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2025年 11月 8日 理解度を保ちながら複数コマ受講するにはver.伊藤

皆さんこんにちは!東進ハイスクール担任助手の伊藤です!

最近、風邪がめちゃくちゃ流行っています。

流行る少し前に僕が風邪をひいていたので爆心地になってしまったのでは…と心配になったりしています。

皆さんも風邪には気を付けて…

 

さて今回のテーマは理解度を保ちながら複数コマ受講するためには、ということで話していこうと思います!

この手のテーマで欠かせないのが忘却曲線

研修担当者が知っておきたい「エビングハウスの忘却曲線」 | ビジネスゲーム研修なら株式会社HEART QUAKE

このグラフは一度理解した内容を時間経過でどれくらい忘れているかを示したグラフです!

特筆すべきは1日後です。覚えた日の1日後には66%も忘れてしまっている!

もう一つ着目してほしいのは、20分後には4割近く忘れているということ!

4割ってもう半分といってもいいくらいだからやばいよね。

今度はこっちのグラフを見てほしい

理論に基づいた学習 | エビングハウス忘却曲線

見ての通り復習をしたらだんだん忘れず、記憶に定着していくということです!

要するに受講終わったら復習!寝る前に復習!朝起きてから復習!

…ですがこのままでは先に進めず、生涯を復習で終えてしまいます!

個人的には受講終わってから復習はmust!&次の受講をするときに(前回までは何を学んだかなー)というのをページをパラパラめくりながら復習するのが我流!

ただし、受講と受講の間に大きなタイムラグがあると上のようなグラフにはならないのでちゃんと毎日東進にきて受講を欠かさずにやること!

 

次回のブログは徳井先生です!お楽しみに!

 

 

2025年 11月 7日 【この時期の点数との向き合い方 for受験生】ver波江野

こんにちは

早稲田大学商学部3年の波江野です!

本日は、模試や過去問の点数に対する考え方、向き合い方についてお話しします!


みなさん11月はいかがお過ごしでしょうか

私は自分の誕生日があるので好きな月なのですが、もう歳はとりたくないです、、

自分の受験期はこの時期くらいから少しづつしんどさも感じてきたような気がします

夏の頃に比べて、点数が重くのしかかってくる感じがしますよね

そんなこの時期の点数に対する考え方や向き合い方について少しでも手助けできたらと思います!

 

前置きはこのくらいで端的に私が思う良い向き合い方は2つあると思います

1:きちんと点数、間違った箇所を分析し改善図る

2:あまり点数を気にせずがむしゃらに頑張る

(上記の二点は模試や過去問、また自分の点数によって選ぶ方が変わると思います)

 

例1 模試

目標点80点 点数65点

目標に乗せられるようきちんと分析する 改善を図る

 

例2 自分の学力より高めにした第一志望の過去問

目標点6.5割 点数3割

復習はしつつ点数を気にしすぎない 足りてない基礎や重要な勉強をがむしゃらに

 

例3 併願の大学 初年度など

目標8割 点数5割

併願だから取れると思ったがあまり

気にしてしまいがちだが、慣れてない大学の問題は初年度から点数はとりずらい

冷静に取れなかった原因を分析し、合格点に近づける

 

上記はわかりやすい例で当てはまらない場合もあると思いますが重要なのは

冷静に受け止めること

次のアクションをちゃんと考えること

です

点数は大事ですが、結果に一喜一憂して志望校を下げたり、勉強しなくなってしまうのが最も避けたいことです

点数は修正箇所、努力箇所を教えてくれるもので、気分を下げるものではありません

特に焦りから、この時期の点数をナイーブに見がちなので、そこは気をつけましょう!!

 

諦めることはいちばんの悪です!結果によらず頑張り切ることは人生に大きなメリットを生みます!

長々と語りましたが、結論は頑張ろう!! 以上です

 

次回は伊藤先生です お楽しみに〜

 

 

 

 

 

 

2025年 11月 3日 11月の目標 ~低学年ver.~

 

皆さんこんにちは!

担任助手1年の林美槻です。

 

11月に入り、文化祭なども終わった人が多いのではないでしょうか?

この時期に勉強へしっかり切り替えられるかどうかがとても大切になってきます!

 

そこで、今回は11月の目標について低学年の皆さんに伝えていきたいと思います!

 

東進に通っている皆さんは校舎で何度も聞いていると思いますが、東進では、12月から新学年となります!

そのため、今年取った受講は11月末までしか受けることができません…😢

まだ受講が残っている人は、定期試験も行事もない今の時期に一気にやり切ってしまいましょう!

もちろん、ただ受けるだけではなくしっかり理解しながら受講し、確認テストも一発でSSを取りましょう!

もしまだ受講の計画を立てていない人はすぐに担任の先生と相談して決めるようにしてください!

 

受講に加えて、高速基礎マスターもどんどん進めましょう!

特に、英語の受講を受けている人は授業の中で分からない英単語や熟語も出てくると思います。

英単語はやればやるほど覚えられるので、1日少しずつでも進めてみてください💪

11月末までに今進めている分野を修得しましょう!

すでに修得している人は完修しましょう!

