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2025年 10月 11日 好事例紹介 ver北野
こんにちは!!!大学一年の担任助手の北野です!!
最近は急に寒くなってきて季節の変わり目を感じますね
受験生の時、この時期は季節が変わっているのを肌で感じ、
本番が近づいてくると少し焦っていました、、、
ですがっっっっっ!!!
ここで焦って集中できなくなるのはもってのほかです!!!
高三生は共テ・二次の本番が、高二生以下は同日体験が近い
今こそ自分の勉強を見直して、効率よく勉強する必要が出てきます!!!
そこで今回は昨日に続いて僕が思う頑張っている生徒の話を
して皆さんの参考になればと思います!!
その生徒は校舎には来るし受講はするのですが、、、
受講が終わったら即帰ってしまう生徒でした、、、
しかし、その生徒と話すうちに、客観視できるようになり、自分は家では集中出来ないタイプだと認識することができました!!!
その成果もあって、残って勉強するより明確な理由を持つようになり、今では週5回以上は毎週登校し、毎回閉館下校をするようになりました!!!!
このように皆さんも自分の意識次第で勉強に対するモチベーションが大きく変わってくると思うので、
焦るのではなく一度落ち着いて自分と向き合ってみてはいかがでしょうか???
それでは明日は小島先生から全校統一高校生テストのお話です!!!
2025年 10月 10日 【新学年】好事例の紹介
みなさんこんにちは!担任助手3年の川口です!!
最近、秋らしい気候が続いていますね!
なんとなく昨年よりも秋が長い気がしています。
過ごしやすくて、私は超うれしいです!!
ただ、風邪など様々な感染症が流行っているようです。。
手洗い、うがいを徹底し、必要に応じてマスクをつけるなどして、
予防を頑張りましょう!
校舎でも定期的に換気を行っていますので、
ご協力よろしくお願いします!
さて、10月から進級の面談が始まっています!
高1生は新高2生、高2生は新高3生に進級しますね。
特に高2生は新受験生になります。
受験生としての覚悟をもち、
進級後最高のスタートを切っていきましょう!!
今日のテーマは、この進級に関係するお話です!
私目線で、
よく頑張っているなという新学年の生徒を紹介します!
これを読んでいるみなさんもぜひ参考にしていただいて、
新学年としての姿勢をぜひ校舎で見せてほしいなと思います!!
では、
私がこの生徒頑張ってるなー!って思う子について
書いていきます!
私が以前担当していた新高3の代の女子生徒ですね!
部活生です。
夏はあまり頑張りきれなかったと反省をしていました。
実際、夏休みの朝登校も成功率が5割程度。
帰宅も少し早く20時頃には下校していましたし、
だらだらと勉強をしてしまうこともあったようです。
そこで、一緒に夏を振り返り、
どのような行動改善をしていくかを話し合いました。
まず、
朝早く起きること、
閉館まで校舎に残ること
この2点を徹底することで、
勉強時間を増やすことを決めました。
彼女は朝起きるのが苦手なタイプなので、
まずは10分だけでも早く起きて学校に行き、
始業前に勉強することを約束しました。
実際これを決めた次の日から実行していて、
朝起きる時間も少しずつ早められています。
今では30分朝学校で勉強できるようになりました!
閉館下校もほぼ100%実行できています!
登校日数も、
以前は他塾がある日は登校しておらず、
週5登校でした。
校舎で掲げている基準は満たしていますが、
受験生になるという自覚が芽生え、
自ら毎日登校を宣言し、
他塾の日でも、学校が終わってから他塾が始まるまでの
約2時間、校舎で勉強を頑張っています!!
本当に素晴らしいです!!!!
また、受講も、
毎日複数コマ受けています。
9月末受講修了は達成できませんでしたが、
受講のペースは確実に上がっており、
受講修了も目の前に見えてきました!!
9月の中頃から、
驚くほどに行動が改善され、
受験生としての覚悟が
感じられます。
これを読んで
現状の自分に危機感を覚えた人は、
早速今日からでも明日からでも、
何か1つでも行動を変えてみましょう!
明日も同じ内容で
北野先生が書いてくれます!
お楽しみにー!!!
2025年 10月 9日 大学学部紹介 ver.森戸
Hello there,今日学校で、もりてつって言われました森戸です。
慶應大学法学部政治学科に通ってます。
今日は学部紹介ということで、自分の学部学科について紹介したいと思います。
慶應義塾大学 法学部政治学科 ― 1年生の学び
まず、法学部政治学科って、法律なの?政治なの?って思うじゃないですか、授業的には、2割が憲法とか法律の授業、3割が政治の授業、他5割が言語と教養ってイメージです。
「政治とか法律を学ぶ」って、ちょっと堅そう。
自分も思ってました。でも慶應の政治学科の授業を受けてみると、
なぜ人は国をつくるのか?
どうして正しいことが、国によって違うのか?
1年生の学びは、そんな“当たり前”をもう一度ひっくり返すところから始まります。
1年次に学ぶのは、「政治思想基礎」「日本政治基礎」「国際政治基礎」などの“基礎科目”。
高校までの政治経済では「事実」を覚えたけど、ここでは「なぜそうなっているのか?」を考えます。
たとえば「民主主義は本当に正しいのか?」「国家ってなくてもいいのでは?」という、ちょっと挑発的な問いなど。
◆政治だけじゃない。“社会をまるごと”学ぶ。
政治を理解するには、法律も経済も社会の動きも知らなくちゃいけません。
だから1年生のうちは、「法学入門」「憲法」「経済原論」「社会学」など、幅広い科目を学びます。
これが政治学科の大きな特徴。
“政治を軸に、社会全体をつなげて考える”力が育まれます。
たとえば、ニュースで見る「少子化対策」や「格差問題」も、政治のしくみ・経済の構造・人々の価値観が重なり合って起きている。
今まで興味のなかった分野が身近に感じられるようになります。
日本史選択、世界史選択それぞれが興味深い授業があるので、学問としてはかなり面白い授業が多いのかなと個人的には思います。
法学部政治学科受けようかなと思っている人(^O^)/いつでも相談待ってます!
