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2025年 8月 9日 公開授業を受けてみた感想 ver.徳井
みなさんこんにちは!担任助手1年の徳井です!
先日、自由が丘校で大岩先生の公開授業が行われました
大岩先生は自分が過去問演習講座でとっていた慶應大学理工学部の解説授業を担当してくださっているので生で見ることができたのがとてもうれしかったです
そこで今回は「公開授業を受けてみた感想」というテーマでブログを書きたいと思います
今回の公開授業では英語学習に関する大枠や共通テストを侮らないで英語力を高めるための教材とすることの大切さなどについて話してくださいました
大岩先生は話の合間に冗談を挟みながら話してくれるので飽きずに授業を聞くことができて1時間半があっというまでした
英語の大枠というのはどういうものか紹介します
入試の英語には2種類あって1つ目は実用英語
これは英語を実際に使ってみることに焦点を当てていて一番典型的な例が共通テストです
すでに前提知識があるのもに対して自分の意見をどう伝えていくのかというものです
2つ目は学術英語
これは全く知識のないお題に対してどのようなものか読み解くための英語です
基本的に国立の2次試験や私立の個別試験がこれに当たります
このように大岩先生は普段自分たちが勉強してる英語がどのような目的で教えられてるのかについて説明してくださいました
他にも共通テストの問題を引用してそこから学べることなど様々話してくださいましたが実際にみんなに大岩先生の授業を受けてみてほしいのでここでの紹介はこのくらいにしておこうと思います
英語の問題を解くときになんとなくの感覚でやっちゃってるんだよなーという自覚がある人にはとてもおすすめの先生です!
自分は受験生時代めっちゃ感覚タイプだったので今回の論理的な解説を聞いてとても感動しました
少しでも興味を持った人がいたら担任の先生に体験授業を受けてみたいです!と声をかけてみてください
最後に大岩先生は授業が終わった後こう話していました
「今回の授業が難しかった人、簡単だった人様々いると思います。この授業を聞いて意味があったかを決めるのはこの後の受けた人の行動次第。意味というのは時がたって後になってから初めてついてくるものです。だからみんなには今日の授業をしっかりと意味のあるものにしてほしいと思います」
この言葉を聞いたとき確かに意味を持たせることができるかは自分次第だなととても共感しました
人生も誰かが意味づけしてくれるわけではないから自分で生きるための意味を見つけて有意義に過ごせたらいいなーみたいな
ちょっと話がずれました(笑)
授業を受けた東進生や招待講習生はもちろん自分も今回学んだことをこれから意味のあるものにしていきたいなと思いました
次回のブログは伊藤先生が書いてくれます!お楽しみに!