この目標は最低限なので、もっと進められそうな人は次の分野に進んでいってください!

 

今やるべきことを完璧に終わらせて、気持ちよく新学年を迎えられるようにしましょう!

 

次回は寺尾先生が、受験生向けの11月の目標を書いてくれます!

お楽しみに~

 

2025年 11月 1日 校舎に来る意義 白井るver.

みなさんこんにちは!!担任助手一年のしらいるなです!

 

ここ二週間くらい秋どこいったのっていうくらい寒くて厳しい季節が続いていますね、、

そんな中でも、私はHUNTER×HUNTERのアニメに出てくるハンターライセンスをゲットして

ハッピーに元気に過ごしています🎵

 

さて!今日は

「校舎に来る意義」についてお話したいと思います!

 

みなさんは毎日校舎来れていますか??

私からは、校舎にくることのメリットを3つほど紹介したいと思います!

 

1.環境が整っている

みてわかる通り、校舎には勉強をするための明るい教室、広い机、パソコンがあり、

静かで周りのみんなも勉強に集中しているため、自然と勉強に打ち込める環境がそろっています!

 

2.勉強をがんばる仲間がいる

チームミーティングの友達も校舎にきてがんばっている姿は、

「自分も頑張らなきゃ」と思わせてくれる良きライバルとなってくれているはずです!!

校舎で会えたら一緒に勉強頑張っている感覚にもなれますよね!

 

3.モチベを上げてくれる担任助手がいる

何よりも、東進といえば明るく迎え入れてくれるたくさんの担任助手がいます!!

勉強を頑張っててもなかなか結果が出ずに、辛いときありますよね、、

そんな時はぜひ私たち担任助手に任せてください!!

みなさんの力になれるよう全力でサポートします💛

また質問対応してくれる担任助手もいるので困ったときは頼ることができます!!

 

以上のように校舎に来ることで得られるメリットはたくさんあるので、

みなさんぜひ毎日少しだけでもいいので校舎にきて勉強がんばるきっかけにしてほしいです!!

 

次回もお楽しみに~~🎵

 

 

 

2025年 10月 31日 担任助手になった理由 ver.山田

みなさん、こんにちは!

担任助手3年の山田実希です!

 

季節の変わり目で、体調を崩している子が多いですが、みなさんは大丈夫でしょうか、、?

これから受験生にとっても、高2生以下にとっても大事な共通テストに向けて追い込みの時期です!

体調管理も実力のうち!

本番元気に臨めるように、体調気を付けていきましょう!

 

ところで、皆さん受験後を考えるホームルームには出てくれたでしょうか?

私も出席して、今までの担任助手生活を振り返る良い時間になりました✨

そこで、今回は私が担任助手になった理由についてお話ししたいと思います!

私が担任助手を志望した理由はつありました。

つ目は、お世話になった担任助手の先生のようになりたかったからです。

入塾してから4人の先生にお世話になりました。

勉強に熱が入っていなかった時期も、受験生として奮闘していた時期もたくさんサポートしていただき、その中でも、私が担任助手をやりたいと思ったきっかけになったのが、高校二年生の後期に持っていただいた先生でした。

まだ部活引退前で勉強よりも部活に全力を注いでいた時期に担当になってくれたその先生は私の志望校だった早稲田に通う先生でした。

もちろん、憧れの大学に通う先生としての憧れもありました。

しかし、それだけではなく、毎週のTMでこの時期にやるべきこと模試の復習法などを配布してくれる姿や、毎週中間チェックで頑張ったことを褒めて熱心に指導してくれる姿にあこがれていました。

この先生に出会い、受験生として努力できる基盤を育ててくださったことで、私も私と同じようにこれから頑張っていく子たちに、東進で頑張っていけるようにサポートしていきたいという思いを抱きました。

つ目は、将来人の成長に携わる仕事をしたいと考えていたからです。

元々は教育学部を志望していたこともあり、誰かの成長教育の分野に興味がありました。

そして、志望校を考える上で次第に、将来の仕事のことも考えるようになりました。

高3の私が考えていた将来は漠然としていたものでしたが、絶対に役に立つ経験だと思い、志望しました。

今、就活をしていて東進で担任助手をやってきた経験が非常に生きています。

この3年間で考えて働いてきたからこそ、自分自身の本当にやりたいことが見えてきました。

それだけではなく、社会に出てから強みになる経験を得ることができました。

例えば、組織で高い成果を出すために動く経験や、課題を引き出す傾聴力などです。

面接で話していても、担任助手で得た経験や学びを共有すると感心していただけることが多いと感じています。

 

このような理由で私は担任助手になりました。

今3年弱、担任助手として働いてきて、大変なことももちろんありますが、

受験が終わったあの時に、担任助手をやることを決断し、今も続けていてよかったと心から思っています。

だからこそ、今の受験生たちにも将来を見据えながら、目の前の受験を頑張っていってほしいなと思っています!

その将来の先に、担任助手という選択肢があれば私はとてもうれしいです!

 

明日は白井瑠奈先生校舎に来る意義について教えてくれます!

お楽しみに!

 

 

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