をたくさんやる余裕はありませんでした。

第一志望の勉強をしたい、けれど私大の勉強もしないと、、、

まさにambivalenceの状況です。(←使い方あってるかな?)

 

このとき、自分はどのようなマインドだったのでしょうか?

ここからは、それについてお話ししたいと思います。

 

まず、初めに思ったのは、東工大に向けての勉強をすれば、私大で難易度的に苦戦することはないのでは?という事です。

批判覚悟でいえば、東大理Ⅲに受かる人が明治で落ちることは99パーセント起こりません。

この理論をもとに、とりあえず東工大に向けての勉強に集中していました。

結局、早稲田以外の私大の過去問を解いたのは試験前日のことです。

学習のための過去問というよりかは、出題傾向や形式を確認するための過去問でした。

時間の配分はもちろん、数学や理科は計算用紙をどのように使うかまで、徹底的に分析しました。

後期で受ける予定の横国も、前期で落ちてから勉強しようと決めていました。

 

いかがでしょうか?

正直、受験戦略的にこのやり方は必ずしも正しいとは言えないでしょう。

あと、自分は正解を知っているわけではないので、100パーセント受かる方法を教えることは出来ません。

 

一つだけ、これだけは絶対覚えてほしいことを伝えたいと思います。

それは

早めに受験する大学を決める(考え始める)という事です。

特に安全圏の大学は、難易度的に大丈夫と思いがちですが、日程や受験会場、方式など

考えなければいけないことは山ほどあります。

自分は出願が始まってから考え始めたので、直前期の貴重な時間をかなり取られてしまいました。

早いうちから入試要項に目を通して、受験戦略を立てていくことをお勧めします。

 

自分語りがほとんどになりましたが、言いたかったことは最後の一つです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。引き続き勉強頑張ってください!

 

2025年 9月 21日 併願校について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!!担任助手3年の川口です!

 

ブログに登場するのは久しぶりになりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私は夏休みがあと二週間ほどで終わってしまうので、

最近はやり残していることを全部やってやるという謎のマインドで

結構活発にいろいろなことをやっています!詳しいことは内緒です(笑)

気温も少しずつ秋らしくなってきた?ので、

外に出てアクティブに動いています!!

 

 

 

さてさて、本題に入りますが、

今回は受験生向けになります。

 

テーマは、

 

併願校について

 

です!

 

以前同様のテーマでブログを書いたことがあったので

その内容も含めて書いていきます。

 

 

 

はじめに、自分の受験生時代の話からしていこうと思います。

 

私は、

国立前期で横浜国立大学を受験、

私立は共テ利用(3校)を含め8校受験しました。

よって合計で9校、出願していた国立後期もあわせると10校になります。

 

ここからは、併願校である私立を

どうやって決めたのか

書いていきます。

 

 

自分が意識したことは、

 

①難易度を確認し、大学のレベル感のバランスをとること

②試験科目や配点、問題の形式を確認すること

③連続受験を避けること

④合格発表日、手続締切日を確認すること

です。

 

 

それでは順番に説明していきます!

 

①難易度を確認し、大学のレベル感のバランスをとること

 

チャレンジ校、実力相応校、安全校という3つに分類して検討するケースが多いです。

 

自分の場合は、

チャレンジ校:2校、実力相応校:3校、安全校:3校

こんな感じでした!

 

ちなみにチャレンジ校は5年分、実力相応校は1~3年分の過去問を解きました。

安全校は自分の場合はすべて共テ利用です。

 

(いつ解くのかや、目標ラインは何割程度なのか、は

人によって異なるので、

担任や副担任の先生に相談してみてください!)

 

安全校って受ける意味あるのか?と思う人もいるかもしれませんが、

実際、大学受験は試験日から合格発表までに時間を要するので、

合格がないままどんどん日が経過していくのはかなり不安になります。

逆に、1つでも合格をもっておくと精神的に安定します!!

特に現役合格を目指しているみなさんはなおさらですね!

