特に医学系に進みたい生徒は、出席してほしいです!
また、最近インフルエンザなどの感染症も流行りだしているので、理系の人だけでなく、文系の人も身近で興味深い内容になっているので、ぜひ参加しましょう!

みなさんこんにちは!3年担任助手の河野樹です!
最近はやっと寒くなってきて、冬の訪れを感じる時期なってきましたね!
体調管理には細心の注意を払って日々の学校生活を頑張っていきましょう!
さて今回のブログのテーマは「担任助手をやっていてやりがいを感じること」です!
前回の小野先生のブログに引き続き、担任助手の内情に迫る内容をお伝えします。
まず、結論からお伝えすると自分がやりがいを感じる瞬間は
「生徒に頼られた時」です。
ここで、勉強に関係ないし皆が言いそうなことを言ってるなーと思ってブログを閉じようと思ったそこのあなた。
少し自分に時間をください。
そもそも「なぜこの時期にこのような受験勉強に関係ない話をするのか」という疑問を持った方もいるかもしれません。
まずはそちらの疑問にお答えします。
ズバリ、、、「受験は中間地点であって、ゴールではないから」です。
今の時期、特に受験生は過去問演習や模試を通して自分の実力と第一志望校のレベルを比較し、
毎日更新される点数で一喜一憂し、目の前の「大学受験」というもので頭がいっぱいな人が多いはずです。
自分も大学受験の予備校で働いている身なので、受験のことを考えるなとも言うつもりはありませんし
そのようになることは当たり前のことであり、悪いことではないと思います。
ですが考えてみてください。
「大学受験」のことで頭がいっぱいだと、毎日の志望校レベルの演習でメンタルが上がり下がりし、
落ち込むところまで落ち込んだら「志望校を下げた方がいいのではないのか」と言う考えにまで至る可能性だってあります。
しかしここで、「大学受験」と共に「大学受験後」のことについても考えていられたら、どうなるでしょうか??
メンタルがやられそうな時でも「大学受験後」がゴールに設定できていたら、柔軟に進路を選択することができたり、
もっとさらに言えば、その大学で入学してからやりたいことがあり、それを叶えるために踏ん張ることだってできるかもしれません。
ここまでの話で「大学受験は中間地点であって、ゴールではない」と言うことの重要性がお分かりいただけましたでしょうか。
自分たち担任助手も大学入学後に何かしら「やりたいいこと」があり、そのためにこの仕事をしています。
その現場で感じられる「やりがい」というものを紹介することによって、少しでも自分の将来にも
目を向ける機会にしていただけたらと思い、今回お話しさせていただきます。
とても長い前置きになってしまいましたが、本題に戻りたいと思います。
自分がなぜ「生徒に頼られた時」にやりがいを感じるかというと、自分の指導の方向性を確認することができるからです。
自分の指導の方向性を確認する場合には、生徒の模試などの結果を見るのが一番早いのでは?と思う方も多いと思います。
これも間違いではないですが、これは自分で解決できてしまう生徒もいます。
ですが、本当に誰かに相談したいことなどを話せる存在というものは誰にでも必要です。
そんな存在に自分がなれていると感じると、やはり大きなやりがいを感じます!
以上、いかがだったでしょうか?
今回のブログを機会にぜひ、大学入学後のことも視野に入れて日々の受験勉強に勤しんでください!

2年生担任助手の小野悠登です!!
私は東進で担任助手として働いています。担任助手という仕事は、やりがいと魅力にあふれています。
生徒の成績が伸びた瞬間には、自分のことのように嬉しく感じるほどです。
今日は、私がなぜ担任助手になろうと思ったのかをお話ししたいと思います。
高校生の頃、私は「世界と関わる仕事をしたい」と考えていました。
将来の目標は、外務省職員として国際的な舞台で働くこと、または外資系企業でグローバルに活躍すること。
そのどちらにおいても必要になるのが、コミュニケーション能力とリーダーシップの2つの力です。
異なる文化や価値観を持つ人々と関わるうえで、相手に自分の考えをしっかり伝える力は欠かせません。
そして、外国人の前で自分の存在を示すためには、強いリーダーシップが求められます。
この2つの力を本気で磨ける環境こそ、担任助手の仕事だと感じました。
実際、担任助手は日々多くの生徒と関わり、彼らのやる気を引き出すコミュニケーションを重ねます。
また、チームミーティングやイベント運営などの場では、仲間をまとめ、導くリーダーシップが求められます。
高校時代に先輩担任助手の姿を見たとき、私は「この経験は必ず自分の将来に活きる」と確信しました。
そして今、自分自身が担任助手として働くなかで、その想いは間違っていなかったと感じています。
特に2年目になってからは、1年生をどう導くか、チームをどう成長させるかを常に考えるようになり、日々自分の成長を実感しています。
もちろん、お世話になった当時の担任助手のように今度は自分が生徒を引っ張りたいという思いもありました。
生徒に本気で向き合いたい人、自分を成長させたい人、そして向上心を持って挑戦したい人
にとって、担任助手は最高の仕事です。
少しでも興味を持ったなら、ぜひ来年、自由が丘校で一緒に働いてみませんか?

