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2025年 9月 6日 移行期の勉強 ver徳井

こんにちは!担任助手1年の徳井です!

 

 

ついに夏休みが終わってしまいましたね

 

 

時間が過ぎるのが早すぎてもう一ヶ月も経ったのかとびっくりしてます

 

 

夏休み中は最大限頑張ることができたでしょうか

 

 

夏休みを振り返ってみて思うことは人それぞれあると思いますが今回のブログのテーマは全力で頑張ることができたという人にこそ読んでほしいテーマとなっています

 

 

そのテーマというのは「移行期の勉強」です

 

 

移行期というのは夏休みが終わり学校が始まりだした今の時期のことを指しています

 

 

そんな移行期に注意してほしいこととその解決案について書いていこうと思います

 

 

 

1、燃え尽き症候群

 

 

まずこの時期に注意してほしいのが「燃え尽き症候群」というやつです

 

 

夏休み中はずっと頑張れていたのに学校が再開することによって自分で使える時間が少なくなってしまったり、学校に行くぶん疲れが勉強にでてしまったりと夏休みとのギャップを感じ始める人も多いと思います

 

 

しかし、自分で使える時間は少なくなっても決して一日が短くなってしまった訳ではありません

 

 

移動中や休み時間、学校での授業も立派な勉強時間です

 

 

学校での時間は差がつかないように思えて実は受験期で一番意識すべき時間だと自分は思います

 

 

 

また、学校から塾に移動するということは体力をちょっと削る代わりに頭をリフレッシュできるということでもあります

 

 

何事もものは考えようなのでポジティブにとらえていきましょう!!

 

 

シンプルに気力をなくしてしまったという人は第一志望に対する思いを再確認しましょう

 

 

自分はその大学でどのように過ごして将来どのような人間になりたいのかを想像することは受験において一番の原動力となってくれるでしょう

 

 

受験をするための環境を整えてくれている親のことを思い出すのもいいと思います

 

 

受験を本気で頑張って恩返ししたいという気持ちにきっとなると思います

 

 

 

2、放課後の過ごし方

 

 

しばらく会えてなかった友達と久しぶりに会えるのでうれしくて学校が終わった後も教室でだべってしまうことにも注意が必要です

 

 

正直久しぶりに会えた友達との会話はめっちゃ楽しいと思います

 

 

そこでおすすめなのが〇時から塾始まるんだよねーと友達に言っておくことです

 

 

これは実際に受講の予約を入れてなくても毎日この時間には塾に行かないといけないということをあらかじめ伝えておくことで友達との集まりから途中離脱しやすくなります

 

 

友達もあれ塾の時間じゃない?と気づかせてくれるはずですし受験期だから止めることもできないなーと思うはずです

 

 

きっと

 

 

なんで放課後の時間にこだわるのかというと放課後は時間の区切りがないからです

 

 

どういうことかというと休み時間は授業が始まるという区切りがあるためしゃべりすぎることはないですが放課後は話そうと思えば無限に話せてしまう危険があるということです

 

 

僕が先ほどおすすめした案でも何でもいいので自分なりに区切りの時間を作り出すようにしましょう

 

 

 

いかがだったでしょうか、今回は「移行期の勉強」についてでした

 

 

気が緩み出している人はこれを機に気を引き締めてみてほしいなと思います!

 

 

次回は小野先生のブログです!お楽しみに!

 

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