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2025年 12月 18日 苦手科目との向き合い方 ~小島ver~

こんにちは!担任助手1年、小島光瑠です。
最近一気に寒くなりましたね、、、私はついこの間会計学の中間テストがありました。
秋になってようやく商学部っぽい授業が始まり、大変ですが毎日楽しく大学に通っています!
生徒のみなさんも風邪や感染症に気を付けて、健康第一で冬を乗り越えましょう!!
今回のブログテーマは、「苦手科目との向き合い方」についてです!
みなさんはもちろん苦手な科目ありますよね。
苦手科目は大きく2つに分けられます。
①科目自体は好きだけど得点が伸びず苦手 ②科目自体も嫌いだし得点も伸びず苦手
私が受験生だった時は、世界史が本当に苦手でした、、、
私の場合、世界史はどちらかというと②にあてはまってました。
世界史は他の科目と繋がりがあり、勉強したことが別の場所でも役に立つことが多く学ぶのがとても楽しかったです!
でもなかなか点数は伸びませんでした、、、
学校の定期テストはいつも平均を超えるどころか赤点ギリギリ。共テ模試はいつも40点代でした。
毎日世界史にほぼ時間を取られているのに一向に点数は伸びず、どんどん世界史が苦手になっていきました。
そうしたときに話しかけてくれたのが担任助手の方でした!まず今の自分の勉強法が本当に合っているのか、他にどんな勉強法があるのか一緒に考えてくれて、勉強法改良計画を立ててくれたんです!!✨
それによって大きな変化があったとはいえませんが、これを機に私は勉強の量より質を意識するようになりました。
(高3の9月あたり)
質を意識というのは、ただ世界史をこなすのではなく、この出来事はどうこのあとに繋がるのか、この時代はどの国が関与してくるのか、横のつながりを考えてました。
まあ色々な勉強法を試したのですが、、
とにかく私が皆さんに伝えたいのは、
どんなに点数が伸びなくても、その科目を好きになれなくても、最後の最後まで諦めず向き合い続けてほしい!ということです。
私は結局勉強法を改善した後も、点数は最終共テ模試でやっと77点とあまり伸びませんでした。
本番まで後1か月、本当にこの後も点数は伸びるのか、受験に受かるのか、毎日が不安で苦しくて悔しくて、憂鬱でした
それでも最後まで、入試の始まる1秒前まで世界史の参考書を開き、単語を書き、世界史と向き合いました。
その結果、共通テスト本番では94点と自己最高記録、早稲商では得意の英語より点が取れてました。(自己採点なので確実ではないですが、、)
毎日9割の時間を世界史に費やしていて、この選択は正しいのかな、無駄な時間を過ごしているのかもしれない、と何度も思いました。
受験生のみんなも今自分の時間の使い方に疑問をもつことがあるかもしれない。効率よく勉強しようと試行錯誤しているのかもしれない。それでも最後まで、本当に最後まで自分を信じて、自分流を貫いて、全力で苦手科目と向き合ってほしいです。
努力は裏切らない。それは必ず得点が伸びるということではなく、必死に努力した先にきっと、絶対、「頑張ってよかった」と思える自分が待っているからこそ努力は裏切らないんだと思います。
受験が終わったその瞬間に、努力しきった、すべてを出し切った、そう思えるように残りあと4か月頑張りましょう。
本当に応援しています。
2025年 12月 17日 スマホとの向き合い方(新学年)

こんにちは!一年担任助手の楠です。
あと2週間で2025年も終わりますね。
低学年の皆さんは共通テスト体験模試も近づき、焦り始めている人も多いのではないでしょうか??
新学年になるうえで、さらに1段階上の勉強習慣を身につけてほしいです!
そこで今回は、新学年向けにスマホとの向き合い方について書きたいと思います。
皆さん、1日にスマホを何時間見ていますか?スマホに気が取られて、勉強に集中できなかった経験はありませんか?
見始めると気づかぬままに長い時間が経っている、これがスマホの怖いところですよね。
スマホに気を取られず日々の勉強習慣を確立するには、ルールを決めてスマホを使うことがやはり1番大事です。
具体例としては、一日のスマホ利用時間を決める、スマホを使えない時間を決める(夜など)、登下校中はスマホを見るのではなく必ず単語帳を見る、塾に着いたらスマホの充電を切る、など
もしくは、アプリ自体を消すこと!!(娯楽系アプリなど)
どうしても自分で制限できない人は、親や担任助手に管理してもらうのも一つの手ですね。
志望校に受かりたい気持ちがあれば、このような行動も意識的にできると思います!!!
2026年は、さらにグレードアップした勉強習慣を身につけましょう!!
2025年 12月 16日 公開授業のお知らせ

