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2025年 11月 26日 高速マスターの演習方法

こんにちは!李です!

いよいよ日本一プロジェクトが本格的に始まりましたね!

まじで日本一取りましょう!

 

今日はそんな日本一プロジェクトにも関わってくるとても重要な東進コンテンツである

高速基礎マスターについて話していきます。

そして招待生として東進で勉強を頑張ってくれている生徒に向けても話していくので

ぜひ最後まで見ていってください!

 

・高速基礎マスターとは?

東進の学習における知識を支えているコンテンツです。(授業は概念理解に相当します)

例として、英単語1800は共通テストの単語をほぼ100%カバーしています。すごい!

つまり、習得すれば少なくとも共通テストにおいては、単語で苦しむことがなくなるわけです。

 

・勉強法について

東進にいる間は基本的に授業やその復習、自習などそこでしか出来ないことをやってほしいのですが

高速基礎マスターのいいところは場所に捉われずに学習できることなので

基本は移動時間や休み時間など、いわゆる「隙間時間」を活用しましょう。

高速基礎マスターの英語はスマホアプリでも出ているので、それでやってもいいと思います。

 

・完全修得の目安

全15ステージで、1日1ステージだとするとテストまで含めて2-3週間かなーって思ってます。

招待生は招待期間を考えると妥当な時間だと思います。

 

・英語以外の高速基礎マスターについて

実は高速マスターって英語以外にも数学とか地歴とか国語とかがあるんです。

いずれも知識を入れるのには最適なコンテンツなので、たくさんやればやるほど伸びます。

 

・最後に

ここまで話してきたように、高速マスターは東進での学習を支えるとても大事なコンテンツです。

日本一プロジェクトに関して言えば向上得点めっちゃもらえるし!

招待生も招待期間中に完全修得できるようにしましょう!

 

2025年 11月 25日 定期テストとの両立

 

 

 

 

こんにちは!

担任助手1年の林美槻です。

 

もう少しで11月が終わりますね。

新学年に向けて努力量を増やしていきましょう!

 

さて、今回のテーマは定期テストとの両立です!

12月から期末テストだという人も多いと思いますが、受験勉強と定期テスト勉強どちらも中途半端になっていませんか?

今回は入試方式ごとに勉強の仕方を紹介したいと思います!

 

まずは、一般入試のみを使う人です。

定期テストの科目の中には、保健や家庭科など、受験に使わない科目がある人もいるかもしれません。

これらの科目は学校の成績を取る上では重要かもしれませんが、一般入試では学校の成績が直接合否に関わることはありません。

そのため、テスト勉強では受験に使う科目(国語、英語、数学など)を重点的に勉強しましょう!

このような科目は、普段から受講などで受験勉強を進めていけば自然と身についていきます。

受験勉強とテスト勉強を別のものと考えるのではなく、受験勉強をしていく中で得た知識などをテストでも活かせるようにしましょう!

そして、最終的にはテスト勉強をしなくても点数を取れる状態を目指しましょう!

 

次に、内部進学や推薦使う人です。

推薦入試は学校の成績も評価されます。

また、成績が出願条件として課される場合もあります。

そのため、受験に使わない科目も勉強する必要があります。

しかし、テスト期間でも受験勉強を少しでも進めることがポイントです!

1日1問でも参考書の問題を解いたり、1コマでも受講することで、周りと差をつけることができます!

 

どんな入試方式でも、受験勉強を少しでも行うことを意識しましょう!

 

次回は李先生が、高速マスターの演習方法について書いてくれます!

お楽しみに~

 

2025年 11月 24日 勉強計画の立て方 文系ver.(受験生向け)

 

 

みなさんこんにちは😊

 

担任助手1年のです。

 

最近、私の大学ではきれいな紅葉を見ることができ、クリスマスツリーの飾り付けも始まっています🎄🍂

 

もう年末か〜と日々感じながら過ごしているところです❄️☃️

 

さて、今回のテーマは「勉強計画の立て方 文系ver.(受験生向け)」です!!

