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2025年 9月 18日 単元ジャンル別演習の演習方法 ver.林
こんにちは!
担任助手1年の林 美槻です!
新学期がはじまり2週間ほどが経ちましたが、生活には慣れてきましたか?
暑い日がまだ続いているので体調に気をつけて過ごしましょう!
さて、今回のテーマは単元ジャンル別演習(通称、単ジャン)についてです!
9月から単ジャンを始めている人は、開講してから2週間以上経ちましたが、毎日演習する習慣は身についてきましたか?
単ジャンは受験直前まで活用できるコンテンツなので、今のうちに最大限に使えるようにしておくことがとても重要になってきます!
そこで、単ジャンのおすすめの勉強方法について紹介したいと思います。
①校舎に来たらその日にやる分の問題を印刷する。
印刷は2, 3問ではなく、10問ぐらい一気にしましょう!
何度も席を離れると集中を切らす原因にもなるため、演習量を多く確保するためにも勉強時間を少しでも増やすことが大切です。
②演習したらすぐに復習する。
解いた直後の記憶が新しいうちに復習することで効率よく定着させることができます!
復習するときに、自分の間違えたポイントをメモしておくと、二度と同じ間違えを繰り返さないように意識できると思います!
問題1つ1つに解説がついているため、解説と自分の解答を照らし合わせながら、どこが間違っているのかを分析することがとても大事です!
③合格できなかった問題を解き直す。
解き直す時は1回目に解いた日から1日以上は空けて解くようにしましょう!
すぐに解き直して点数がとれたとしても答えを覚えていたから解けたというのは意味がありません!!
この3つを1日のルーティーンにしてたくさん演習してください!
単ジャンは自分の苦手な問題が集まっているため、最初はなかなか解けないものもあるかもしれませんが、演習を続けていくと得意分野に変わっていくと思います!
次回は山口先生が引き続き単ジャンの演習方法について書いてくれます!
お楽しみに~
2025年 9月 17日 この時期の悩み
みなさんこんにちは!
担任助手2年の櫻田です!
7、8月に比べて最近は暑さが弱まってきましたね!特に夜なんかはかなり過ごしやすくて助かっています!
早く秋が来て欲しいものです。
2学期が始まったこの時期、
最近よく受験生から共通の悩みを相談されることが増えました。
今思い返すと、自分も全く同じ悩みをこの時期持っていたので、今回のブログではその克服法について、僕の考えを紹介したいと思います!
その悩みとは、、、
【文化祭明けの喪失感】
です。
僕の母校である東京学芸大学附属高等学校は、辛夷祭という文化祭にかなり力を入れていて、高3では必ず演劇をやります。
(先日行われた2025年度の辛夷祭にもお客さんとして参加してきました!)
学年が高3に上がる前から準備を始め、9月の最初の土、日、月曜日に向けて1学期、そして夏休みを過ごします。
つまり受験の夏の多くの時間を辛夷祭のために使うということです。
僕は、夏休みなのにも関わらずほぼ毎日学校に行っていました。。
(ちなみに僕は、クラスの演劇の主役と辛夷祭の演劇を支える委員会的なのをやっていました。そりゃ毎日学校行くよね)
まあこれだけ長い時間を辛夷祭に捧げているわけですから、終わった後の虚無感は非常に耐え難いものでした。
そしてこの感情は、文化祭を頑張った人たちは皆同じだと思います。
ただ、だからと言って勉強を止められないのが受験生。
この虚無感をどう乗り越えるべきなのか?
経験上、結局は時間が解決してくれるものだと思っています。
文化祭の次の日から心を入れ替えて過去問解こうとしても無理なものは無理です。
じゃあどうすればいいか
虚無感を受け入れて、出来ることから順番にやる。
思い出に浸る時間を取る。
だと思います。
ここから受験本番までに1番大事なことは
「無駄をなくすこと」
その上で、
集中できないまま無理やり、長時間勉強する
のと
思い出に浸る時間をとりつつ、切り替えながら勉強する
のでは、個人的には後者の方が無駄が少ないと思います。
つまり、文化祭後の打ち上げとかも、
行くか悩むぐらいなら行った方がいい!
ということです。
行って楽しんで、次の日から気合いを入れて頑張る。
せっかく高校人生の多くの時間を費やした文化祭なのですから、存分に楽しむべきです!!!
このほかにもたくさんの悩みがあると思います。困ったらすぐ校舎のスタッフに相談してください!
2025年 9月 16日 第一志望校への思い Ver.石川
こんにちは!!担任助手1年の石川奏瑛です!!
今回のブログのテーマは伊藤先生に引き続き、第一志望校への思いです。みなさんは何を重視して志望校を決めたでしょうか??様々な決め方があると思います。今回のブログでは私の第一志望校への思いを紹介します!