こんにちは!
担任助手1年の林です!
寒い日が続くようになり、いよいよ本格的な冬が訪れましたね。
冬休みが近づいていますが、勉強は計画通り進んでいますか?
今日は、冬休み中の勉強の手助けとなること間違いなしのイベント、「公開授業」について紹介したいと思います!
公開授業とは…
普段東進の映像授業で教えてくださっている先生方が実際に校舎に来て、生の授業をしてくださるとても貴重な機会です!

今回は永井先生による現代文の授業です!
皆さんは、現代文と聞くとどのようなイメージを持ちますか?
現代文は勉強しなくても点数が取れるから大丈夫だと思っている人もいるかもしれません。
しかし、実は現代文を受験に使わない人はほとんどいません!
また、正しい解き方を身に付ければ点数が上がりやすい科目なんです!
ぜひ、この機会に現代文に触れて今後の勉強や模試に生かしてほしいです!
【公開授業のスケジュール】
日時:12/20(土)19:00~21:00
場所:東進ハイスクール自由が丘校
対象者:高2生・高1生
この公開授業は東進生はもちろん、招待講習を受けている人も受けることができます!
申し込みをしたい人は受付に声をかけてください!
次回は楠先生がスマホとの向き合い方について書いてくれます!
お楽しみに~
2025年 12月 14日 千題テストver.白井る

みなさんこんにちは!担任助手一年のしらいるなです❣
もう12月に入ってから2週目が終わろうとしているところですね~時はやすぎる、、
どんどん真冬に近づいてきていて寒すぎるので、あったかくして元気に校舎に登校してくださいね!!
さて!今回のテーマは『千題テスト』についてです!!
東進の年末の一大イベントとも言えるこの千題テストは、
その名の通り1000題の問題を解いてもらうイベントとなっています!!
受験生と低学年で人それぞれですが
受験生➡英語・地歴公民(受験科目にある人のみ)
低学年➡英語
がベースの形となっています!!
英語は単語、文法、リスニングなど英語力を総合的に評価できるものとなっており、
受験生はもちろん、低学年の皆さんにもぴったりな基礎固めができる最高のテストです!
地歴公民は入試に出てくる全範囲から単元ごとに出題される形式となっており、
最後の最後まで暗記を詰めたい皆さんにぴったりなテストです!!
どちらにも共通して言えることとしては、
①苦手分野が可視化されるため復習がしやすい
②本番レベルの集中力、体力が身につく
といったことです!!!
上位得点者には景品もあるとのことなので、
年末のビッグイベントをぜひ皆さんの勉強に有効活用してくださいね!!
次回もお楽しみに~~💛
2025年 12月 12日 【14B 日本一プロジェクト 中間報告】ver.波江野

みなさんこんにちは
担任助手3年 波江野です
本日のブログは、14ブロックで行われている日本一プロジェクトの中間報告についてです!
日本一プロジェクトとは・・・
14ブロック(自由が丘、武蔵小杉、青葉台、二子玉川、たまプラーザ、センター南)がブロック内で競いつつ
全国の校舎の中で12月中一番の向上得点を目指すという企画
現状(12/10時点)の順位
全国
1位 青葉台
2位 武蔵小杉
3位 たまプラーザ
7位 自由が丘
15位センター南
16位二子玉川
といった結果となっています!
自由が丘は悪くない順位ですが日本一を目指すにはまだまだ足りていませんね
一人一人の勉強の努力が結果に結びつくので、自分のためにも頑張っていたたければ!
現在の自由が丘ではたくさんのイベントを行っています!
・向上得点を使った陣取りゲーム
・がらがら(商店街の福引)
・塾内合宿
etc…
大掛かりなイベントともに大きく盛り上がっていると思います!
テスト期間ながら、高い向上得点をすでに取っている人たちもたくさんいて、とても頑張っていると思います!
高校2年生は新たな受験生としてのプライドとして、高校1年生はチャレンジャーながらも全然上級生に勝てる仕組みなので
自分と周りの仲間のためにも、ぜひ12月は自分史上一番の努力をしたと思える月にしてください!
次回のブログは白井瑠奈先生です お楽しみに〜