 

受験生の皆さんにとってはいよいよ入試がすぐそこまで近づいてきたわけですが、過去問AI演習受講参考書などやることが多すぎて勉強が捗らない、、、😖

 

そんな人におすすめしたい勉強計画の立て方に関してのポイントを今から紹介していきたいと思います!

 

①過去問の予定は長期的に考えて絶対にズラさない

 

これは計画を立てる際に必ず最初に意識してほしいことです。

 

過去問の演習や復習を先延ばしにしてしまったり、入試本番から逆算せずに予定立てをしてしまうと、しっかり対策ができないまま入試本番を迎えることになってしまいます。

 

もし立てた計画をやりきれない、、と感じたら、その他の学習を調節するようにしましょう!

 

また、副担任や担任の先生に相談することも重要です!

 

②共テと二次の対策のバランスを考慮する

 

これに関してはかなりの人がどのくらいのバランスでやればいいんだろう、、、と思っていると思います。

 

このバランスは志望する大学によって変わってくるのでそれぞれ紹介していきます。

 

【国公立もしくは共通テストを必須とする私立大学を志望する場合】

 

~12月上旬 共テ3割 二次7割

12月中旬  共テ5割 二次5割

12月下旬  共テ7割 二次3割

1月1週目  共テ8割 二次2割

1月2週目~ 共テ9割 二次1割

 

【私立大学の場合】

 

~12月上旬 共テ0割 二次10割

12月中旬  共テ1割 二次9割

12月下旬  共テ2割 二次8割

1月1週目  共テ5割 二次5割

1月2週目~ 共テ5~9割 二次5~1割

 

あくまで一つの基準ですので、自分なりに割合は考えて大丈夫です!

 

ただ、どの場合においてもどちらか一方が止まりすぎてしまうことだけは避けましょう!!

 

③科目のバランスを考慮する

 

追い込みの時期は科目ごとの勉強時間のバランスを考えるのも重要です。

 

もちろん一日の中で触れない科目を作らないということも大事ですが、今まで苦手な科目に重きを置く計画を立てることを皆さんに意識してほしいです!!

 

ある程度固まってきた科目においては伸びが少ないですが、苦手な科目はまだまだ伸びが期待できます。

 

また文系の皆さんには特に歴史などの社会科目の時間を多くとることを意識してもらうといいのではないかなと思います。

 

理由としては、入試問題で出題される知識内容などの奥が深いということです。

 

全て対策仕切ることはほとんど不可能に近いですが、対策すればするほど伸びる科目であることは間違いありません!!

 

いかがだったでしょうか?

ここまで勉強計画を立てるときのポイントを3つ紹介してきました!

 

是非参考にしてみてください🤩

 

次回は林先生が定期テストとの両立をテーマに書いてくれます!

 

お楽しみに〜!!

 

 

2025年 11月 22日 勉強計画の立て方 ver徳井

 

みなさんこんにちは!担任助手1年の徳井です!

 

 

最近、日曜日も勉強するべく場所を探しているのですが大学の図書館が開いてなくてとても困ってます

 

 

一番開いてて欲しい曜日なのに😭

 

 

人が少なめで落ち着いて勉強できる図書館を探しているところです

 

 

さて今回は勉強の計画を立てるときに参考にして欲しいことを書いていきます(今日は国立理系志望の人向けです)

 

 

まず受験生がこの時期に一番悩むのが共通テストと二次試験の勉強時間の配分だと思います

 

 

自分は東京科学大学志望だったので他の人よりは優先順位はつけやすかったですが

 

 

それでも共テ利用や足きりのこともあり不安に感じることが多々ありました

 

 

先に科学大志望の人向けのことを書くと

 

 

今の時期は共通テストの勉強はほとんどしなくていいと思います

 

 

社会とか国語とか全然とれてなくてやばいと感じている人もいるかもしれませんが

 

 

気にせず二次試験の勉強をしましょう

 

 

今は社会?国語?そんな教科あったっけくらいのテンション感で大丈夫です

 