みなさんこんにちは!担任助手1年の徳井です!
今回のテーマは昨日の波江野先生のブログにつづき全国統一高校生テストについてです!
特に新高3、新高2の人たち向けの内容となっています
模試を受けるべき理由についてはすでに説明していただいたので自分は模試を受験する前にやって欲しいことについて書いていこうと思います
それは解く順番と時間配分を決めておくということです
当たり前のように思えて意外と決めないでいる人も多いのではないでしょうか
時間配分については共通テストは基礎的な内容だからとりあえず前から順に解いておけばいいや
とあなどっている人こそ特に注意が必要です⚠⚠
前のほうの問題で沼にはまってしまい最後の方の問題が解けなかったことが原因で思うような点数をとれなかったということは結構あるあるです
最初の方の問題は確実に取り切りたいという気持ちはとてもわかりますが時間が足りなかったから後の問題は解けませんでした、と開き直ってしまったら模試の意味がなくなってしまうので
「〇〇分までで解ききれなかったら次の大門にいく」とプライドを捨ててある程度の区切りをつけられるようにしましょう!!
また問題を解く順番も工夫の使用があります
例えば、リーディングで頭が疲れていない最初のうちに後ろの方の長文を解いてしまうといった作戦やリスニングでは余った時間(2回読まれる大門とか)を別の大門に使うといった作戦があります
新学年の皆さんはまだ試行錯誤をする期間が残されているのでいろいろとパターンを試してみて自分にあったやり方を見つけて欲しいです!
参考までに自分が受験生時代に決めていた時間配分と解く順番を載せておきます↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【英語R】
解く順番 1⃣~5⃣→8⃣→7⃣→6⃣
1⃣:4分
2⃣:6分
3⃣:5分
4⃣:5分
5⃣:12分
6⃣:15分
7⃣:15分
8⃣:15分
余りの時間は見直しと解けなかった問題に使ってました
【英語L】
音声が流れ出す→1⃣の先読み
1⃣で余った時間→5⃣の先読み
2⃣で余った時間→3⃣の先読み
【数学1A】
1⃣:20分
2⃣:20分
3⃣:15分
4⃣:15分
【数学2BC】
1⃣:10分
2⃣:10分
3⃣:15分
4⃣:11分
6⃣:12分
7⃣:12分
最後に自分の目標得点をしっかり決めておいて欲しいです
できるだけ高い点数よりも〇点のように目標が具体的な方が計画立て、分析がしやすいと思います
今の時期に目指すべき各大学ごとの目標点は担当の先生に聞けば教えてくれるので相談してみて欲しいです!!
今回のブログは以上です
ぜひ全国統一高校生模試で目標の点数をとることができるように今回のブログを参考にしてみて欲しいです🔥🔥

みなさんこんにちは!
早稲田大学商学部3年 担任助手の波江野です
本日のブログは高校1,2年生向け、全国統一高校生テストについてです
端的にいってしまうと11/2(日)に全国統一高校生テストがあります ぜひ受けましょう!
といったところで、なぜ受けるべきなのかについて詳しく書きたいと思います!
模試を受ける意味はなにかわかりますか???
賢い画面の前のあなたならなんとなく察しているでしょう
私の見解では自分の実力を知り何の努力をすればいいかを知るためですね
共通テスト同日模試も近く、この時期の勉強はかなり重要です
志望校、学年、時期によって目標とすべき点数は変わってきます
我々は時期別の合格者平均点を基準に考えます
理想は100点ですけどね!
例えば私が通っている早稲田大学商学部は高校2年生で同日模試の合格者平均点英語は142/200点です(1月の模試です)
この時期にそんな取れてた記憶は私にはないですが、この点数を超えれば受かりやすいということ
であるならばその点数が目標となるでしょう!
ただ、自分の過去の点数から、とるべき点数を考えるのもいいと思います。
誰しも合格者平均を通って合格していくわけではないですからね
ともかく目標をもってテストを受ける!11/2までに苦手な基礎を埋める!
を意識して頑張りましょう!
いい結果を期待してます!!
Hello there, 担任助手1年の森戸洸太です
今日は10月25日(土)の18時から19時30分で行われる志ワークショップの告知をしたいと思います!
今回のワークショップは、先日ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文先生の研究内容についてです!
特に医学系に進みたい生徒は、出席してほしいです!
また、最近インフルエンザなどの感染症も流行りだしているので、理系の人だけでなく、文系の人も身近で興味深い内容になっているので、ぜひ参加しましょう!