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2022年 7月 9日 夏休みの英語(リスニング含む)の勉強方法ver.風間
こんにちは!担任助手1年の風間葉子です!
校舎で様子を見ているとだんだん期末テストが終わってきた人も多いと思います。
受講や過去問をどんどん再開していきましょう!
さて、前回は津田先生が夏休みの国語の勉強方法について紹介してくれたので
今回は夏休みの英語の勉強方法についてお伝えしたいと思います!
「英語の基礎は夏で固める」&「過去問演習を進める」ということが夏の英語の勉強でとても大事になってくると思います!
夏休みは、勉強量を最大化出来る大きなチャンスです!!!受験生は夏休みに入り過去問演習を始める人も多いと思います。その際に単語や熟語、文法が入っていないという基礎的なことで詰まっていると、ほかに伸ばしたい点(長文を読むスピードや記述解答の作り方など)に気を配ることができず過去問演習をしている意味が薄くなってしまいます。
そのためにまずは高速マスター5冠、毎日単語帳や熟語帳、文法などの参考書を決めた範囲分やりきって必要最低限の知識はいれておかなければいけません。
また、リスニングが苦手で苦戦している人も多いのではないでしょうか。リスニングの勉強方法としてはまずはたくさん音源を聞いて共通テスト特有の問題に慣れることが重要です。苦手だとあまりやる気にならないこともあるかとは思いますが、逃げずに向き合った者勝ちなので、時間のある夏に苦手意識をなくしていきましょう!
こうして基礎を固めたうえで過去問演習に入れば、効果的に分析や演習ができます!夏の時点で過去問演習をして高得点を狙うのは難しいかもしれませんが、たくさん解いて問題形式に慣れるというのも大事なので頑張りましょう!!!
その際分析と復習を忘れないようにしながらどんどん共通過去問、二次私大過去問もすすめていきましょう!
次回は松本先生が夏休みの社会の勉強方法について教えてくれます、お楽しみに!