 

1月にはいったあたりからがっつり共通テストの勉強すればそれなりの伸びは期待できます

 

 

ただどうしても不安で仕方ないという人は土日に過去問やって復習した後に余った時間などに

 

 

苦手な分野の問題を大門別でちょっと解く位だったらいいと思います

 

 

東大、京大などの二次試験が非常に重要な大学も共テとれなくても大丈夫とはいえないですが

 

 

今は二次試験に集中する時期であるという面では科学大志望と共通していると思います

 

 

 

次に各科目に使う時間配分です

 

 

人によって苦手科目など全く違うので一概にはいえませんが

 

 

今の時期は特に理科を集中して勉強して欲しいです

 

 

理由としては理科は数学、英語に比べて後から始まるので演習量が足りていないことが多く

 

 

そのせいで苦手意識がある分野ができやすいからです

 

 

また理科の方が点数が安定しやすいという特徴があります

 

 

英語は毎日少しだけ触れておいて力を落とさないようにするくらいがちょうどいいと思います

 

 

自分は数学、物理、化学を同じくらいの割合で勉強するようにしていました

 

 

最後に勉強計画とは少しずれますが生活習慣には特に注意して欲しいです

 

 

最近寒くなってきて布団から出るのが難しくなってきたと思います

 

 

暖房の入タイマーかけましょう

 

 

寒さが言い訳にできないくらい心地よく起きれるはずです

 

 

また今の社会は夜型人間に厳しいです

 

 

朝方、夜型はある程度決まっていること、高校生くらいの時期は年齢的に夜型になりやすいことは研究でわかってきているらしいです

 

 

なので夜型だから朝起きれないというのは単なる言い訳ではないと思います

 

 

しかし!!!

 

 

大学入試ともなってみればそんなこといってる暇ありません

 

 

休日は朝起きれないからと言って10時とかに起きている人

 

 

試験始まる時間もう過ぎてます

 

 

人間やる気と習慣さえあれば案外少ない睡眠時間でも問題なくやっていけるものです

 

 

しっかり睡眠時間をとりたいという人はできるだけ寝る時間を早くする努力をしましょう

 

 

ここからの2ヶ月はできるだけ本番に近い過ごし方をして欲しいです

 

 

試験前日だけ早めに寝ようとするとかえって逆効果なので今のうちから習慣付けしましょう

 

 

今回は勉強の計画を立てるときに参考にして欲しいことについてのブログでした

 

 

正直、ちょっと科学大志望に偏った意見になってしまったのであんま参考になんなかったと思ったら

 

 

自分の担任、副担任の先生に相談してみてください

 

 

また次回は乾先生が今回と同じテーマでブログを書いてくれます!!

 

 

私立や文系のことを書いてくれると思うので今回のブログが違ったなと思った人はそっちも参考にしてみてください!!

2025年 11月 21日 二次私大過去問演習について Ver.石川

みなさんこんにちは!担任助手1年の石川奏瑛です!

日に日に気温が下がってきて受験本番が近づいているのを感じますね、、、

12月に入ると国立志望の人も私立志望の人も、共通テスト対策が本格化していきます。

つまり、二次私大の過去問演習を進められるのは今しかありません!

過去問演習→インプット→復習のサイクルをする余裕はなくなります。やることいっぱいで頭を抱えている受験生を多く見ます、、、

では、どうしたらよいでしょうか?

ここからの期間、演習の質を高めることが重要になります。

そこで、自由が丘校では11月29,30日に二次私大過去問演習会が開催されます!

なんでわざわざ日時を決められて過去問演習しなきゃいけないの?と考える人もいると思います。しかし、みんなでまとまって演習することで、本番の緊張感を味わうことができます!

受験本番では独特の緊張感があります。練習の段階でそのような緊張感を味わうことが一番大切です!

また、持ち物や着ていく服など本番を意識して過去問を解くといいと思います!

ぜひ、過去問演習会に参加してみましょう!!!

 

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