私は現在、慶應義塾大学の経済学部に通っていますが、こちらは第二志望校で、第一志望は横浜国立大学の経済学部でした。
知り合いが横国に通っていたことや自然豊かな場所で勉強したかったため、幼いころから、漠然と横国に対する強い憧れを抱くようになりました。その後、横国を調べていくうちにカリキュラムや雰囲気にどんどん惹かれるようになりました。
第一志望校が決定してからは目標が定まったこともあり、より勉強に熱が入り、苦手な二次の数学にも熱心に取り組むようになりました。受験勉強を続けていると何度も辛くなる時が来ますが、その度に第一志望のことを考えて勉強に戻っていました。
時が進んで、国立前期の合格発表の後、横国不合格がわかった際、いかに自分が横国に行きたかったのか実感しました。国立後期も横国に出願していたため、最後の望みをかけて受けに行きましたが不合格となってしまいました。
大学受験を通して、第一志望校への思いの重要性を実感しました。第一志望校へ強い思いがあれば、どんなにつらいことも意外と乗り越えられるものです!夏の15時間勉強も勉強以外を排除することもできるようになってました。天井を勝手に作らず、全力で目指すことができるような憧れの大学を見つけ、そこに向かって一直線に努力していきましょう!!
2025年 9月 15日 この時期に悩んでいたこと ver徳井
こんにちは!担任助手1年の徳井です!
最近だんだんと秋が近づいてきましたね
涼しくなってきたのはうれしいですが夏が終わってしまうことにはちょっと寂しさも感じます
受験生のこの時期といえば学校が始まってしばらく経ったことでいろいろなことで悩んでいた記憶があります
皆さんも受験まで時間がなくなってきた焦りで何か悩みを抱えたりすることもあると思います
そこで今回のテーマは「この時期に悩んでいたこと」です
自分が悩んでいたこととその解決策について書いていくので是非参考にしてほしいです
まずは夏休み中に終わらなかった問題集と単ジャンのどっちを進めるべきかということです
夏休みに過去問を解かなければいけないこともあり自分が終わらせたいとおもっていた問題集を終わらせることができませんでした
7、8割くらいは終わっていて残りはそこそこ得意な分野でした
問題集を完璧に終わらせず次に進んでしまうのはよくないけど
単ジャンで苦手克服、志望校対策も今すぐ始めたいと悩んでいました
そこで考えた結果苦手克服の方が最優先だなと思いました
問題集をしっかりと終わらせきることは重要ですが
入試までの時間が限られている中で優先順位をつけないといけないなと思い
一番効率よく点数を伸ばすことができるのが苦手克服、志望校の傾向対策だなと思ったからです
問題集は問題に対する知識や経験は得られるので「学力を伸ばす」という面ではとてもいいですが
第一志望合格のための最短ルートではないなと判断しました
自分の例はあくまで一例なので必ずしも単ジャンを優先させるべきとはいえません
今使ったいる問題集との兼ね合いもあると思うので
参考にしつつぜひ自分なりの勉強法を見つけてみてください!
次回は石川先生が「第一志望への思い」について書いてくれます。お楽しみに!!
2025年 9月 13日 第一志望への思いver.伊藤
皆さんこんにちは!自由が丘校担任助手1年の伊藤です。
今回のテーマは第一志望への思いについてです。皆さんが今志望している大学はどの様にして決めたのでしょうか?
学問や校風、学歴や家からの近さなど、いろいろと理由があると思います!
僕は第一志望校を慶應義塾大学の理工学部にしていました!
ということで
今回は慶應義塾大学への思いについて語っていこうと思います!
とはいっても僕は元々慶應志望ではありませんでした!
僕の兄が慶應に進学していて僕も行きたいという思いはありましたが、
自分が行けるわけないと勝手に天井を作って諦めていました。
その天井を破ってくれたのが一緒に東進に通っていた友達で、
僕の努力量を見て「お前なら慶應行けるよ!」と言ってくれました。
当時の僕は「行けたら行くわ(笑)」程度にしか思っていませんでしたが、
段々気持ちが変わって高3の7月に理科大志望から慶應志望にレベルを上げました!
理科大から慶應へ志望校を変えることは即ち化学をやらないといけなくなることにもなるので夏から本気で化学に取り組み始めました!
そうこうして勉強していくうちに慶應に入りたいという思いがどんどん強くなっていきました!
なので第一志望校への思いがそんなにないと不安を抱えている生徒でも、
勉強していれば受かりたいという思いが強くなっていくため不安になる必要はないです!
結果的に見事慶應に受かることができたので天井は作らないようにした方が良いですね(^^;)