法学部に限らず、慶應受ける人はいっぱい頼ってください!
2025年 10月 7日 予定を守る工夫
こんにちは!担任助手1年の林 美槻です。
段々と涼しくなってきましたね。
最近感染症が流行っているそうなので、体調管理は忘れずに過ごしましょう!
さて、今日のテーマは予定を守る工夫です!
皆さんは予定を守るのは得意ですか?
9月末受講修了や過去問の計画など、多くの担任助手から毎日のように言われてきた人もいると思います。
今回のテーマは「どうしても予定とずれてしまう」「計画を守るのが苦手」と思っている人に特に読んで欲しい内容です!
まず、今まで計画が守れなかった場面を思い出してみてください。
・予定が長引いてしまったから
・やる気が起きなかったから
・他にやることがあったから
など
言い訳をして自分が計画道理にできなかったことを正当化していませんか?
このように言い訳をしていたらいつまでも成長することはできません!
ぜひ皆さんには今日から次のことを実践してほしいです!
①細かすぎる計画を立てない
→計画が細かすぎると、前の計画が時間通りに終わらなかったときにすべての計画がずれてしまいます。
受講や参考書などそれぞれにかかる時間をある程度知ったうえで、少し多めに時間を取って計画を立てましょう。
②実現可能な計画を立てる
→自分の理想とする勉強をできるのが一番良いですが、実現できなければ計画の意味がありません。
1日にやり切れそうな分量を設定するようにしましょう。
③やることを他の人に宣言する
→誰かに宣言することでより計画を守ろうという気持ちが強くなり行動に移しやすくなります。
④やったものに印をつける
→ToDo リストなどを作って、やり終わったものに線を引いたりすることで達成感を味わうことができます。
毎週チームミーティングで書いている週間予定表も活用して、自分が守りやすい計画の立て方を模索してみてください!
次回は佐藤先生です。
お楽しみに~
2025年 10月 6日 基礎の固め方 ver.社会
みなさんこんにちは^^/
担任助手一年の 原 恵莉佳 です。
文化祭など学校行事が一段落し、受験勉強により一層熱が入ってきた頃と思います。また季節の代わり目で体調を崩している人が多々見受けられますが 体調管理 に今一度気を付けていきましょう🍁
さて、今回のテーマは前回に引き続き、 基礎の固め方≪社会≫バージョン です。
皆さん、夏休みから共通テストや二次試験の過去問を解いていく中で、基礎の大切さをひしひしと感じている人も多いのではないでしょうか。
私は 世界史 選択だったので、世界史の基礎固めについて書いていこうと思います。
「世界史って範囲が広くてどこから覚えればいいの?💦」ってなる教科ですよね、
その気持ち、わかります。
でも加藤和樹先生の受講、単元ジャンル演習、一問一答、教科書を組み合わせたことで基礎を固めることができました。
ざっくりまとめると
①流れを説明できるようにする
②アウトプットする
③用語と用語の意味を確認し、瞬発的に知識を出す練習をする
基礎固めに使った教材は
・「スタンダード世界史」の受講のテキスト
・東進の単元ジャンル演習、大門別演習
・学校で配られた一問一答 です。
個人差はあると思いますが、この時期は通史を一周やり終えている、もしくは近代史に差し掛かってきている頃だと思います。
①受講のテキストを暗記に活用していたというよりは、加藤先生が受講で言っていたように説明できるか、という部分に重点を置いていました。
また、実際に過去問を解いていて流れがあやふやな場合はその部分だけ 再受講 していました。
②また、アウトプットも重要です!
私は東進の単元ジャンル別演習や大門別演習などを使って、演習量を増やしていました。
これを活用する メリット は、自分の苦手分野が可視化されて分かるので
その部分を復習しやすいことと、単語一個でも様々な問われ方に対応する力が身につくことです。
③既習範囲の基礎用語を 瞬発的 に出すために 一問一答 をやりました。
右側が覚えられたら、左側の問題文も赤シートで隠していました。
そうすることで、機械的に覚えるのではなく用語の意味を理解することができます。
星が多いものから優先的に復習すると効率的です ★★★★★
―― 授業で理解して、演習で整理して一問一答で定着させる ――
という流れで知識が自分の中でつながっていく感覚がありました^^
個人的な意見なのですが・・・
苦手な部分は適宜、教科書や資料集で図解をみたりして理解を深めていました。大事なのはどの教材を使うかというより、自分がどうやったら覚えやすいか を考えることだと思います。
私の場合、教科書をベースにして例えばインド史のように教科書だけだとイメージしにくい部分は、資料集や受講のテキストのページをコピーし切り貼りしながら整理しました。
自分が分かる形に直すことでぐっと理解しやすくなります!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
💡豆知識クイズ💡
Q.「インダス文明」には王や戦争の痕跡がほとんどない 〇か✘か? (答えはページ最下部)
次回は林先生です。お楽しみに~~~
豆知識解答
→ A. ○(正しい)
インダス文明は比較的平和的な都市国家で、武器や王の記録がほとんど見つかっていません。