 

 

②試験科目や配点、問題の形式を確認すること

 

私立の受験方式は多様なので、

自分の得意科目を最大限生かせるような方式を選ぶことを

意識しました。

 

また、大学によって出題傾向も大きく異なるので、

問題を確認してみて自分に合う・合わないを判断して

受験をするかどうか決めるのも一つの手です!

 

受験科目数が多いと

対策も本番も大変になってしまうので、

そこも気をつけたほうが良いです。

共テ利用、共テ併用、英検利用などもあるので、

是非詳しく調べてみてください!

 

 

③連続受験を避けること

 

これはスケジュールの話ですね!

やはり試験が連続すると体力的にも精神的にも厳しいので、

2(3)連続以内に収めるべきだと思います。

 

 

④合格発表日、手続締切日を確認すること

 

これは受ける大学が固まってきたら

実際にカレンダーに書き込むなどして確認すると良いです。

 

手続きをしないと入学を辞退したことになってしまいます。

合格した大学のうちどこを押さえておきたいのか、

親御さんとも相談して何度も確認するようにしてください!

 

以上です!

単ジャン受講第一志望校の過去問併願校の過去問など、

やることはたくさんだと思いますが、

費やす時間のバランスをしっかりとって、

1つずつ着実にこなしていきましょう!!!

 

 

明日は李先生が同じテーマで書いてくれます!

お楽しみにー!!!

 

 

 

 

 

2025年 9月 20日 単元ジャンル別演習の進め方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!担任助手3年の河野樹です!

 

 

本日も、前回に引き続き「単元ジャンル別演習の進め方」についてお話ししていきます!

 

 

前回の山口先生は単元ジャンル別演習のペースと復讐について話してくれました。

(そちらがまだの方はぜひ昨日のブログをご覧ください!)

 

そのため、今回は少し違った面で単元ジャンル別演習について解説していこうと思います。

 

 

 

 

まず、単ジャンを開始した人がぶつかる壁の中に、「演習のレベルがどんどん下がっていく」

というものが挙げられると思います。

 

 

これにより多くの生徒がモチベーションを落として、単ジャンを進める手が止まってしまいます。

 

これは非常にもったいないことです!

 

そもそも単元ジャンル別演習とは自分の過去の履歴から、自分の不得意な分野の問題が演習として出題されます。

だからこそ、レベルが下がることは当たり前のことなのです!ここで意気消沈しては意味がありません!

 

 

むしろ、レベルが下がることで自分が理解しているところまで遡ってレベルをあげることに専念することで第一志望校の問題が解けるまで苦手分野を突き詰めることができます。

 

 

このレベルを上げるための演習というのはもちろん自分の苦手分野をひたすら演習することなので、とても辛いことです。

 

ですが、レベルが元に戻った時にはあなたの今までの苦手分野は、もう克服されていることでしょう!

そんなふうに自分の成長にワクワクしながら単元ジャンル別演習に取り組めるといいですね!

 

 

 

次に、これは特に国公立等で記述形式の問題が多く出題される大学を第一志望校としている生徒の皆さんに向けてのお話です。

 

これに当てはまる皆さんはこういう経験ないでしょうか?

「記述形式の問題は演習時間も長いし、難易度も高いから、それ以外の演習時間が短い選択問題を先に解いちゃおう!」

 

ドキッとした人いるのではないでしょうか。

 

これも大変もったいない!

 

第一志望校の問題は過去問演習講座で解ける年数が10年と決まっています。

添削がしっかりと帰ってくるのはこの10年分だけです!

 

 

だからこそ、せっかく第一志望校の問題形式の傾向に当てはまった問題が出題されて、尚且つ添削までされるのは

場数を増やすことにおいて大変有利です。

 

めんどく下がってすぐにできる問題ばかりで演習数だけ稼ぐのではなく、しっかりと問題の質にもこだわって

この単元ジャンル別演習を進めていきましょう!

 

 

さていかがだったでしょうか??

今回は前回の山口先生の単ジャンの進め方とは少し異なった視点からお話ししてみました。

 

 

まず最初は怖がらずに記述問題もしっかり解いて、レベルを問題のレベルを落とし、そこから第一志望校のレベルへと

這い上がっていきましょう!

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