記述模試の復習ポイント ver.山本さ | 東進ハイスクール 自由が丘校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 7月 22日 記述模試の復習ポイント ver.山本さ

担任助手2年の山本彩生です。

 

本格的な夏☀がきましたね。

暑いのでしっかり水分補給して、熱中症に気を付けてください。

校舎はエアコン完備で涼しいです!!

ですが寒すぎることもあるので上着を持ってくると快適に過ごせると思います

寒かったらいつでも担任助手に声かけて下さい!

 

 

今日のテーマは、

記述模試の復習方法について。

 

 

 

模試は復習が命です!

記述模試は、共通テスト模試と違ってみなさんが受ける二次試験や一般入試にレベルを合わせているため、難易度の高い内容になっています。

そのため、復習も過去問演習の時のように、いつもの共通テスト模試よりも時間がかかって当然です。

では本題の復習のポイントについてお話します!!

 

◎復習ポイント

 

①答えの根拠が解答と一致しているか確認する

 

特に国語や数学は、

解答までのプロセスが間違っていると、

記述模試では点数が取れません。

 

これは記述模試だけでなく、

共通テストレベル模試でも

同じことが言えます。

正解していた問題でも、

プロセスが一致していたか

を確認するように心がけましょう。

 

②難易度を識別する

正解しなければならなかった問題を見つけ出して欲しいんです。

大学入試は基本的に、問題の難易度の内訳として、基礎基本が5割を占めています。

そして、本当に難しい難問が1〜2、3割あるため、その問題を見極めて自分が解ける問題を確実に正当していくことが大切になります。

 

模試においても、基礎中の基礎が解けなかった問題がある場合は、要チェック。

例えば、志望校の問題形式で間違えた部分は最重要です。

逆に、志望校の問題形式ではない+参考書にも載っていないような問題を間違えた場合は、軽く見ておきましょう。

 

 

最大効率で復習をして、模試で浮き彫りになった苦手分野を

最速の方法で自分のものにしていきましょう!

 

 

明日は中村担任助手が夏休みの受験生の過ごし方について話してくれます。

受験生だけでなくこれから受験生になる人も必見です!

お楽しみに!!!!